どうもー、ガイコツ(@of_za_dead)です。
今回はラーメンレビュー回です♪
今回伺ったのは久しぶりの訪問、川越市は小江戸の町並みのなかにある人気店、
麺屋MANI
さんです。
遠くてなかなか訪問できないもののいつも行きたくてたまらなかったMANIさん。
今回は何をいただこうか、楽しみに見ていきましょう♪
ヒウィゴゥ(ง ˙ω˙)ว
カモン(ง ˙ω˙)ว
麺屋MANI
麺屋MANIさんについての情報は→こちらに詳しく書かせていただいたので是非ごらんいただきたいのですが、ここでは重要なポイントをおさらいしておきましょう。
- 熊本ラーメンの黒、博多ラーメンの白が基本メニュー。
- 麺の硬さが選べて、替玉ももちろんあり。
- 角煮が美味すぎる。
- 担々麺など限定も用意している。
- 定休日は火曜日の夜の部と水曜日(水曜日が祝日の場合は営業)と、毎月1日(1日が土日の場合は営業)。平日は2部制営業で、土日祝日は通し営業。
- 隣には仮面ライダーWの最重要ロケ地、鳴海探偵事務所がある。
- 地元のクラフトブルワリー、COEDOさんのビールが飲める。
といったところでしょうか。
麺屋MANI (@menya_mani) | Twitter
r.gnavi.co.jp
麺屋MANIさんの担々麺 870円
今回は食べたかったこちらをオーダー。
おぉ、こういう感じか!
白濁した乳化とんこつスープの白、マー油の黒、そして糸唐辛子の赤が美しく、上品さすら感じさせる出で立ちです。
さあ、早速いただいていきましょう。
担々麺のスープ
煎りゴマとマー油の浮いた豚骨スープは、担々麺らしさを抑えた印象。
ちょっと飲んでみましょう。
ズズズズズ…
おおおうんまい!すっきりクリーミーとんこつ!!!
ベースはMANIさんの乳化豚骨スープです。
下処理に手間をかけ、9時間も煮込んだ激ウマスープ。
ブタクサの好きな人にも嫌いな人にもウケそうな文句なしの旨さ。
ただし、担々麺みは薄いです。
種明かししてしまいますが、このMANIさんの担々麺、食べすすめていくにつれ、豚のそぼろ?に染み込んだゴマや辛油、山椒などの旨み辛味が溶け出し、最終的にはクリーミーとんこつ担々スープになるように設計されているんです。
このMANI流担々麺の妙を楽しむには、具などをあまり混ぜずに、箸のすすむに任せて食べすすめていくことですね。
自然に味変していくのが楽しいです♪
担々麺の具
- 豚ひき肉(キクラゲ入り)
- 糸唐辛子
- 小口ネギ
豚ひき肉には辛・シビ・ゴマなど様々な旨みが凝縮されていますが、特に個性的なのは細切りのキクラゲが混ぜ込んである点です。
ひき肉から滲み出る旨みとキクラゲのコリコリとした歯ざわりが秀逸。
量も多く、最後までどんぶりの底に沈殿していて楽しませてくれます。
担々麺の麺
- 細ストレート(茹で加減:普通)
博多麺よりは微妙〜〜〜〜に太い?それとも同じくらい?な細ストレート麺です。
茹で加減は普通でお願いしました。
すすってみると硬すぎずやわすぎずの絶妙なラインで、低加水のパツ感、小麦感が楽しめるものです。
さすがMANIさん。
低加水のため、スープのキャラクターを良く吸い取って味が変わってくるのも本当に美味しいですね〜!
最初のうちは全く辛さがないのに、食べ終わる頃にはじんわりと汗ばむほどのジワジワとした辛さ、このコントラストも素晴らしいです。
とどこおりなく完食・完飲まで…また飲んでしまった!(~_~;)
まとめ…MANIさんの黒と白の美味しさが詰まったエクストリームな担々麺。
いやいや、美味しかったです。
黒のマー油とんこつの風味と白の煎りゴマ、そして徐々に溶け出してくる担々麺の旨み。
これを熊本麺でいただくんだから、どこを切ってもMANI流の担々麺ですね。
この日はご飯ものが売り切れてしまっていた((T_T))ので、次はもっと早い時間に伺いたいです!
お腹もいっぱい夢いっぱい、ごちそうさまでした♪ 今回はこのへんで。バイキュー☆