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サミクラウスがギネス認定美味い | オーストリア産クラフトビール

どうも、ガイコツです。今日も美味しいビールを飲みましたよー。

 

今回は、オーストリア産のビール、

サミクラウス

をご紹介していきます。 

Samichlaus(サミクラウス) 瓶 330ml

Samichlaus(サミクラウス) 瓶 330ml

 

 

 

 

サミクラウス

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色合いは麦茶みたいな澄んだ茶色です。

ラベルも茶系で統一。

泡立ちはとても悪い。

 

内容量:330ml

アルコール度数:14%

ビアスタイル:ドッペルボック(日本ビールさん公式ではポーターと紹介されていますが、下面発酵なのでポーターはおそらく誤り。拙ブログではドッペルボックとさせていただきます)

原材料:麦芽、ホップ、特殊イースト

原産国:オーストリア

 

サミクラウスを取り扱ってくれているのは、正義の日本ビールさん笑。

www.nipponbeer.jp

 

ドッペルボックについてはこちら↓で詳しく解説させていただいたので、是非ごらんください↓

ラガーとは?エールとは?上面発酵とか下面発酵って? ビールの種類は 3 × たくさん!詳しく解説! - ガイコツブログ

 

 

サミクラウスのラベル

ガイコツは、ラベルの説明書きとかをガチ読みしちゃうタイプなんです。薀蓄読むの大好き。

 

サミクラウスのラベルには、色々と興味深いことが書かれているので転載しておきますね。 

飲み頃:ラベル株記載時期が良いと言われていますがお好きなときにお召し上がり頂き、甘味、酸味、熟成の違いをお楽しみください。

 

手元の瓶の飲み頃時期は2021年10月笑

オリンピック後かよ笑

今度買うときは古いロット買ってみよう。

 

特徴:サミクラウスとは、スイス ドイツ語でサンタクロースの意味。一年かけて醸造し毎年12月6日のサンタクロースの誕生日にだけ限定販売される特別なビール。

ニューキャッスル社で開発した特殊な酵母技術により世界最強の下面発酵ビール(ギネスブック記載)が誕生。

醸造酒の特徴を十分に活かしたサミクラウス ビールは、長期瓶内熟成の後、5年目位が飲み頃のナチュラルビールです。

  ギネスに載ってた笑

 

~本物のナチュラル ビールの味わいは常温(20度程度)でお楽しみください〜

度数の強いビールは冷やしてはいけないという定跡があるんですよねー。ガイコツ、知ってます。 

 

サミクラウスをテイスティング

香りはヨーグルトのような甘い香りと、コーヒーのような香ばしい香り。

一口飲んでみると、アルコール感がすごい!

複雑な甘みがあります。ついつい「美味い!」と声を漏らしながらぐいぐい飲みすすめてしまう…

 

苦味はほとんどないのですが、コーヒーに似た香ばしさはあります。

 

 

まとめ…ギネス認定ビール サミクラウスの実力

ギネス掲載の最強下面発酵ビールは伊達じゃない。

どっしりとフルボディの、重たいパンチのビールでした。

焼酎派の諸兄にも是非おすすめしたい一本!!

 

ほろよいでいい気分、今回はこの辺で!バイキュー☆