どうもー、ガイコツ(@of_za_dead)です。
今回はビールレビューです♪
今回は、アメリカはシアトルのパイクブリューイング(PIKE BREWING)のビール、
モンクス・アンクル(MONK'S UNCLE)
をいただきました。
わたくしガイコツ、はじめて見るブルワリーのビールだったんですが、いったいどんなお味がするんでしょうか?
早速見ていきましょう☆
ヒウィゴゥ(ง ˙ω˙)ว
カモン(ง ˙ω˙)ว
- モンクス・アンクル(MONK'S UNCLE)
- パイクブリューイング(PIKE BREWING)※19.01.08追記
- モンクス・アンクル(MONK'S UNCLE)をテイスティング
- まとめ…アベイビールのアメリカンな解釈…フルーティさが美味しいモンクスアンクル。
モンクス・アンクル(MONK'S UNCLE)
酵母たっぷりで濁ったブロンド。
泡立ちはそれほどよくはないものの、泡持ちがいいですね。
内容量:355ml
アルコール度数:9.0%
ビアスタイル:トリペル(トリプル)エール(アベイビール)
原材料:麦芽、ホップ、砂糖、酵母
IBU(国際苦味単位):34
原産国:アメリカ
トリペルエールというのは所謂ベルギーの修道院ビール(アベイビール)のスタイルの1つです。
度数が強いことが特徴ですね♪
「猿おじさん」のイラストが可愛いです笑
猿おじさんも飲んでますね笑
パイクブリューイング(PIKE BREWING)※19.01.08追記
シアトルの醸造所、パイクさん。
アートワークがイカしてます。
30樽の醸造所で、年間約12,500バレルのビールを生産しているとのこと。
パイクプレイスマーケットという、有名な市場のある地区にあるそうです。
パイクパブというタップルームを併設しているようですね。
こういうブルワリーが日本にもどんどん出来てほしいなあ。
※19.01.08追記
パイクブリューイングさん、なんと中部国際空港セントレアにある施設「FRIGHT OF DREAMS」に出店されたそうで、日本語版特設サイトがオープンしていました。
≪公式サイト≫ THE PIKE | ザ・パイクブリューイング
行ってみたいな〜、お近くの方が羨ましい。
r.gnavi.co.jpパイクブリューイングのビールレビュー記録 ※19.02.15追記
パイクノーティーネリーは、シトラス系のホップに複数の麦芽を使用したゴールデンエール。
ホップとモルト、どちらも抑えず前面に出した爽快な味わいのNAUGHTYな1本です。
パイクハイブファイブは蜂蜜を使ったエール。
蜂蜜のほかにも小麦麦芽やオーツ麦のフレーク、2種類のホップなどを使用していて、華やかで上品な美味しさの一本に仕上がっています。
モンクス・アンクル(MONK'S UNCLE)をテイスティング
香りはどうでしょうか、スンスンスン…
なるほど、どっしりアルコールを感じさせる香り。
甘みや酸味を感じさせる、なんだか小麦のようなアロマもありますね。
酵母のせいかな。
飲んでみましょうか。
グビグビグビっ…
おおおおー、美味い!フルボディスイート美味し!!
9%ということで飲みごたえありますが、度数ほどはきつく感じません。
糖類の添加された甘みは、白桃やチェリーを感じさせるフルーティなもの。
モルトの味わいが重厚で、ホップのキャラクターは控えめでしょうか。
IBU34ということで、ほろっと苦い後味がいいですね♪
9%にしてはドリンカビリティが高く、がぶ飲みしてやばいことになりそうな味わいです(^_^;)
モンクス・アンクル(MONK'S UNCLE)のペアリングロック☆
飲んだビールに似合うと感じるロックを、わたくしガイコツが独断と偏見で発表してしまうゲテモノコーナー、ペアリングロック。
モンクス・アンクルにペアリングしたいロックは、ずばり
Mudhoney - Suck You Dryです。
シアトルと言えばグランジ!
モンクスアンクルのどっしりとした飲みごたえには、重たいリズムのマッドハニーを合わせてみました。
お気に召したらいいんですが♪
是非お試しください(^_^)
まとめ…アベイビールのアメリカンな解釈…フルーティさが美味しいモンクスアンクル。
いやー、美味しかったです。
フルボディのモルトの旨み、糖類の甘みに酵母の旨みが複雑に混ざり込んで、感動の美味さでした♪
そして9%なのに飲みやすい!
寒い時期に常温で飲んでも美味しいと思いますよ(^_^)
ほろよいでいい気分、ごちそうさまでした!今回はこの辺で!バイキュー☆