ガイコツブログ

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TOKYO BLUES セッションエールがにが香ばし美味い | 国産クラフトビール ※追記あり

どうもー、ガイコツ(@of_za_dead)です。

今回はビールレビュー回です♪


さて、今回は、東京の石川酒造さんの

TOKYO BLUES セッションエール(SESSION ALE)

をいただきましたので、ご紹介していきます。


はじめて拝見したこのTOKYO BLUES ブランド。

どんなお味のビールなのか、楽しみです♪

早速みていきましょう!-

ヒウィゴゥ(ง ˙ω˙)ว

カモン(ง ˙ω˙)ว


TOKYO BLUES セッションエール(SESSION ALE)

石川酒造さんのTOKYO BLUES セッションエール(SESSION ALE)
液色は綺麗な赤銅色。

泡立ち、泡持ちがめちゃめちゃいい微粒子泡です。


ラベルデザインはモダン。

音符が可愛いです。


内容量:330ml

アルコール度数:4.5%

ビアスタイル:セッションエール

原材料:
麦芽(マリスオッター、キャラメル)
ホップ( シトラ、アマリロ)

IBU(苦味):44.7

SRM(色味):4.9

原産国:日本

www.tokyo-blues.jp


多摩の地下天然水を使用し、ホップの投入にはレイトホッピング製法(煮沸工程の終了間際にホップを投入する製法)を採用しているとのことです。


エールってどんなビール!?→是非こちらをご覧ください♪

石川酒造

石川酒造さんは東京の酒造。

国の登録有形文化財に指定された建造物を6 棟も有する、歴史ある酒蔵さんなんです。

創業は文久3 年(1863)というからすごすぎますね笑

主に、日本酒とビールを造られています。

youtu.be


敷地内にはレストランなどもありますよ♪

【石川酒造株式会社】歴史ある地酒・地ビールを楽しめます


TOKYO BLUES

石川酒造さんのビールブランドの1つ、TOKYO BLUES。

相当なこだわりをもって造られているようです。

東京の魂を揺さぶるビール、誕生。

東京の本当に飲みたかったビールがここにある。
「東京の地で醸す、東京の名を冠した、真の東京クラフトビール」TOKYO BLUES、誕生。
創業1863年(文久3)、東京に酒蔵をかまえた石川酒造。
明治時代にビール造りの歴史をもち、この地の天然水だけを使いビール醸造をしている唯一の
ブルワーである私たちだけが東京クラフトビールを語りうると信じています。
その決意と責任と希望と展望が熱い魂となって結実。
永年かけて蓄積してきた技術のすべてを注ぎ込んで完成させたビールです。
洗練されていながら、飲む人の魂を直撃する印象的な味わい。
ブルースのように人生に寄り添い、高速で走り続ける心を解き放ってくれる。

まさに、東京のために生まれてきたビールです。 この味が東京。この感度が東京。この熱気が東京。

そして、このビールが日本のクラフトビールの歴史すら変えてしまうかもしれない。

TOKYO BLUESについて | 東京のクラフトビール「TOKYO BLUES」 | 公式サイト


東京へのこだわりが半端ないですね!


商品名「TOKYO BLUES」は、人々が人生の中で抱く様々な感情に寄り添い、それを癒せるビールにと、名付けたそうです。

石川酒造さんのお酒レビュー記録 ※18.11.21追記

シングルホップでネルソンソーヴィンのキャラクターを効かせたウィート。

小麦の甘みとホップアロマ、ホップビターが絶妙なバランスのガイコツおすすめビールです。

www.gaikotsublog.com



4種類のモルトと3種類のホップの黄金比が美味しいゴールデンエールは、甘く香ばしい味わいが魅力。

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こちらは日本酒です。

twitterのキャンペーンでいただいた、多満自慢の限定ラベル。

濃厚な美味しさの純米酒に仕上がっています。

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TOKYO BLUES セッションエール(SESSION ALE)をテイスティング

香りからチェックしてみましょう。

すんすんすん…

ほほぅ、ほのかに漂うフルーティーな甘い香り。


柑橘系の香りがほのかに立つほか、何かロースト香のような甘やかな香りが漂います。

シトラとアマリロをレイトホッピングで投入しているというのを考えると、香りは弱めです。


早速いただいてみましょう。

グビグビグビっ…

おおおー、これはにが香ばし美味し!!


ビタリングホップは使っていないといいますが、十分な苦さでめちゃめちゃ美味しいですね。

それもそのはず、IBUは44.7とのことですもんね。


そして、香りは弱めと感じたのに、味わいはホップがものすごい主張!

まるで、アロマホップを使わずにビタリングホップだけ使用したような、実態と真逆な味わいに感じました笑


また、鮮烈なホップのにが風味に負けないモルトの香ばしいコクもあります。

マリスオッターとキャラメル、2種類のモルトで表現している幅のある味わいが素晴らしい。


セッションスタイルということでABVは4.5、大変飲みやすく飽きのこない味わいです♪


TOKYO BLUES セッションエール(SESSION ALE)のペアリングロック☆

飲んだビールに似合うと感じるロックを、わたくしガイコツが独断と偏見で発表してしまうゲテモノコーナー、ペアリングロック

TOKYO BLUES セッションエールにペアリングしたいロックは、ずばり

The Blues Brothers - Shake a Tail Feather

です♪

youtu.be


ピアノと唄はレイ・チャールズです。懐かしいですね〜♪

セッションエールですから、モダンなノリで楽しく飲みましょう♪

まとめ…苦さと香ばしさと軽い飲み口のTOKYO BLUES セッションエール。

はじめていただいたTOKYO BLUESシリーズの一本、セッションエールは期待以上の美味しさでしたー!

ホップとモルトを2種類ずつにしぼって、しっかりと出したい味を出しているなという感じがしましたね。

ドリンカビリティ相当高いです。

IPAの好きな方にも是非一度試して欲しい一本でしたね。


ほろよいでいい気分、ごちそうさまでした!今回はこの辺で!バイキュー☆