どうも、ガイコツです。毎日深酒、毎日痛飲です。
今回は、ライオン・ブリュワリーさんの
ライオン インペリアルピルスナー
をいただきました。
ライオン インペリアル ピルスナー
ピルスナーにしては少々濃い目の黄金色です。
泡立ちよく、きめ細かい泡ながら、消えていくのが若干早めな印象。
内容量:330ml
アルコール度数:8.8%
ビアスタイル:ピルスナー
原材料:麦芽、ホップ、米
原産国:スリランカ
取扱いは池光さん。スーパーで見かけると嬉しいですね。
スリランカの代表的なビールメーカー「ライオン・ブリュワリー」のストロングラガービール。
ネーミングの由来は、国旗にも描かれているよう、ライオンが古くからスリランカ人のアイデンティティであることから。コンセプトは「STRENGTH OF LION」で、アルコール度はアジアトップレベルの8.8%。ラガーらしいスッキリ感を残しつつ、モルトの甘さも感じられる。
ラベルの裏に少し説明書きがありますので書いておきます。
ストロングなのに、さわやか!ラガーとは思えない味わいで好評を博している、
ライオン・インペリアルラガーです。
なるほど。
ラベルに思いっきり”IMPERIAL PILSNER”って書いてあるのに、ネットで調べるとインペリアルラガーっていう表記が散見されるのは、このせいですか。
日本人の間にピルスナーという言葉があまり浸透していないので、池光さんがラガーにしちゃったんですね。
インペリアルピルスナーをテイスティング
香りは、度数の高いビール特有のアルコール臭と、黒ビール系を彷彿とさせる香ばしさ、それにちょっと薬っぽい感じがあります。
麦芽を焙燥しているんでしょうか…?
口に含んでみます…ムムム!?これでピルスナーなのかー!
高アルコールでガツンという飲み口ながらも軽くキレていく感じがあります。
これがこのビールの主張か。
ホップアロマやホップの苦味がほとんど感じられず、薬っぽい風味と甘いコクが口の中を支配します。
甘い。この甘みも持ち味ですね。
米を使用しているからか、以前飲んだネグラモデロに似た甘さでもあります。
まとめ
飲んだ感想としては、まったくピルスではありません笑
ポーターのほうが近いような味わいでした。
わたくしガイコツは、嫌いではないです(国産クラフトビールのほうがだいぶ安いので、選ぶならそっちにいってしまうかな)!
ほろ酔いでいい気分、ごちそうさまでした!今回はこの辺で!バイキュー☆