どうもー、ガイコツ(@of_za_dead)です。
今週で第36話となりました、
仮面ライダージオウ。
今回はキバ編後編。
前回は、釈由美子さん演ずる祐子がアナザーキバとなり、タイムジャッカーすら敵に回して大暴れしましたが、終盤では唐突に仮面ライダーギンガが宇宙から飛来するという怒涛の展開でした。
ソウゴの初恋エピソードも絡んでますが、一体どうやって収拾つけるんだろうか…?
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では第36話、早速観ていきましょう☆
ヒウィゴゥ(ง ˙ω˙)ว
カモン(ง ˙ω˙)ว
EP36「2019:ハツコイ、ファイナリー!」 ※ネタバレあり
EP36「2019:ハツコイ、ファイナリー!」のあらすじ
宇宙から突如現れた謎の仮面ライダーギンガの圧倒的なパワーになす術もないソウゴ(奥野壮)たち。同様にギンガの力に脅威を抱くスウォルツ(兼崎健太郎)はソウゴらに共闘を提案。さらにアナザーキバ=祐子(釈由美子)の力も借りようとする。
しかし、あくまで女王を気取る祐子はソウゴらに跪くことを強要。仕方なくソウゴらは頭を下げるが、気まぐれな祐子は気が変わったと共闘を拒否する。そんな祐子の去り際にソウゴは、祐子はかつて自分のアゴを優しく撫でてくれた初恋の人であることを確認して…。
祐子との再会を喜ぶソウゴをよそに、ゲイツ(押田岳)、ウォズ(渡邊圭祐)らは祐子への苛立ちを抑えきれない。そんな中、ツクヨミ(大幡しえり)は祐子の事件が本当に冤罪なのか、だとしたら真犯人は誰なのか、と疑問を抱く。
祐子がアナザーキバとなって自らを有罪とした判事に襲い掛かった。さらにギンガも出現した。ライダーウォズ、スウォルツに加え、ジオウも参戦、激しい攻防となる。しかし、苦戦をしいられるジオウはギンガの攻撃を体で受け止めて祐子を庇い…。
気を失っていたソウゴが目覚めると、祐子が優しく介抱してくれていた。あの時と同じだ…。思わず心を許すソウゴに、「その女に気を許すな」と次狼(松田賢二)が現れた。次狼はガルルに変身、祐子に襲いかかるが、ソウゴもジオウに変身して祐子を守る。そんなジオウとの戦いを中断し、変身を解除した次狼はキバのライドウォッチをソウゴに投げ渡す。
一方、ツクヨミは祐子の幼なじみの哲也(永山たかし)と会い、祐子について話を聞く。
そして、事件当時の過去へと飛んだゲイツは、祐子が哲也の恋人を殺害するシーンを目撃する。祐子は冤罪ではなく、本当の殺人犯だった。アナザーキバが判事、弁護士らを亡き者にしてしまった。ショックを受けるソウゴにゲイツ、ツクヨミが祐子の冤罪がウソであることを告げる。そこへ太陽の光を浴びたギンガが復活、ソウゴらはライダーに変身する。ジオウⅡらの必殺技を受け、ついにギンガは消滅するが、スウォルツはしてやったりと、そのパワーをブランクウォッチに吸収。ギンガミライドウォッチを完成させるが、すべてを見切っていたウォズがウォッチを奪っていく。
哲也の結婚式に現れた祐子がアナザーキバとなって新婦に襲いかかった。必死で止めようとするソウゴだが、キバウォッチを使いアナザーキバと戦うことができない。代わってライダーウォズがギンガファイナリーにチェンジ、圧倒的なパワーでアナザーキバを倒す。変身を解除した祐子を抱き寄せるソウゴだったが、祐子はオーラ(紺野彩夏)の攻撃を受け命を落としてしまう。
キバライドウォッチを手に入れ、事件は解決したものの、落ち込んでしまうソウゴ。一人心の傷を癒そうと歩いていると、自転車のトラブルに悩む女性(高橋ユウ)と出会う。修理を手伝ったソウゴの顎の下をなでて走り去る女性に、祐子の思い出を重ね合わせ涙するソウゴ。その一方で、飛来するカブトゼクターをつかむ何者かの手が!
脚本:井上敏樹
監督:田村直己 (テレビ朝日)
アクション監督:宮崎 剛 (ジャパンアクションエンタープライズ)
特撮監督:佛田 洋 (特撮研究所)
http://www.tv-asahi.co.jp/zi-o/story/?36
EP36「2019:ハツコイ、ファイナリー!」ストーリー解説
ライダーズ×ジャッカーズ×アナザーキバの共同戦線!?
「全てのものは滅びゆく。それが唯一の絶対の法。」
そう言いながら手の中で作り出したエネルギー波をトリニティに放つギンガ。
ふっとばされるトリニティ。先週は散々でしたね。
ソウゴやゲイツたち4人は、どこかトンネルのようなところに逃げ込んできました。
ボロボロです。
ウォズも知らないギンガの存在、「時空の歪みからこの世界に迷い込んだ異物」ではないかと言います。
そこにタイムジャッカーの3人も現れます。
タイムジャッカーたちも知らないギンガの存在ですが、スウォルツが見たところ、あれはただの力、純粋な力、とのこと。
やっぱり何の意味も脈絡もない存在だったか…(-_-;)
ウォッチにするために、無理やり仮面ライダーということにしたんだな(-_-;)
タイムジャッカーはソウゴたちに共闘を呼びかけます。
そこにアナザーキバも加えようとしていますね。
ただしその真意は、ギンガの力をウォッチにして手に入れること。
わかりやすいスウォルツ氏です。
女王様に手玉に取られるスウォルツ
北島祐子のもとに集まるジャッカーとソウゴたち。
スウォルツが見事なおべっかで、祐子の協力を取り付けます笑
祐子「ただし条件がある。…全員私の前にひざまずけ!」
渋々、全員が祐子にひざまずきます。
嫌がるオーラはスウォルツが、ゲイツはソウゴとツクヨミが無理やり頭を下げさせます笑
ゲイツはもうほとんど土下座させられてますwww
全員に土下座させたところで、満足して立ち去ろうとする祐子。
気が変わった、女王たる者が有象無象と関わるのは品位に関わる、と言ってのけます。
スウォルツ「貴様、状況がわかっているのか!?」
祐子「お前の意見など求めていない。」
吹き出すウールくん笑
祐子は、ギンガのことは無かったことにすると言います。
ゲイツのツッコミの通り、現実逃避ですね笑
ウォズは「魔女王だな…!」と感服した様子 笑 なぜ笑
と、ソウゴは祐子の前に歩み出て、僕のことを憶えていませんかと問いかけます。
わたし(憶えてるわけねぇだろ!)
しかし、祐子は思い出したと言います。喜ぶソウゴ。
ダイナマイトサンシャイン
クジゴジ堂。
祐子に憤る面々ですが、ソウゴだけはヘラヘラして嬉しそうです。
ソウゴは、思い出のその女性にセーラ(セーラー服から)と名付け、胸の中で大事にしてきたのでした。
初恋の人に会えた(!?)という奇跡に、おじさんはごちそうを作ろうと張り切りますが…。
ツクヨミの提案で、祐子は本当に冤罪なのか、そうだとしたら真犯人は誰なのかを調べることに。
ソウゴが過去視能力(?)で見た2015年の映像をもとに、2015年の祐子の恋人・哲也のもとにゲイツがとびます。
一方、祐子は判事の及川を襲撃。
そして街では仮面ライダーギンガが暴れていました。
ギンガにはライダーウォズとタイムジャッカーがあたります。
全く歯が立たないウォズ、タイムジャッカー3人の衝撃波も、ギンガの技「ダイナマイトサンシャイン」で弾き返されてしまいます。
吹っ飛ぶウールとオーラですが、スウォルツだけ無傷。
スウォルツラスボス説というのもありますが、そういう雰囲気出してますね…。
そこにジオウも駆けつけ、ライダーウォズと2人がかりでボコられます。
アナザーキバたちも現れます(判事の及川さん、殺された!?)が、変身を解除し、関わらないぞとばかりに去っていきます。
その祐子に後ろからエネルギー弾を浴びせるギンガ。卑怯。
ジオウはこれをかばい、吹き飛ばされてしまいます。
それを見ていたガルルは、次狼の姿に戻って、何か思うところがあるかのようにその場を離れます。
唐突に現れ、唐突にやられる仮面ライダーギンガ
ライダーウォズ、ギンガを相手に奮戦します。
ヤリスギ!フィニッシュタイム!
そこにスウォルツもフラっと現れ、爆裂DEランスに合わせて衝撃波を放ちます。
これがギンガに直撃。
効いてます。ギンガは膝をつきました(はぁ!?あっけな!)
するとにわかに空がかき曇り、雷鳴が轟きます。
ギンガは、「まだまだ…キバって…」などといいながら、身体の数カ所から煙を吹き出し、やがて黒く固まってしまいました。
このセリフは、ギンガの声優さんが仮面ライダーキバに登場したキバットバットⅢ世の声優さん・杉田智和さんであることによるセルフパロディですね。
ちょっとしつこい感じがありますが。
ライダーウォズ「やったか!?」
スウォルツ「いや、まだだ。」
次狼からキバライドウォッチが継承される
ソウゴを手当する祐子。
忠実な下僕は大事にしないとな、と言います。
セーラと呼ぶことは断られたものの、もう復讐はやめてくださいという頼みに、祐子は「わかった」と何故か快諾。
しかしそこに、次狼が現れます。
次狼「その女はやめておけ…その女に気を許すな。」
キバのしもべとして祐子を守ってきた次狼は、祐子を「腐っている」と断じ、襲いかかります。
ソウゴはジオウに変身、ガルルと戦闘に。
鋭い跳躍力でジオウを翻弄し、吹き飛ばすガルル。
ピンチに陥るジオウですが、そこでガルルが変身を解除します。
「俺はこいつを渡す者を探していた…その相手は多分、お前だ。」
次狼はそう言って、ソウゴにキバライドウォッチを放ります。
歩み寄る次狼。
「近いうち、お前は深く傷つくだろう。だがそれもいい。…男は、傷つくことで磨かれる…。」
そう言うと、ソウゴの肩にポンと手を置き、去っていきました。
俺が祐子さんの傘になる!!
ツクヨミは、田舎に隠れ住んでいる哲也のもとに聞き取りに。
哲也は、現在の恋人と結婚する予定ですが、祐子が恐ろしくて田舎に引きこもっていたのでした。
哲也曰く「祐子は、自分の嘘を本気で信じてしまう女です」。
2015年では、ゲイツが見張る前で、祐子が哲也の恋人を殺してしまいました。
マンホールの蓋で。
前話冒頭の面会シーンで感じたように、祐子は重度のサイコパスだったんですね。
さて、2019年の祐子。
アナザーキバに変身し、件の弁護士、検事、判事が一緒にいる(判事の及川さん、なんとか自力で逃げのびたようです笑)ところをまとめて殺してしまいます。
そこにソウゴが駆けつけ、祐子になぜだと問い詰めますが、祐子は「法を改正したまでのこと」と悪びれる様子もありません。
祐子「なあソウゴ。なぜわたしがこんなわたしだかわかるか?…雨のせいなんだ。死んだ母が言っていた。わたしを産んだ時はひどい雨だったと。それ以来ずっと雨なんだ。ずっと…。」
(雨の日に出産した人なんてたくさんいるでしょ笑)
ソウゴ「なら俺が…俺が祐子さんの傘になる!!」
ソウゴかっけぇ笑
そこにツクヨミがファイズフォンⅩを構えて現れます。
ゲイツもともに。「冤罪というのはその女の嘘だ!!」
ギンガ、あっけない最期。ギンガウォッチ生成さる。
その頃、固まったギンガは、再び陽が差したことによって蘇ります。
ギンガは、太陽の力で動いている模様。
息を吹き返したギンガの猛攻が始まります。
ウォズとスウォルツの2人は、祐子と一触即発のゲイツたちのいるところに都合よくふっとばされてきます笑
ソウゴはジオウⅡに、ゲイツはリバイブ疾風に変身して参戦。
しかし、ギンガに攻撃が当たりません。
ジオウⅡに向けてギガンティックギンガーを放つギンガ。
しかしそこに、マンホールの蓋(笑)を構えて祐子が飛び出します。
ギガンティックギンガーが弱いのか、マンホールが固いのか、攻撃を防いだ祐子。
「女王さまのきまぐれよ!」と言い捨て、アナザーキバになってドッガ・バッシャーたちとともに参戦します。
乱戦の一瞬の隙を付いて、リバイブ疾風とライダーウォズがジカンザックスとジカンデスピアを同時に投擲。
一瞬の時間差をおいて、ジオウⅡもサイキョーギレードをフィニッシュ発動バージョンで投げつけます。
ジカンザックスとジカンデスピアを難なくつかみ受け止めるギンガでしたが、両手が埋まったタイミングでサイキョーギレードがギンガの胸に突き刺さる!
これは、ジオウⅡの未来視能力による技ありの攻撃なんでしょう、多分。
サイキョーギレードが突き刺さったギンガは、「ううっ!ガブッ…」と漏らします。
キバットバットネタくどい(^_^;)
そして、ジオウⅡ、リバイブ疾風、ライダーウォズのトリプルライダーキック。
それぞれ自分の武器にキックを加え、ギンガの身体に深く深く突き刺します。
ギンガは「ギャラクシーーーーー!」という断末魔とともに消滅。
なんだったんだよ一体…(-_-;)
そして、スウォルツの手にギンガミライドウォッチが生まれますが、
万能スカーフでウォズがこれを奪取。
ウォズ「残念だったね。きみの思惑くらい読めていたよ。」
ウォズやるぅ。
悔しがるスウォルツ。
仮面ライダーウォズギンガファイナリー、爆誕。
教会に響き渡るパイプオルガン。
哲也の結婚式です。
そこに、赤いドレスをまとって現れる祐子。
手にはマンホールの蓋w
どこまでもマン蓋にこだわる祐子でした。
祐子は、哲也たちに女王の判決をくだしますが、そこにソウゴたちが駆けつけます。
ゲイツはリバイブ剛烈に変身してドッガに、ウォズはフューチャーリングシノビに変身してバッシャーにあたります。
ジオウに変身して哲也たちを逃がすソウゴ。
しかし、キバライドウォッチを使う決心がつかず、アナザーキバに吹き飛ばされてしまいます。
バッシャーを上手くあしらい割って入ったウォズ、満を持して投影!ファイナリータイムです。
仮面ライダーウォズギンガファイナリー、爆誕!
変身音声は、「ギンギンギラギラギャラクシー!宇宙の彼方のファンタジー!ウォズギンガファイナリー!ファイナリー!」
ウォズギンガ「祝え!宇宙最強ギンガファイナリー!緊急時につき…(咳払い)短縮版である。」
とっても強いウォズギンガさん。アナザーキバのコウモリ使役攻撃を簡単に跳ね返し、ひとこと。
「お逝きなさい。」
周りの風景が宇宙に変わります。
ファイナリービヨンド・ザ・タイム!超ギンガエクスプロージョン!
強烈なライダーキックです。
アナザーキバは変身が解け、アナザーキバウォッチは見事破壊。
該当ライダーの力を使用しなくてもウォッチを破壊できるライダーが、ジオウⅡ、リバイブ、ウォズギンガと出揃いました。
ドッガはドッガハンマーに、バッシャーはバッシャーマグナムに変わってしまいます。
傷ついた祐子ですが、駆け寄り抱きとめるソウゴに、「わたしに傘はいらない…全人類の傘になれ。」と微笑みます。
改心したか?
しかし、そんな祐子に、オーラちゃんが衝撃波を銃撃のように使ってトドメを。
女こわい!
「祐子さん…セーラさん!!」と絶叫するソウゴ。
後日。傷心のソウゴは、おじさんが作ったと思われるケーキも喉を通らず、1人散歩に。
満開の桜の下、自転車がトラブって困っている女性を見つけます。
ここで出てきたか、麻生ゆり。いや、ゆりはキバ現代編の時点で死んでいるはずですし年齢も合わないし、別人ですね。
自転車を直してあげたソウゴのアゴをなで、「ありがとう、可愛いぼうや。」と去っていく女性。
彼女が本当のセーラだったのか?真実は誰にもわかりません。
涙を流すソウゴ。そして次回は…カブト編!!EP36終了です!!
次回はEP37「2006:ネクスト・レベル・カブト」
さて、次回は第37話、EP37「2006:ネクスト・レベル・カブト」です。
【仮面ライダージオウ】<EP37> 5月26日(日)放送 予告動画
人間に擬態する地球外生命体ワームを伴う隕石が次々に落下した。ソウゴ(奥野壮)らはライダーに変身し、突如現れた仮面ライダーガタックとともにワームと戦う。が、そんなジオウⅡとガタックの前にパンチホッパーとアナザーカブトが出現。二人の攻撃をかわし、逃げ去っていく。
変身を解除した加賀美(佐藤祐基)は、矢車想(徳山秀典)と弟分の影山瞬(内山眞人)の“地獄兄弟”について説明。ソウゴらは加賀美と共闘することに。
一方、ツクヨミ(大幡しえり)は、ジオウⅡの戦いをサポートした時にある異変を感じ取っていた。ツクヨミを襲った異変とは?
脚本:毛利亘宏
監督:山口恭平
アクション監督:宮崎 剛 (ジャパンアクションエンタープライズ)
特撮監督:佛田 洋 (特撮研究所)
次回はいよいよカブト編!
仮面ライダーガタック/加賀美新役佐藤祐基さん、仮面ライダーキックホッパー/矢車想役徳山秀典さん、仮面ライダーパンチホッパー/影山瞬役内山眞人さんが出演します!
⌚⌚キャスト発表だジオ!Part21⌚⌚
— 仮面ライダージオウ (@toei_rider_ZIO) 2019年5月19日
「仮面ライダーカブト」より仮面ライダーガタック/加賀美新役佐藤祐基さん、仮面ライダーキックホッパー/矢車想役徳山秀典さん、仮面ライダーパンチホッパー/影山瞬役内山眞人さんの出演が決まったジオ〜。https://t.co/KIXKIghQU1#仮面ライダージオウ #天の道 pic.twitter.com/5wtaZZLGwy
天道が見られないのは残念ですが、地獄兄弟のその後が見られるのは嬉しいですね。
地獄兄弟は、確か影山がワームになってしまい、矢車があの世に送ってあげたという最期だった気がしましたが…影山は生きていたのか、その後どんな人生を歩んできたのか。
予告映像ではまたまた仮面ライダーディケイド=門谷士も登場してますね笑
加賀美は、「隕石が落ちて渋谷は壊滅しただろう」と言っています。
その直後の、士の「だいぶ時空が歪みだしている」というセリフから、大きな異変が起きているのは間違い無さそう。
ツクヨミの過去についても、また何か新事実が明るみに出るのかもしれませんね。
ウォズギンガとフォーゼアーマーの共闘もありそう。
来週はまた楽しみだ!
まとめ…嵐のようにやって来て嵐のように去っていった仮面ライダーギンガ
いかがだったでしょうか。
仮面ライダーギンガの存在、やっぱり特になんの意味もありませんでした。
ウォズのパワーアップ体を出すためにだけ存在したような感じ。
ミライドウォッチ枠ですが、未来から来たのかなんなのかもまったく不明。
クソ強いと思いきや退場もあっけなく、うーーん…結構ひどい仕上がりだった気がします。
祐子のマンホールへのこだわりとか、祐子にひざまづかされる登場人物たちとか、笑えるところはいくらか見られましたが…。
渡の存在にもまったく言及されないし、ウォッチの継承は次狼からだし、ダメさばかりが目立ってしまったキバ編という印象でした。
気を取り直して、次週からのカブト編に期待しましょう♪
EP35「2008:ハツコイ、ウェイクアップ!」レビューはこちら←
EP37「2006:ネクスト・レベル・カブト」レビューはこちら→
仮面ライダージオウの全話レビューまとめページは→こちらを是非ごらんください!
次回もなんかイケる気がする!では今回はこの辺で!バイキュー☆