どうも、ガイコツです。暑かったですねー!!ビール飲まないと損!!
さて、今回は関東のブルワリーCOEDOさんの
瑠璃-Ruri-
をご紹介していきます。
瑠璃-Ruri-
ピルスナーにふさわしい澄んだ淡い金色です。
泡立ちはCOEDOさんのビールではダントツと思います。
モコモコときめ細かい泡がたっぷり!!
内容量:333ml
アルコール度数:5%
ビアスタイル:ピルスナー
原材料:麦芽、ホップ
原産国:日本
ラベルの裏側を書き出します。
クリアな黄金色と白く柔らかな泡のコントラスト、さわやかな飲み口が特徴のプレミアムピルスナービール。軽やかな口当たりながらも、深みある味わいとホップの香味苦味のバランスをとった上質の大人の楽しみ。飽きがこず、どんなお食事にも合うビールです。その透明感溢れる特徴にちなんで「瑠璃 -Ruri-」と名付けられました。
やー、なるほど。
ピルスなんだから、いくらプレミアムビールとはいえ食中にガブガブ飲めないとですよね!
瑠璃-Ruri-をテイスティング
匂ってみましょう。クンカクンカ。
うむ、ピルスの香り。
ただ、なんだろう、日本の大手メーカーピルスと比べると優しいというか、複雑な香りが漂います…
さあ飲みましょう。ピルスなので、豪快にグビグビと飲んでみます。
ぐふぉ、美味い!!
一説によると、チェコ産のザーツホップを使用しているとか…
もしそうだとすると、ボヘミアンピルス寄りな味わいなんでしょうか…。
軽やかで爽やかながら、適度なコクと香味が楽しめます。
今日はちょっと自分にご褒美あげようかなってときに最適な、贅沢なピルスナーです!!
まとめ
ピルスナーという、わたしたち消費者に慣れ親しんだジャンル。
エビス、キリンラガー、一番搾り、サッポロ黒ラベル、アサヒスーパードライ、モルツなど、海千山千の上質なピルスナーが国内にはたくさんありますが、そんな中に入っても遜色なく、堂々と味で勝負していけるピルスナーだなと改めて感じました。
COEDOさんはやっぱり凄い!!
そして、今回でCOEDOさんのレギュラービールを全てレビューし終えました。
日本の色を冠する6つのビール。どれも美味しくて、しかも価格も安くて、COEDOさん、本当にありがとうございます!とファンレター書きたい気分です笑
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おまけ
今日はどうしても伽羅も飲みたくて、ラガービール同士の超贅沢な飲み比べしちゃいました♪
どんな食事にも合うのはやっぱり瑠璃でしょう。
いい意味での、クセを抑えて喉越しを重視した味わいはピルスならでは。
一方で、ガブガブ飲みたいけどクラフトビールらしい個性的な味を楽しみたいなら、やはり伽羅ですね。
前掲記事にも書きましたが、ラガーとエールのいいとこ取りなんですよねー、伽羅は。
泡立ちと喉越し、キレが爽快で、それでいてエールの柑橘フレーバー。
伽羅は低温発酵でラガーエールを使用しているとラベルにも書いてありますが、果たして、下面発酵なんでしょうか?それとも上面発酵なんでしょうか?
いつか工場に見学に行って伺ってみたいです。
やっぱり、どっちも美味しかったコエドのラガー。
TPOに応じて上手に飲みわけたらもう無敵ですね笑
ほろよいでいい気分、ごちそうさまでした!!今回はこの辺で!バイキュー☆