うもー、ガイコツです。
2018年4月27日(もうすぐ!)公開のアベンジャーズ/インフィニティー・ウォーに備えて、未見のアベンジャーズ関係映画を見漁ってるとこですが、本日、前夜祭のニュースが飛び込んできました。
前夜祭上映のチケットは、4月18日24時より各劇場の公式サイトで販売とのこと。
わたくしガイコツ、前夜祭狙います!!チケット取れたら有給とるんだー♪
さてさて、今回は、そんなMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)作品から、
スパイダーマン ホームカミング
を観ましたのでレビューしていきたいと思います。
amazonプライムで、399円で観ました。
作品情報
英題:SPIDER-MAN:HOMECOMING
製作年:2017年
製作国:アメリカ
日本公開:2017年8月11日
上映時間:2時間13分
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
見どころとあらすじ ※ネタバレあり
見どころ:
『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』などのトム・ホランドを主演に迎えたヒーローアクション。血気盛んなスパイダーマンが、突然出現した怪物に戦いを挑む姿を活写する。アイアンマンとして数々のマーベル作品に出演してきたロバート・ダウニー・Jrや、『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』などのマイケル・キートンらが共演。新人ヒーローの成長ぶりに目を見張る。
あらすじ:
15歳の高校生ピーター・パーカー(トム・ホランド)は、まるで部活動のようなテンションでスパイダーマンとして活動していた。まだ若い彼の才能に気付いたアイアンマンことトニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)は、ピーターを真のヒーローとして育てようとする。スタークに新しいスーツを新調してもらったピーターは、意気揚々と街へ乗り出し……。
キャスト・スタッフ ※ネタバレあり
◆スタッフ
監督:ジョン・ワッツ
ほほぅ、コップカーの監督・脚本・製作を手がけた人でしたか。
なかなかの佳作でしたよね、コップカー。
脚本:
ジョナサン・ゴールドスタイン
ジョン・フランシス・デイリー
ジョン・ワッツ
クリストファー・フォード
クリス・マッケナ
エリック・ソマーズ
原案:
ジョナサン・ゴールドスタイン
ジョン・フランシス・デイリー
原作:
スタン・リー
スティーヴ・ディッコ
製作:
ケヴィン・ファイギ
エイミー・パスカル
製作総指揮:
ルイス・デスポジート
ヴィクトリア・アロンソ
パトリシア・ウィッチャー
ジェレミー・ラーチャム
アヴィ・アラッド
マット・トルマック
スタン・リー
製作には、知った名前がズラリと並びます。
◆キャスト ※括弧内は日本語吹替
ピーター・パーカー / スパイダーマン - トム・ホランド(榎木淳弥)
この映画で、熱狂的な女性ファンが多数ついたもようのトム・ホランドくん。
確かに、逸材ではないかと思います。
素晴らしい俳優に成るでしょう。
エイドリアン・トゥームス / バルチャー - マイケル・キートン(大川透)
これには流石のわたくしガイコツもビックリ!!
本作のヴィランはマイケル・キートン!!
しかも、空飛ぶ怪人!!!笑
ついこないだ、「どいつもこいつもアベンジャーズかよ」ってバードマンでぼやいてたのに!!笑
バットマン(今の若い人はマイケル・キートンのバットマン知らないんだろうなー)、バードマン、そして本作のバルチャー。
まさに、『THE LORD OF THE WING』です。
役柄ですが、ヴィランではあるけれど、非情には徹しきれない悪党。
家族をめっちゃ大事にしてたりします。
ハッピー・ホーガン - ジョン・ファヴロー(大西健晴)
彼がちゃんと対応していればこんな大事にならなかったのにって展開が多い(^_^;)
ネッド - ジェイコブ・バタロン(吉田ウーロン太)
ピーターのクラスメイト。
ちょっとうざいけど、後半で結構活躍してくれます。
リズ - ローラ・ハリアー(美山加恋)
校内のマドンナ。才女でもあります。
そしてまさかの、あの人の娘だった…!!
この展開は驚きでした。
メイ・パーカー - マリサ・トメイ(安藤麻吹)
なんとフォー・ルームスに出てたというマリサトメイさん。どこに出てたっけ!?
最近観た映画では、『その土曜日、7時58分』『リンカーン弁護士』に出てました。
リンカーン弁護士はマジで名作です。
本作ではビーターの母親。ちょい役ですな。
トニー・スターク / アイアンマン - ロバート・ダウニー・Jr(藤原啓治)
このスパイダーマン、トニースターク無しには存在し得ないスパイダーマンなのです。
そこが、過去のスパイダーマンと全く違うところ。
本作では、インフィニティウォーの前フリ的な展開が、ワクワクしてきますね。
グウィネス・パルトローもちょっと出てきてビビった笑
所感 ※ネタバレあり
本作のスパイダーマンは、アベンジャーズありき、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)ありきのスパイダーマンであるところが、これまでのシリーズと異なるところ。
わたくしガイコツは、サム・ライミ監督、トビーマグワイアのスパイダーマンが好きだったので
本作のようなスパイダーマンはどうなのかなあとちょっと抵抗あったのですが、いやいや、観たら面白い!!
過去のスパイダーマンと違い、クモの糸は自分で作れず、学校で薬品を配合して造ってます笑
しかも発射装置はスターク社製(^_^;)
スーツも超ハイテクで、同じくスターク社製(^_^;) スーツのAIに何度も助けられる未熟なスパイダーマンです笑
それでも、15歳の少年らしく少しづつ成長していこうとする姿が好感もてます。
ヴィランの正体が片思いの相手の父親だとわかったときの衝撃も、視聴者にビシビシと伝わってとてもいいですね。
さあ、次はインフィニティウォー!大活躍してくれることを期待します!!!
まとめ
インフィニティ・ウォーの予告編を観た感じでは、スパイダーマンも他の出演陣にひけをとらないくらい重要な役割を担いそうなんですよねぇ。
みなさんにも是非観て欲しい一本でした。
そして、前夜祭チケット取れますように!!笑
毎回のことですが、VODサービスおすすめの小コーナー。
店舗に行ってDVDを借りてくる煩わしさ、返却しなくてはならない煩わしさから完全に解放されますよ。
映画って、本当に良いものですね♪では今回はこの辺で。バイキュー☆