どうもー、ガイコツです。今日はラーメンの日ということで、しっかりラーメン食べてきました♪
7月11日の7をレンゲに、11を箸に見立てたことと、日本で最初にラーメンを食べたとされる水戸黄門(水戸光圀公)の誕生日が新暦1628年7月11日であることから、昨年(2017年)、日本ラーメン協会によって制定されたんだそうですよ!
そんなラーメンの日の本日伺ったのは、埼玉県久喜市の
蒙麺 火の豚
さんです。
今日もめちゃめちゃ暑かったんで、冷やしをやっているお店もいいかなと思ったんですが、連日の猛暑に耐えうる精力をつけるため、敢えてガッツリ✕2系の火の豚さんに決めたとです!
さあ、どんなラーメンが食べられますやら♪
早速いってみよ!
ヒウィゴゥ(ง ˙ω˙)ว
カモン(ง ˙ω˙)ว
蒙麺 火の豚 久喜本店
初訪問の蒙麺 火の豚 久喜本店さん。
火の豚さんは、屋号にも現れていますが、二郎インスパイア系のラーメンが食べられる一方、某旨辛系ラーメン(蒙古タ○メンN本さんのことかな笑)インスパイアなメニューも食べられるお店として有名で、わたくしガイコツも予てよりいつか来たいと思っていました。
目玉はやはり看板メニューの『フュージョン』でしょうか。
これは二郎とN本を1つのどんぶりにフュージョンさせた一杯。
いやー、楽しみだ!
r.gnavi.co.jp
二郎系ラーメンについて、改めておさらいしてみた記事はこちらです!
蒙麺 火の豚 久喜本店さんへのアクセス
大きな店舗、大きな看板。
そして大きな駐車場。
↑通りからはこんな風に見えています。
駐車場は10台以上停められそうですね。
場所は、東武日光線幸手駅西口から約900m、徒歩で10分くらいの立地です。
気楽に寄れるアクセスの良さがええですな。
蒙麺 火の豚 久喜本店さんの定休日と営業時間
蒙麺 火の豚 久喜本店さんは年中無休です(年末年始は除く)。
営業時間は2部制で、
- 昼の部:11時半~15時
- 夜の部:17時~22時
となっています。
ラストオーダーはそれぞれ10分前です。
蒙麺 火の豚 久喜本店さんのお店の様子
店内は広々。
大手の外食チェーンが使用していたような店舗です。
キャパは、カウンターには7席、カウンターの後ろには小上がりがあり、6人がけテーブルが2卓あります。
さらにお店奥にはテーブル席が4卓くらいかな?
営業は若い方々3人でまわしておられました。
元気で明るい接客です。
店内BGMは、なんとも言えない若い世代のポップスが流れていました♪
卓上調味料は、カエシ(ラーメンタレ)、酢、一味唐辛子、ミル入りの胡椒です。
お水はマシンでセルフサービス。
お水は不味くなく安心しました。
厨房上には、知る人ぞ知るラーメン官僚かずあっきぃさんや、ユーチューバーのSUSURUさん、ラスカルさんらのサインがたくさん。
18:00頃の到着で先客は3名ほど、私のあとに続々と10名ほどが来店してきました。
蒙麺 火の豚 久喜本店さんのメニュー
オーダーは券売機にて。
券売機の上にゴテンクスが(フュージョンが売りだからね笑)いるのはバッチリ撮れているんですが、肝心のメニューが光で全く見えない(^_^;)
ごめんなさい(^_^;)
そこで公式HPからメニューを拝借してまいりました。
・二郎系
『ラーメン700円』
・旨辛系と二郎系の融合
『フュージョン800円』
・旨辛系
『味噌タンメン700円』
・旨辛フュージョン
『火の味噌タンメン800円』
・激辛系
『火の頂700円』『火の頂つけ麺750円』
・つけ麺
『つけ麺750円』『つけ麺フュージョン850円』(夏季限定)
大盛り+100円、麺マシ(ラーメン、まぜそば)も追加料金で可
すり鉢(10号2個12号1個)あります
※混雑時お断りする場合あり
【サイドメニュー】
火のうずら7個(ドラゴンボール150円)
ネギ150円
豚マシ150円
生玉子50円
味玉100円
チーズ100円
【ご飯物】
ライス100円
火麻婆飯200円
チャーシュー飯200円(マヨネーズかけますか)
【酒、ドリンク類】
サワー各種350円
生ビール500円
角ハイボール400円
無料トッピングについて
二郎系特有の無料トッピングがあります。
オーダーのときに聞いてくださるので申告しておきましょう♪
最初から入っているヤサイなどは、少なくしてもらうこともできます。
さて、初訪問のわたくしガイコツは、もちろんあれをオーダーしました。
フュージョン ニンニクちょいマシ 800円
ちょっと時間がかかり、10分ほどで着丼。
ど迫力…!
写真では分かりづらいですが、ものすごい量です笑
ネットで調べたところによると、メンがデフォで250gあるという説も…!!笑
このときは、そんなことついぞしらないガイコツでした笑
さあ食べていきましょう!!
フュージョンのスープ
少しとろみのあるスープは微乳化タイプに見えます。
美味しそう。
ちょっと啜ってみましょう。ズズズ…
おおお、とんこつコクうま美味し!!!
根菜を大量に加えているという豚骨スープは甘み旨味が強く美味い!
二郎系では、ヤサイマシにすることを想定して、スープのカエシを最初から強く(しょっぱく)しておくお店が多い印象ですが、こちらはデフォがピッタリの濃度で、レンゲが止まらなくなる美味さです。
麻婆の餡がしょっぱめなのも考慮されているでしょうか。
ヤサイマシやマシマシにする方は、カラメで臨むか、卓上のカエシで調節する必要があるかもしれません。
フュージョンの具
- チャーシュー(バラロール×2)
- もやし
- キャベツ
- 麻婆餡(豆腐入り)
持ち上げると崩れ落ちるチャーシューは分厚くてデカくて程よい味付けの神豚。
二枚のうち一枚は中心がピンクの低温調理状態になっており、これがマジ神ってるほっぺた落ち丸クライシス!
食べごたえがあるこの極厚チャーシューを頬張る幸せ。
麻婆餡は、一般的な中華の麻婆豆腐の味とはちょっと違います。
ガラスープ、豆板醤、オイスターソース、山椒や豆鼓などのスパイスで味付けされる麻婆豆腐味ではなく、とんこつ風味でシンプルな辛みでニンニク多めの、味噌っぽい風味もある旨辛餡になっています。
豆腐は木綿のしっかりしたもので、餡にとてもあって美味し。
まさにN本の味です!笑
ニンニクが結構しっかり効いていますので、トッピングでニンニクを増す場合はそれを考慮するといいかも。
辛いのそんなに得意じゃないわたくしガイコツでもちょっと汗かきながら食べられる辛さです。
辛旨。
ヤサイ(もやしとキャベツ)はデフォでも結構な量が入っています。
クタ系で、フュージョンと相性バツグン!
食べていると二郎スープと旨辛餡がどんどん混ざってきて、中毒性マックスな味わいに変化していきます笑
フュージョンの麺
- 太ストレート麺
若干ウェービーな太麺は、ワシワシゴワゴワはそれほどではなく、広い層に合わせたチューニングでしょうか。
茹で加減はピッタリだと思います。
外の看板に、自家製縦切り麺と書いてありましたが、確かに自家製のようですね。
小麦をしっかり味わえるモソモソした食感が強手です!
その自家製縦切り麺をズルズルすすって、二郎スープで追って、また麺喰らって、旨辛で追って、麻婆豆腐も喰らって、ヤサイも喰らって、フュージョンしたスープがぶ飲みして、美味し!美味し!美味し!の連呼で酷暑もぶっ飛ばす快食!!
ウルトラスーパービックマキシムグレートストロングトット美味し!!腹キツ!!笑
まとめ…二郎系✕N本系のフュージョンで超サイヤ人ゴッドな美味さ
いやー、美味しかったです。
ものすごいボリュームで、帰宅してからしばらくビールが飲めなかったです笑
二郎系と中本ライクな旨辛餡が徐々に合わさっていく、時限装置つき味変をみなさんも是非一度味わってみてください。
「オレも味わったんだ てめえもよーく味わえ 公平(誰)」
お腹も満足、ごちそうさまでした♪今回はこの辺で!バイキュー☆