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仮面ライダージオウ EP46「2019:オペレーション・ウォズ」をネタバレレビュー|残された3つの道

どうもー、ガイコツ(@of_za_dead)です。


今週で第46話となりました、

仮面ライダージオウ


前話では、ゲイツがアナザーワールドに飲み込まれ、代わりに白ウォズが現実世界に現れました。

ソウゴたちは、ゲイツを助けることができるのか!?



まとめページはこちらです↓↓↓
www.gaikotsublog.com


では第46話、早速観ていきましょう☆

ヒウィゴゥ(ง ˙ω˙)ว

カモン(ง ˙ω˙)ว


EP46「2019:オペレーション・ウォズ」 ※ネタバレあり

EP46「2019:オペレーション・ウォズ」のあらすじ

 ゲイツ(押田岳)がスウォルツ(兼崎健太郎)が作り出したアナザーワールドに囚われてしまった。アナザーワールドを破壊しゲイツを助けるにはどうすれば…。ソウゴ(奥野壮)らは、ゲイツと入れ代わって現れた白ウォズ(渡邊圭祐=二役)に協力を依頼。白ウォズも「我が救世主を助けたいのは私も同じ」と承諾する。

 白ウォズの作戦に従い、ジオウ、アクアはエターナルに戦いを挑む。ウォズ(渡邊圭祐)もライダーウォズに変身、白ウォズに立ち向かうが、ツクヨミ(大幡しえり)とともにアナザーワールドへと送り込まれてしまう。

 しかし、それも全ては白ウォズの作戦だった。アナザーワールドでゲイツを見つけたツクヨミとウォズは、未来に帰らずソウゴと新しい未来を作りたい、というゲイツの本当の思いを知ってしまう。

 なおもエターナルと戦うジオウは、ジオウダブルアーマーにチェンジ。エターナルの必殺技を必死に耐えつつ、トリニティウォッチをセット。ゲイツ、ウォズを呼び寄せると、エターナルメモリの強大な力を応用し、アナザーワールドの破壊に成功する。

 同時にエターナルは消滅。そして、白ウォズも「スウォルツ氏の狙いは最初から…」という謎めいた言葉を残し、スウォルツに消されてしまう。

 スウォルツはさらに残ったダークライダーで反撃を開始。ゲイツ、ウォズはライダーに変身しアナザーライダーと、ソウゴはアクアとスウォルツに立ち向かうが、現れたオーラ(紺野彩夏)によって時間を止められてしまう。

 止まったままのソウゴに向かい、スウォルツはライダーの力を集めたソウゴの力を奪うためソウゴの成長を見守ってきたという自身の目的を明らかにする。そのスウォルツに向かって攻撃を繰り出したオーラだったが、スウォルツはアナザーディケイドに変身。オーラの命を奪ってしまう。怒ったソウゴはグランドジオウに変身、アナザーディケイドに立ち向かう。

 ダークライダーを倒し変身を解除したゲイツとウォズ。ゲイツはツクヨミに改めてこの時代に残りたいと宣言する。そして、スウォルツの狙いは最初からソウゴだったことを確認する。

 なおも戦うジオウだったが、自分を倒せば同じ時間にいるツクヨミも消えることになる、アナザーディケイドに言われ、攻撃の手を緩めてしまう。その一方でスウォルツに騙されるなと果敢に立ち向かうアクアだったが、アナザーディケイドの強烈な一撃に変身を解除、「ツクヨミを、アルピナを、明日へ」という言葉を残し息絶える。

 勝ち誇るスウォルツは、ソウゴに「ツクヨミを取るか、己を取るか、それともオーマジオウの道を取るか」という選択を突きつけ…!


脚本:下山健人
監督:山口恭平
アクション監督:宮崎 剛 (ジャパンアクションエンタープライズ)
特撮監督:佛田 洋 (特撮研究所)


http://www.tv-asahi.co.jp/zi-o/story/?46


EP46「2019:オペレーション・ウォズ」ストーリー解説

ゲイツがアナザーワールドに飲まれ、代わりに出現したのは白ウォズ。

アクアはエターナルに押し込まれ、うずくまるツクヨミにもアナザーディケイドが迫ります。

絶体絶命ですが…ウォズギンガタイヨウフォームがツクヨミを救います。


タイヨウフォームは強烈な光でアナディケたちの目をくらまし、ツクヨミ、アクアとともに戦線を離脱しながらナレーション。

ついにスウォルツの陰謀が判明するといいますが…!?

白トリュフ→白ウォズ

アナザーワールドに囚われたゲイツを救出すべく、クジゴジ堂で作戦会議。

ディケイドかディエンドならばアナザーワールドに行けるかもしれないが、彼らは当てにならないとウォズ。

確かに(^_^;)


アナザーワールドに囚われた人は、その世界を破壊しないと救えないというのがルールのようで、みんな困り果てています。

そこに、おじさんが料理とトリュフオイルを持って登場。

おじさん「トリュフオイルをかければ高級店の味。なんたって白トリュフだからね。」

この”白トリュフ”というワードにウォズが何か閃いたようです。


荒野に1人佇む白ウォズのもとを、ソウゴ、ウォズ、ミハル、ツクヨミが訪れます。

4人は、白ウォズに助力を請いにきたのでした。


素直に話を聞きそうもない白ウォズに対し、ドライバーを取り出して圧力をかけるソウゴたち。

しかし、ウォズもドライバーを持っており(失われた可能性の世界からやってきたから)、脅しには全く動じないのでした。

戦闘になるか?と思いきや、白ウォズもゲイツを助けたい気持ちは同じと心境を吐露。

白ウォズとの共同戦線が実現しそうです。


仮面ライダー幽汽、顕現。

EP39EP40の電王編に登場した大澄ユキヒロくんが、病死してしまった恋人・サユリの墓を訪れています。

そこに現れたスウォルツ。「俺がお前の世界を作ろう。」

ユキヒロもアナザーワールドに飲まれてしまいます。


アナザーワールドは失われた可能性の世界。

永遠に動かない時間に包まれた安息の場所だと、白ウォズが説明します。

ユキヒロはサユリが生きていた時間、西村は先頭でゴールした時間、小和田はゲーム大会で優勝した時間が延々とループする世界にいるのでした。


ダークライダーが現れたのはその副産物。

サユリの墓前では、消えたユキヒロに代わって仮面ライダー幽汽が出現しました。


ゲイツを救い出すにはここにいる全員が危ない橋を渡ることになると念をおす白ウォズ。

覚悟は出来てるとソウゴ、ミハルも勇気出すよとやる気です。

さあ、作戦スタートです。

オペレーション・ウォズその1

白ウォズが、未来ノートに『湊ミハル、仮面ライダーエターナルと戦った。」と書き込みます。

有利な展開に持ち込める海辺で待ち受けるミハル。

そこにエターナルが現れます。

エターナル「死神のパーティータイムだ、死ぬまで踊れ!」

ミハルも明日のパンツに勇気をもらい、変身。両者激突です。


そしてそこにソウゴも登場。

ジオウに変身して参戦します。


ジオウとエターナルが戦闘に入ったことを察知するス氏。

そこにオーラが現れます。手にはウールの髪飾り。

オーラ「わたしの力、返してよね。」

ここでわかったこと…ウールを葬った腕から生えるエネルギー剣、あれはオーラ独自の力、或いはス氏が奪わずに残しておいた力でした。

そして、オーラは力を返してもらうことを条件にウールを殺したようだということです。


ジオウとアクアを相手に互角どころか若干上回るくらいの立ち回りを見せるエターナル。

そこに、幽汽が参戦します。ジオウvs幽汽が実現。


それを遠巻きに見ていた白ウォズのもとに、ウォズが現れます。

ウォズvsウォズ!

ただし、ウォズはギンガファイナリーですので力の差は歴然、ビヨンドザタイムのぶつかり合いで、白ウォズは爆散します。


これも白ウォズの作戦のうち。

芝居だとバレないために、本気でぶつかる必要があったというものでした。


面白い見世物を見せてもらったと、手を叩きながら現れるス氏。

ス氏が「おかわりといこう」と手を宙に手をかざすと、アナザーワールドから再び白ウォズが現れます。

無限湧きか!笑


第2ラウンドといこうという白ウォズの前にツクヨミが割って入り、そうはさせないと時間を止めます、が、すぐに破られてしまいます。

前話で、ミハルと策を講じてス氏から力を奪い返そうとしたツクヨミですが、力は完全に奪い返せていなかったようですね。

ツクヨミとギンガファイナリーは、白ウォズによってアナザーワールドに送り込まれてしまいます。

アナザーワールドから出現したダークライダーは、アナザーワールドを操れるのか!?


幽汽と戦っていたジオウは激怒してス氏に向かっていきますがエターナルがこれを阻止します。

ス氏「諦めろ。もう奴らには会えない。永遠にな。」

エターナル「永遠か…いい言葉だ!」

エターナルエッジにエターナルメモリを装填しマキシマム、強烈な斬撃でジオウを攻撃。

オペレーション・ウォズその2

ジオウを助けに入るアクア。再びジオウ、アクア、エターナル、幽汽の乱戦となります。

そこにさらに白ウォズも変身して参戦。


その頃、ウォズとツクヨミはゲイツのアナザーワールドに来ていました。

「お前がオーマジオウになって、お前が最低最悪の未来をつくったんだろ!」とソウゴに吠える、前話の場面。

その言葉に続いてゲイツが言います。

「だが俺は、そんな未来から逃げ、この時代に来た。帰らなきゃいけないのはわかってる。でも俺は、この時代で生きていきたいんだ。お前と一緒に、新しい未来を作っていきたいんだよ!」

これが、ゲイツの実現したかった可能性。

ゲイツは、言いたかったこの言葉を飲み込んでいたんですね。


さて、戦いながら移動し、エターナルとタイマンになったジオウ。

アクアは1人でウォズと幽汽を相手にし、大苦戦です。


「君はWに倒されたんだよね」と、ダブルアーマーでエターナルに対抗するジオウ。「さあ、お前の罪を教えろ…!」

エターナルローブを脱ぎ捨てるエターナル。

教えてやる。俺は負けてはいない。たまたま風が吹いただけだ!

(克己ってこんなこと言うキャラかなぁ…?)

そう言うと、ゾーンマキシマムドライブを発動!

身体中のマキシマムスロットに24本のメモリが装填され、さらにエターナルエッジにエターナルメモリをぶちこんでのマキシマム!

初めて披露する、青い炎をまとったライダーキックです!


必死に耐えるジオウ。これも白ウォズの作戦でした。

エターナルの全霊マキシマムに耐えながら、トリニティウォッチをドライバーに装填。

すると、アナザーワールドのゲイツとウォズがトリニティ変身態勢に入ります。

次元を超えて、トリニティは変身できるのか!?


オペレーション・ウォズその3

世界の1つや2つ、永遠に破壊できる』というエターナルメモリのマキシマムドライブ(白ウォズ談)でアナザーワールドを破壊するという白ウォズの作戦。

そのためには、アナザーワールドにエターナルを引き入れる必要がありました。


ゲイツとウォズ、2人のいるアナザーワールドに、マキシマム発動中のエターナルとともに見事移動したジオウはトリニティに変身。

エターナルのライダーキックをいなすと、キックはアナザーワールド自体に炸裂し、世界に亀裂が走ります。


亀裂は、小和田、西村、ユキヒロたちのアナザーワールドにも広がり、完全破壊。

現実世界に全員が戻ってきました。

小和田たちはツクヨミが逃します。


「面白い風を吹かせるじゃないか」と、変身を解除したエターナル。

克己を利用したことを謝るソウゴですが、克己は答えます。

「いや、おかげで俺は、俺だけをよみがえらせた世界を消すことができた。これで、仲間の元へ行ける…。」

そういって、下に向けたいつもの親指を上に向け、笑顔を浮かべて消えていきます。

(キャラが崩壊してる(^_^;))


白ウォズ「ハハハハ。私の見立てどおりだ。トリニティの力は、君たち3人が互いを思う力。世界の壁など超える。」

ウォズ「なぜだ。君は君自身が消える作戦を立てたのか?」

白ウォズは、我が救世主を助けたかっただけだと言います。

それが、白ウォズの実現したかった可能性だったんですね。


白ウォズは「我が救世主、ス氏の狙いは最初から…」と言いかけますが、放っておいてももうすぐ消えそうなのにダメ押しでス氏に消されます。

ユキヒロのアナザーワールドも破壊されたため、幽汽も消滅。


ス氏「やってくれる…だが、全てのアナザーワールドを消したと思うな。」

再び現れるダークゴースト、レイ、風魔、G4の4ライダー。

「ゲイツくん、アイツらをスウォルツから切り離す。」そう言ってギンガタイヨウに変身するウォズ。

続くゲイツ、「俺に命令するな!」と言いながらリバイブ剛烈に変身します。

オーラ、散る

6人のライダーたちが戦いながら場所を移していき、その場に残ったソウゴとス氏。

ス氏「1人になったな、常磐ソウゴ。決着でも着けるか?」

ソウゴ「1人じゃないよ。」

そうか、アクアがいました。ス氏に後ろから飛びかかります。

その瞬間、止まる時間。

オーラです。時止めの力を返してもらったんですね。


ス氏「俺も1人じゃない。」


時間を止められたソウゴに、ス氏が語りかけます。

「常磐ソウゴ、やはりお前は、生まれながらの王。お前には王となり、世界を破滅から救う使命がある。」

ソウゴは、ずっと見続けてきた夢の中の黒ずくめの男がス氏であることを、ようやく悟ります。


ス氏「俺はずっとお前を見守り続けてきた。そしてお前は、王の名にふさわしいだけの成長を遂げた。数多のライダーの力はお前のもとに集まった。今度はそれを俺がもらう。…この俺が王となるためにな…!

この発言を劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzerの内容と照らすと、ス氏はクウォーツァーとグルだったわけではないようです。

ソウゴにウォッチ集めをさせたという点では共通していますが、クウォーツァーは平成をやり直すため、ス氏は自分が王になるため、ですから。


その時、ス氏が時止めを受けます。

これはもちろんオーラの仕業。

オーラ「へぇ…そういうことだったんだ。ウールにできなかったこと…わたしがやる!」

オーラは腕をエネルギー剣に変え、ス氏の胸を貫きます!

オーラ「そのためにわたしは!!」

オーラは、ス氏に復讐するために、ウールを殺ったんですね…。


ス氏「俺が…お前の行動を読んでいないと思うか?」

ス氏を貫いたと思われたエネルギー剣の切っ先は、ス氏の胸に小さく作られたオーロラカーテンにめり込んでいただけでした。

そのオーロラカーテンがオーラを捕縛(また便利に使ってる笑)。


ス氏はアナディケに変身、身動きできないオーラに強烈な後ろ回し蹴りを放ちます。

これを顔面にモロに喰らい吹っ飛ぶオーラ。

ス氏「ウールと仲良く暮らすがいい。」

オーラも死んだということでしょうね。

お前さ…王には向いてないよ

オーラが死んだことで、時止めが解除されたソウゴ。

ソウゴ「お前さ…王には向いてないよ。」

怒りに打ち震えています。


ス氏「そうか?俺には世界を支配する力がある。」

ソウゴ「世界を良くするのが王だ。…そのための力だ!」

アナディケとグランドジオウが戦闘に入りました。


一方、ゲイツたち。

ギンガタイヨウのファイナリービヨンドザタイム・バーニングサンエクスプロージョンとリバイブ剛烈ののこ切斬で、見事ダークライダー4体を倒しました。


駆けつけるツクヨミに歩み寄るゲイツ。

ゲイツ「ツクヨミ、俺はやはりこの時代にいたい。この時代はもう、俺たちの時代だ。」

ゆっくりと頷くツクヨミ。


ゲイツ「それとウォズ。悔しいが、お前にも感謝する。」

ニッコリと笑ってウォズ、「もう1人の私にも聞かせたかったね…。」


ここで、白ウォズが言いかけたこと、ス氏の狙いについての話になります。

ツクヨミの力を奪ったこと、仲間であるはずのタイムジャッカーを襲ったこと、アナザーワールドを乱立させたこと…。

バラバラに見える行動ですが、そのターゲットはソウゴの周囲にいる人物に絞られていました。

そして、その行動を起こしたのは、ソウゴがグランドジオウの力を手に入れた後。


ゲイツ「スウォルツの狙いは最初からただ1人…ジオウだ。」

今気づいたんかーい笑


でも、オーマの日にゲイツが勝ってゲイツリバイブルートになったらどうしてたんでしょうか。

その場合、グランドゲイツの可能性があったということか…?

オーマジオウの道

激突するグランドジオウとアナザーディケイド。

アナディケ「ジオウ、俺の野望を阻止したければ、俺を倒すことだ。」

ここで衝撃発言が。

アナディケを倒すとス氏の時間軸が消え、ツクヨミも消えると言います。

なんか無茶苦茶な論理展開な気がしますが笑

なんで1人の人物を消しただけでその人物の出自となる時間軸まで消える?

ス氏がその時間軸自体を作ったというならわかりますが、そうではないことは確実ですし…。


スウォルツの言葉に惑わされるなとアナディケにライダーキックを仕掛けるアクアですが、オーロラカーテンを上手く利用した防御法で、逆に強烈な後ろ回し蹴り(オーラが浴びたやつですね)を喰らってしまいます。

ミハルは、「ツクヨミを…アルピナを…明日へ…!」と言い残し、明日のパンツを握りしめ絶命!


ス氏「常磐ソウゴ。お前に残された道は3つ。ツクヨミを取るか、己を取るか、それとも…オーマジオウの道を取るかだ。


スウォルツーーーーーー!!というソウゴの絶叫で今回はここまで!

どうなる次回、ここでEP46終了です!!

次回はEP47「2019:きえるウォッチ」

さて次回は第47話、EP47「2019:きえるウォッチ」です。



【仮面ライダージオウ】<EP46> 8月4日(日)放送 予告動画

 ツクヨミ(大幡しえり)を取るか、己を取るか、それともオーマジオウの道を取るか…。スウォルツ(兼崎健太郎)に選択を迫られたソウゴ(奥野壮)は、士(井上正大)に頼みツクヨミとともに“ツクヨミがいた時間”へと旅立つ。

 ビルドウォッチが壊れスカイウォールが出現、スマッシュが人々を襲い始めた。ゲイツ(押田岳)とウォズ(渡邊圭祐)はライダーに変身し、スマッシュを一掃するが、今度はドライブウォッチが壊れロイミュードが出現する。世界の破滅は確実に近づいていた。

 ソウゴとツクヨミは、幼い頃のツクヨミとスウォルツに会い、彼らの世界が消えてしまうという衝撃的な事実を聞き出す。その危機を回避するため、少年スウォルツは恐ろしい野望を抱いていた。
「他の世界を滅ぼすんだよ。全部ね」

 2019年、戦い続けるライダーゲイツとライダーウォズの前に風都タワー、ユグドラシルタワーが出現。そしてドーパント、インベスが…!


脚本:下山健人
監督:柴﨑貴行
アクション監督:宮崎 剛 (ジャパンアクションエンタープライズ)
特撮監督:佛田 洋 (特撮研究所)


次回はチェイスが登場します!


世界が破滅に向かっていきます。

映像では、なんとグランドジオウとディケイドジオウが共闘!!

ディケイドは、ジオウのカードも手に入れたんですね!!


またしても現れるアナザージオウⅡは、海東なのか!?

そして倒れる門矢士と、「最後のお宝はもらうよ」という声…!?

クライマックス、来週も見逃せません!

まとめ…ミハル、オーラを葬ったスウォルツ

いかがだったでしょうか。


白ウォズの見事な作戦で、ゲイツのみならず小和田たちまで救出できましたが、白ウォズは完全に仲間ムーブの中消滅。


究極の悪女と思わせたオーラですが、ウールの命まで使ってウールの思いを遂げようとしていたという、ある意味では大変仲間思いで義理堅い面も見せてくれました。

アナディケに蹴り殺されたのは、ちょっと可愛そうでしたね。


そしてミハル。

まさかミハルまで殺られてしまうとは…!

最後までイイ奴でしたね。

エターナルの消え際は賛否がわかれそう。


EP45「2019:エターナル・パーティー」レビューはこちら←


EP47「2019:きえるウォッチ」レビューはこちら→


仮面ライダージオウの全話レビューまとめページは→こちらを是非ごらんください!


次回もなんかイケる気がする!では今回はこの辺で!バイキュー☆