どうもー、ガイコツ(@of_za_dead)です。
今回はビールレビュー回です♪
今回は、アサヒビールさんのブランド「東京隅田川ブルーイング」の
TOKYO隅田川ブルーイング ペールエール
をご紹介します。
以前いただいたTOKYO隅田川ブルーイング ゴールデンエールは、色んな意味で驚きの一本でした。
こちらペールエールはどうなんでしょう…おっかなびっくりな感じでいってみたいと思います(^_^;)
ヒウィゴゥ(ง ˙ω˙)ว
カモン(ง ˙ω˙)ว
- TOKYO隅田川ブルーイング ペールエール
- TOKYO隅田川ブルーイング
- TOKYO隅田川ブルーイング ペールエールをテイスティング
- まとめ…ホップのキャラクターは希薄だが、モルティで美味しいビール。
TOKYO隅田川ブルーイング ペールエール
液色は赤銅色。
泡立ち、泡持ちともに普通な印象でしょうか。
内容量:350ml
アルコール度数:5.5%
ビアスタイル:ペールエール
原材料:麦芽、ホップ
TOKYO隅田川ブルーイング ペールエール | アサヒビール
公式サイトには、
イギリスのパブで飲まれるエールビールをもとに、日本人の嗜好にあった味わいを追求して開発しました。“ホップの爽やかな香りと、心地良い苦味”が特長のペールエールです。醸造家とお客様の対話から生まれた、アサヒのスペシャリティビール。東京隅田川ブルーイングが開発を行い、アサヒビール名古屋工場で製造した商品です。
とあります。
『ホップの爽やかな香り』と『心地よい苦味』ですか…では、そういった点に留意しつつ飲んでみたいと思います。
ペールエールってどんなビール?→ペールエールの詳しい解説と、ガイコツがレビューした全ペールエールはこちら!
TOKYO隅田川ブルーイング
TOKYO隅田川ブルーイングとは、東京・隅田川のほとりで生まれた「東京第1号地ビール」から続く歴史を持つ、ビールブランドだとのことです。
アサヒビールさんが、地ビールブームまっただ中の1994年に設立したんですね。
近年までこのブランドのビールを見たことがありませんでしたが、ブームの終焉とともに一旦店じまいしたりしていたんでしょうか…?
ちょっと謎な感じです。
TOKYO隅田川ブルーイングのビール レビュー記録
TOKYO隅田川ブルーイング ゴールデンエールは、ホップ感の希薄な、ピルスナーのようなビール。
美味しくてしかも安いクラフトが巷にあふれる昨今に、正直これはちょっとどうかな…?という一本でした。
TOKYO隅田川ブルーイング ペールエールをテイスティング
香りをチェック。
スンスンスン…
うーむ、そうか…やっぱりホップ香はほとんど感じられません。
うっすらと甘い香りに、あとはアルコール臭か。
飲んでみましょう。
ごきゅっごきゅっ…
おっ、モルティ美味し。
モルティで美味しいです。
若干のロースト香、カラメルフレーバー。
甘みを感じますね。
ホップは弱いですが、ほのかにフローラルな風味があるかな、という感じです。
ホップビターはあまりありません。
まとめ…ホップのキャラクターは希薄だが、モルティで美味しいビール。
ゴールデンエールと比べると少しエールらしくなったかなという感じのペールエールでした。
ただし、ペールエールとしてではなく一本のビールとしてはかなり美味しかったです。
モルトのキャラクターが非常にゴージャスで、香ばしさ満点で楽しませてくれるし、甘みもあって味わい深い。
同サイズで500円で売っているようなクラフトビールを買うなら、こちらを買ってみる価値は十二分にあると思います。
ほろよいでいい気分、ごちそうさまでした♪今回はこの辺で!バイキュー☆