どうもー、ガイコツ(@of_za_dead)です。
今週で第37話となりました、
仮面ライダージオウ。
今回はカブト編前編です。
仮面ライダーギンガの唐突さ、出オチっぷり、そしてマンホールの蓋に話題騒然だった(笑)キバ回の後なので、みなさん期待されていると思いますが、その仕上がりやいかに!?
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では第37話、早速観ていきましょう☆
ヒウィゴゥ(ง ˙ω˙)ว
カモン(ง ˙ω˙)ว
EP37「2006:ネクスト・レベル・カブト」 ※ネタバレあり
EP37「2006:ネクスト・レベル・カブト」のあらすじ
宇宙から次々と隕石が落下、人間に擬態する地球外生命体ワームが出現した。人々を守るため、そしてカブトライドウォッチの手がかりを得るため、ソウゴ(奥野壮)らは現場に急行。それぞれライダーに変身してワームと戦う。
ジオウⅡは、突如現れた仮面ライダーガタックと共闘、すべてのワームを撃破する。しかし、クロックアップしたパンチホッパーが現れ、ジオウⅡらに襲いかかった。ガタックもクロックアップ、ジオウⅡは高速の動きを読み切り、パンチホッパーを圧倒。ガタックがとどめを刺そうとするが、新たに現れたアナザーカブトに阻止されてしまう。
ガタックの変身を解除した加賀美(佐藤祐基)によると、アナザーカブトの正体はかつて加賀美とともにワームと戦っていた矢車(徳山秀典)で、パンチホッパーは矢車の弟分の影山(内山眞人)だと言う。二人は固い絆で結ばれ“地獄兄弟”と呼ばれていたが、影山はすでに死亡。ワームが擬態した姿らしい。加賀美は、ワームでありながら矢車を騙している影山を倒すと言うと、ソウゴらに協力を求める。
一方、時間を止める力を使った瞬間、一瞬記憶が蘇ったツクヨミ(大幡しえり)は目の当たりにした幻影に動揺する。あれは自分の過去、一緒にいたのは両親と…!? ツクヨミは士(井上正大)に誘われるまま、自らの謎を解明するため過去へと飛ぶ。
影山がアナザーカブトになってしまった矢車を助けたい、とソウゴを訪ねてきた。影山の頼みを聞き入れたソウゴは、影山の案内で矢車に会いに行くが、それは影山が仕掛けた罠だった。襲われそうになったソウゴの後をつけて加賀美に助けられるが、実は影山と矢車の狙いはその加賀美だった。
アナザーカブトに襲われた加賀美はガタックに変身。しかし、ソウゴもパンチホッパーに襲われかけるが、ライダーウォズギンガファイナリーの重力波で一気に形勢を逆転する。すべてを見抜いていたソウゴは、逆に影山の罠を利用していたのだった。
その時、巨大な隕石が地球に接近。ソウゴはジオウフォーゼアーマーに変身し、宇宙へと飛び立っていく。アナザーカブトとパンチホッパーの攻撃に苦戦するガタックは必死で説得を試みるが、ワームと知りながら影山を守る矢車は聞く耳を持たない。ウォズ(渡邊圭祐)の必殺技を受けたアナザーカブトはキックホッパーとなって蘇ると、いつ間にかパンチホッパー、加賀美とともに消えてしまう。
宇宙で巨大隕石の破壊に成功したジオウフォーゼアーマーだったが、破壊した巨大隕石の背後からさらに大きい隕石が現れた!このまま衝突すれば地球は跡形もなく破壊される。とはいえ、あまりに巨大すぎる隕石になす術もないジオウは…!?
脚本:毛利亘宏
監督:山口恭平
アクション監督:宮崎 剛 (ジャパンアクションエンタープライズ)
特撮監督:佛田 洋 (特撮研究所)
http://www.tv-asahi.co.jp/zi-o/story/?37
EP37「2006:ネクスト・レベル・カブト」ストーリー解説
2019年、隕石にのって今更ワームが飛来する。
街に隕石が飛来しています。
それを見つめるのはウール、手にはアナザーカブトウォッチ。
隕石からはワームが発生し、ワームたちは人間に擬態していきます(人間に擬態するのはワームの能力の1つ)。
一体のワームが人間体に変身しますが、その姿は地獄兄弟の弟分・影山瞬でした…
(ウールの声)『新しい地獄が始まる…!』
なぜ、2019年になって再びワームが飛来してくるんでしょうか…?
それが今回の物語の核なのか。
さて、朝のクジゴジ堂。
朝食の最中ですが、ツクヨミが未来タブレットで隕石落下のニュースを見ています。
最近よく隕石が落ちているらしい。
隕石ということで、連想されるのは仮面ライダーギンガ。
ギンガと関係あるのかなというソウゴに、関係がないとは言い切れないとウォズ。
ですが、今回隕石が運んできたのは、人間に擬態する地球外生命体・ワームでした。
ニュースの最中にワームが暴れだしています。
かつて、仮面ライダーカブト=天道総司が戦った、ワーム。
ソウゴは暴れるワームをなんとかしようと、ゲイツを連れて飛び出します。
移動中にも隕石が飛来したため、新たな隕石にはゲイツとウォズ、テレビでワームが暴れていた場所にはソウゴとツクヨミが向かうことに。
今回のウォズナレーションは、渋谷・ハチ公前で。
残りのウォッチはカブト、電王、ドライブの3つですが、今回の鍵を握る人物として加賀美新=仮面ライダーガタックがナレーションに登場します。
飛来する隕石を見つめる加賀美、何を想う…?
カブトのオープニング風の演出、いいですね。
仮面ライダーガタック
ダッシュで現場に向かうソウゴとツクヨミですが(バイク乗れよ定期)、ツクヨミが「気になっていることがある」とソウゴを呼び止めます。
ツクヨミが気になっていたこととは、ライダーの存在にまつわるルール。
物語序盤〜中盤くらいまでは、アナザーライダーが誕生したらオリジナルライダーは存在しなくなっていましたが、ブレイドの剣崎やアギトの翔一など、最近ではアナザーが生まれてもオリジナルが併存しているパターンが頻出しています。
視聴者たちの間では、ライダーが放送(リアルタイムで活躍)していた年にアナザーを作らないとオリジナルは消えないと解釈されているようです(継承しても記憶が消えずに残っているなど不審な点が多すぎるため、わたしは納得していませんが)。
ツクヨミは、何かを見落としている気がすると心配そう。
ソウゴは、ライダーにたくさん会えて楽しいと笑い飛ばします。
その頃、隕石落下地点のゲイツとウォズは、いがみ合いながらもそれぞれゲイツファイズアーマー、フューチャーリングキカイに変身してワームと戦闘に入っていました。
現地に到着したソウゴとツクヨミですが、人間に擬態していたワームに警戒心が足らなかったソウゴのせいでピンチに。
すると、そこに仮面ライダーガタックがマスクドフォーム(キャストオフしていない状態)の姿で現れ、ソウゴのピンチを救います!
気を良くしたソウゴもジオウⅡに変身。ガタックと共闘です。
現れるパンチホッパー。そして、ツクヨミの覚醒とは?
ワームを倒し、大したこと無いなと拍子抜けするゲイツファイズアーマーですが、ワームの「成虫に進化する」という性質とクロックアップに遅れをとります。
そこで、ゲイツはリバイブ疾風に、ウォズはフューチャーリングシノビに変身しこれを撃破。
ジオウⅡとガタックもその場のワームたちを撃破しますが、何者かに超速で攻撃を受けます。
ガタック「影山か!」
出ました、パンチホッパー!
ここで、ガタックがキャストオフです。
チェンジ!スタッグビートル!
パンチホッパーとガタックがクロックアップで激突。
見えない戦いです。
豪快にふっ飛ばされたガタックがビルに激突したせいで、大量の瓦礫が逃げ遅れた母娘に降り注ぐ!
ツクヨミがこれを時止めで救出します。
安堵するツクヨミですが、その瞬間あるヴィジョンが脳裏に浮かびます。
洋風の館の中?黒服にハットの男が、後ろを振り返るように立っています(おそらくタイムジャッカー就職前のスウォルツ)。
そして、両脇の椅子には男女が…彼らも後ろを向いているので様子が今ひとつわかりませんが、どうやらツクヨミの両親らしい。
そして中央には、幼少期のツクヨミと思しき白服、ロングヘアーの女の子。
女の子は笑っていますが、どこか不気味なヴィジョンです。
それを高所から見つめるのは、スウォルツ。
スウォルツ「力は強くなっているようだな…完全に覚醒するのも時間の問題か。」
???「その覚醒ってやつをすると、どうなる?」
はい来たー、門谷士きました!
ツクヨミとスウォルツに何らかの関係があるというところまでは調べがついていると、士。
なら自分で調べればよかろう、できるものならなとスウォルツ。
士「なら、そうさせてもらおうか(ニヤッ」
ジオウにおける士=ディケイドの存在には賛否あるかと思いますが、わたくし的には非常に好きです。
ジオウと同様のメタライダー(ジオウより高次元にいるとわたしは思っています)として、ジオウの物語を俯瞰し”神”の視点ともいえるところから監視している士の存在が、物語をより面白くしている気がしていますが、みなさんはどうですか?
兄弟だけど兄弟じゃない。
未来視能力を利用して、パンチホッパーに強烈な刺突を食らわせるジオウⅡ。
ここぞとばかりにガタックがダブルカリバーの衝撃波でトドメを刺そうとしますが、パンチホッパーをかばうようにこれを弾き飛ばしたのは…アナザーカブトです!!
なんともカッコいい造形ですね。
アナザーカブト「弟に手ぇ出すな…。」
これ、完全に変身者矢車ですね。
アナザーカブトは、「加賀美ぃ、お前はいいよなぁ」と捨て台詞?を残し、クロックアップでパンチホッパーを連れてその場を離脱します。
変身を解いたソウゴと加賀美は一旦クジゴジ堂へ。
加賀美は、アナザーライダーの正体と思われる矢車想の話や、自分と矢車が元ZECTのメンバーだった話などをします。
ZECTの存在を知らないソウゴたちに怪訝な顔を見せる加賀美。
加賀美「さっきのライダーはパンチホッパー 影山瞬。矢車と影山はコンビなんだ。地獄兄弟といってねぇ。」
ソウゴ「兄弟なんだ!?」
加賀美「(かぶりを振りながら)兄弟じゃない。」
www
加賀美は、すでに影山は死んでおり、あの影山はワームの擬態だと言います。
カブト本編で、ワームになってしまいキックホッパーに介錯された(という見方が多数説)影山ですが、やはり死んでいたのか。
だとしたら、ライダーシステムは矢車が渡した!?
影山に擬態して矢車を騙していると言いますが、ジオウ世界のワームは2019年に現れたもの。
どうやって影山に!?写真でも見たのか!?
当時より老けたり、ぽっちゃりしていることにはツッコまないでおきます笑
なにかわかったら連絡してくれとクジゴジ堂を去ろうとする加賀美ですが、玄関前で足を止め、ソウゴたちに問いかけます。
「渋谷はいつあんなに復興したんだ?」
なんかミステリーな問いかけにゾクっとしました笑
つまり、カブトの登場人物の中では、1999年の渋谷隕石事件が史実としてあるが、ソウゴの世界では存在しないんですね。
ただし、1999年は、ソウゴが生まれる前。ソウゴがジオウになるずっと前の話です。
歴史に特に異変が無いのに渋谷隕石がなかったなら、ソウゴの世界とカブトの世界は別の時間軸ということになる。
しかし、それではオーマジオウに至る平成ライダーの歴史にカブトが存在することの説明がつかない。
難解ですね…。
加賀美は、わけがわからないという面持ちでクジゴジ堂をあとにします。
ウォズも複雑な表情。
これ以上地獄は見たくない
青空の下、考え事をするツクヨミのもとにゲイツがやってきます。
また時止めを使用したというツクヨミにさり気なく心のケアをしようとする優しいツンデレゲイツ。
ツクヨミは、力を使用した時に見たヴィジョンの話をしますが…
???「その秘密…その目で確かめてみるつもりはあるか?」
はい来たー士きたー
警戒するゲイツがツクヨミの脇にすーっと移動してくるのがいいですね笑
士「どうやら、だいぶ時空が歪みだしている。」
ゲイツ「時空が歪んでいる?どういうことだ!」
士「おれもその答えを探している。」
乗るか?と問う士。
自分のことを知りたいツクヨミは、士の後を追ってオーロラカーテンに入っていきます。
ソウゴとゲイツは電話で情報交換。
ツクヨミが士と何かを探りに行ったことをウォズに話すと、「余計なことを…(-_-)」とボソリ。
そうでした。ウォズは、ツクヨミの過去について何かをつかんでいたんでしたね。
ウォズが敢えて話さないその事情とは、一体何なんでしょうか…!?
とにかく地獄兄弟を探そうというソウゴとウォズでしたが、そこに影山が現れます。
影山は、兄貴(矢車)を助けたいから手を貸してくれと協力を要請してきます。
自分がワームであることも白状する影山。
しかし、記憶がそのまま残っていることを打ち明けます。
影山「おれたちは地獄を見すぎた…これ以上地獄は見たくない!」
あっさりと協力要請を請けるソウゴ。
ウォズは心配そうですが、はたしてこれは罠か否か。
一万個のブラックホール
クジゴジ堂では、おじさんが修理したラジオの動作確認を行っています。
ラジオでは、これまでで最大級の隕石が東京に向かっていることを報じていますね。
影山の言うがままに工場のような場所に来たソウゴ。
ここに矢車がいると言いますが…ソウゴの背後から首を絞めようとする影山。
それを阻止する加賀美、後をつけていたようです。
加賀美「(ソウゴに)君は人が良すぎる!」
騙されているのに微笑を浮かべるソウゴですが…!?
地獄兄弟の狙いは、ソウゴではなく加賀美でした。
人が良すぎるのはどっちだと、アナザーカブトが現れます。
ガタックに変身する加賀美、パンチホッパーに変身する影山。
ゼクターが飛んでくるCGを省略しているのがちょっと残念ですね。
戦闘に入るガタックとアナザーカブト、そしてソウゴにはパンチホッパーが襲いかかりますが、強力な重力で地面に押しつぶされます。
ソウゴの新能力!?いやいや、ウォズギンガの助太刀でした笑
ウォズギンガ「銀河の中心には、一万個のブラックホールがあるという。その重力を味わうがいい。」
なるほど、だいたい未来は見えてたんですね、ソウゴ。それで余裕綽々だったんだ。
さああとは2人を倒すだけだとジオウⅡに変身しようとするソウゴですが、迫る隕石が起こす地響きに気が付きます。
ラジオで言ってた巨大隕石が上空に接近中!確かにデカい、ヤバイ。
この場はウォズギンガに任せて、ジオウフォーゼアーマーで隕石に向かうソウゴでした。
フォーゼアーマー「宇宙、イクーーーーーー!!」
ワクワク!ワクセイ!ウォズギンガワクセイフォーム
アナザーカブトとパンチホッパーを相手に奮闘するガタック。
影山の正体はワームだと、矢車を止めようとしますが、「それがどうした?どうせおれなんか…ワームしか相手にしてくれない!」と、斜め上に開き直って攻撃してきます笑
ウォズギンガも参戦、アナザーカブトにあたりますがクロックアップに苦戦します。
そこで、フューチャータイム ワクセイ!!
「水金地火木土天海!宇宙にゃこんなにあるんかい!ワクワク!ワクセイ!ギンガワクセイ!」
ウォズギンガワクセイフォーム初使用です。
これ、顔以外ほとんど変化ないですね。
ワクセイはいきなりファイナリービヨンド・ザ・タイム。
水金地火木土天海エクスプロージョン!
頭上に現れた太陽の惑星たちが砕け散り降り注いで、高速移動するアナザーカブトに直撃しまくります。
大爆発するアナザーカブト、え?もう終わり?
ギンガワクセイ「カブトの力は宇宙の力。宇宙の力でわたしに敵うと思うな。」
かっこいい決め台詞ですが、爆炎の中から気配が…!
「どうせおれには宇宙の力なんて…ない。地獄の力だけだ!!」
キックホッパーです!
なるほど、アナザーウォッチが破壊されたところで、矢車はキックホッパーに変身できますね。
キックホッパーは、ギンガワクセイにライダーキックを防御させた隙にその場から離脱・逃走します。
変身を解いたウォズのもとにゲイツが駆けつけ、2人で加賀美と影山を探しますが…工場の外に出てみると。
令和 兄弟ラーメン 極弟味噌というカップラーメンを重しに、地獄と書いた書き置きが置かれていました。
ふざけてんのか笑
一方、士とツクヨミは2058年へ。
幼い頃のツクヨミに会おうということでしょうか。
東京には巨大隕石が迫っており、ソウゴに望みを託すゲイツ。
ふと橋の上から川を見ると、そこにはタイミングよく矢車がバシャバシャ歩いています笑
「今、誰か俺を笑ったか…?」
宇宙ではジオウフォーゼアーマーが、隕石と対峙しています。
その巨大さにたじろぐも、やるしかないと宇宙ロケットきりもみキックを放ちます。
大量のワームを吹き出しながら砕け散る隕石。
やったーと喜ぶソウゴですが…実は、破壊した隕石はごく小さなもので、巨大隕石の本体はその何十倍も巨大なものでした。
嘘だろ…絶望するジオウフォーゼアーマーで、EP37終了です!!
次回はEP38「2019:カブトにえらばれしもの」
さて、次回は第38話、EP38「2019:カブトにえらばれしもの」です。
【仮面ライダージオウ】<EP38> 6月2日(日)放送 予告動画
地球に迫る超巨大隕石を破壊するには、ウォズ(渡邊圭祐)がギンガファイナリーの太陽モードで隕石を焼き尽くすしかない。ソウゴ(奥野壮)は、フォーゼウォッチを使い、ウォズを宇宙へと連れていこうとするが、加賀美(佐藤祐基)が影山(内山眞人)に捕まったことを知り…。
加賀美が拉致された現場にやってきたソウゴとウォズは、影山から加賀美の身柄と交換にフォーゼとギンガのウォッチを要求される。ウォッチを奪われては隕石を破壊することができなくなる。ソウゴらはウォッチを守り、加賀美の救出にも成功するが、突如現れたアナザーカブトにまんまと二つのウォッチを奪われてしまう。
一方、士(井上正大)に2055年の世界へと連れてこられたツクヨミ(大幡しえり)は、まだ幼い少女だったころの自分と対面する。少女は近寄ろうとするツクヨミの前で時間を止めて…。
脚本:毛利亘宏
監督:山口恭平
アクション監督:宮崎 剛 (ジャパンアクションエンタープライズ)
特撮監督:佛田 洋 (特撮研究所)
地獄兄弟の手に落ちた加賀美 笑
フォーゼとギンガのウォッチが奪われてしまうようですね。
地獄兄弟は、地球なんて手に入れてどうしようというのか笑
アナザーカブトが引き続き出るようですが、アナザーウォッチがなぜ破壊されなかったのかが気になってしまいます。
響鬼編のときもそうでしたが、壊れたり壊れなかったり、なんかもうストーリーの都合上でしかありませんよね…(-_-;)
士の次回の役割は、シェフのようです。
どんな役割でもこなしてきた士なので全く違和感ありませんが笑
それより、ツクヨミの過去に隠された秘密が気になりますね。
そしてそして。
カブトゼクターが加賀美を選び、加賀美がカブトに変身するようです。
毎度のことですが、天道はどこにいるんだよと。
全てを司るくせに。
まとめ…地獄兄弟スピンオフのようなカブト回
いかがだったでしょうか。
天道が出演できないのは色んな事情がありしょうがないと思いますが、加賀美と地獄兄弟を呼んでくれたことは嬉しかったですね。
カブト回としては、考えうるかぎり最高の客演ではないでしょうか。
地獄兄弟を中心に進行するストーリーの裏で、士とツクヨミが調査するツクヨミの過去も目が離せません。
来週も必見ですね!
EP36「2019:ハツコイ、ファイナリー!」レビューはこちら←
EP38「2019:カブトにえらばれしもの」レビューはこちら→
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次回もなんかイケる気がする!では今回はこの辺で!バイキュー☆