どうもー、ガイコツ(@of_za_dead)です。
今週で第33話となりました、
仮面ライダージオウ。
アギトトリニティフォームとジオウトリニティの競演から、つつがなくアギトライドウォッチを継承したソウゴ。
次に現れるのは…アナザー響鬼!?
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では第33話、早速観ていきましょう☆
ヒウィゴゥ(ง ˙ω˙)ว
カモン(ง ˙ω˙)ว
EP33「2005:いわえ!ひびけ!とどろけ!」 ※ネタバレあり
EP33「2005:いわえ!ひびけ!とどろけ!」のあらすじ
順一郎(生瀬勝久)が持ち出したソウゴ(奥野壮)の小学校の卒業アルバムから、「鬼になりたい」と言っていたツトム(野田理人)という同級生がいたことがわかった。そのツトムの師匠は「ヒビキというすごい鬼」だとか。ヒビキとは仮面ライダー響鬼のことか? 響鬼のライドウォッチを手に入れる手がかりがつかめるかも、とソウゴとゲイツ(押田岳)はツトムの家へと向かう。
そんな二人に突如アナザー響鬼が襲いかかった。ソウゴとゲイツはジオウ、ライダーゲイツに変身、アナザー響鬼がなぜ自分たちを襲ったのか、目的を見極めようとするが、そこへ一人の男性(川口真五)が現れると仮面ライダーに変身、アナザー響鬼を追い詰める。が、何者かの攻撃で邪魔をされ逃してしまう。
逃げるアナザー響鬼を追っていった、あの仮面ライダーが響鬼なのか? ソウゴらが首を傾げていると、京介(中村優一)と名乗る青年が現れ、彼は仮面ライダー轟鬼で自分こそが響鬼だという。ソウゴらは事情を説明し、響鬼ライドウォッチを手に入れるため京介に協力を依頼するが、京介は交換条件として鬼になるための特訓をしろという。
仕方なくソウゴ、ゲイツ、ウォズ(渡邊圭祐)らは太鼓の特訓を開始。しかし、なぜかウォズだけが太鼓に大興奮、テンションMAXで乱れ撃ち状態に! 実は“我が魔王”ことソウゴの誕生日の祝い方を悩んでいたウォズ。太鼓からそのヒントを見つけて興奮していたのだが、そんなことを知る由もないソウゴは恐怖を感じ、ゲイツはただあきれるだけで…。
修行でへとへとになり、思わず倒れこむソウゴ。そこまでしてライドウォッチを手に入れて王様になりたいのか。京介はソウゴに「出来もしないことを夢になんて見ない方がいい。叶えられなくて絶望するだけだ」と言い放つ。
アナザー響鬼が現れた。ウール(板垣李光人)に邪魔をされ苦戦する轟鬼に代わって、ジオウⅡとゲイツリバイブが参戦。一気にフィニッシュに持ち込むと、アナザー響鬼は変身を解除。なんとツトムが姿を現した
しかし、ウールは再びツトムをアナザー響鬼に。ソウゴを守ろうとゲイツリバイブがアナザー響鬼を攻撃するが、なんと京介が京介変身体に変身、戦いに割って入った。京介は響鬼ではなかった!? ソウゴ、そして響鬼ウォッチを狙っていたウールも驚きを隠せない。
そんなソウゴらにトドロキが言い放った。
「あいつは響鬼でもなんでもない。響鬼を襲名できなかったただの鬼だ」
ただの鬼…。響鬼を名乗った京介の真意とは?ツトムとの関係は?そして本当の響鬼はどこに!?
脚本:毛利亘宏
監督:諸田 敏
アクション監督:宮崎 剛 (ジャパンアクションエンタープライズ)
特撮監督:佛田 洋 (特撮研究所)
http://www.tv-asahi.co.jp/zi-o/story/?33
EP33「2005:いわえ!ひびけ!とどろけ!」ざっくりかんたん解説
響鬼の弟子がアナザー響鬼に
ゲームセンターでくすぶる鼓屋(つづみや)ツトム。
彼は響鬼の弟子らしいですが、パッと見は挫折したような印象です。
ツトムは、響鬼をおびき出すためにウールの手でアナザー響鬼にされてしまいます。
アナザー響鬼の造形がまためちゃめちゃカッコいいですね。
クジゴジ堂、今日はソウゴの誕生日。
ウォズは、どのようなサプライズ祝福を行おうかと思い悩んでいました。
そんな中、ソウゴの小学校の卒アルに、響鬼の弟子だという同級生が見つかります。
冒頭でアナザー響鬼にされた鼓屋ツトムは、ソウゴの同級生だったんですね。
ウォズナレーションに登場する、今回手に入れるべきライダーの力の持ち主は、ヒビキではなく桐矢京介です。
アナザー響鬼の襲撃、そして現れるトドロキと桐矢。
ソウゴとゲイツがいきなりアナザー響鬼に襲撃されます。
ソウゴは、ジオウⅡでアナザー響鬼を倒すのではなく、なぜ2人を襲ってきたのか、その理由を探るためにジオウで挑みます。
ゲイツもゲイツで応戦。
ソウゴは、古代の鬼には古代の力とクウガアーマーで対抗。
いや、鬼には魔法だと、ゲイツはウィザードアーマーで挑みます。
ですが、ウールの狙いは響鬼。
早く出てこいと思っていますが…。
そこに現れたのはトドロキでした。
「鬼の不始末は…鬼がつけるっす。」
変身し、アナザー響鬼を圧倒する轟鬼。
音撃斬 雷電激震を炸裂させアナザー響鬼を追い詰めますが、もう一息というところでどこからか飛来した火球に邪魔され、アナザー響鬼を取り逃がします。
アナザー響鬼を追って去っていってしまう轟鬼。
ソウゴたちはわけがわからないでいますが、そこに桐矢京介が現れ、響鬼だと名乗ります。
桐矢はソウゴたちにアナザー響鬼のことを教えろと言い、ソウゴは桐矢に頼みがあると交渉が成立。
一行はクジゴジ堂へ。
祝福の鬼
桐矢とソウゴたちは情報交換。
響鬼のライドウォッチをめぐるトラブルが起きていることを伝えます。
桐矢は、ライドウォッチを見たことがないそう(本当に桐矢がヒビキの後を継ぎ響鬼になれたのか、ちょっと怪しいですね)。
桐矢は、響鬼のライドウォッチが手に入ったらソウゴに譲ってもいいといいますが、鬼にふさわしい鍛錬を行うことを条件に出します。
桐矢「俺たち鬼は太鼓を使って、地を清め、邪気を祓い、全ての生命を祝福する。」
この祝福という言葉にウォズが超反応。
祝福にかけては誰にも譲るつもりはないと、気合い入りまくりです笑
お前は誰だ?との問いに、「祝福の…鬼だ!」と応えるウォズ笑
ツクヨミはトドロキを探しに。
騙されないほうがいいっすよ。
太鼓の特訓を積むソウゴ、ゲイツ、ウォズ。
ウォズは、ソウゴの誕生祝いに和太鼓の祝福が最適だと感じ、燃えに燃えすぎて暴走します笑
桐矢は、自分とツトムがともに映った写真を見つめ、なぜ出ていってしまったのかと苦悩していました。
一方、目撃情報をもとにトドロキを探すツクヨミ。
河原でギター・烈雷を弾く彼を発見し、アナザー響鬼の変身者についてたずねます。
トドロキは、ツトムがアナザー響鬼になったことを知っていました。
鬼の不始末は本来、師匠がケジメをつけるべきだと言います。
そして、その師匠とは桐矢京介。
桐矢に、ツトムを止めることができない理由があるんでしょうか。
そして、トドロキから、桐矢は響鬼ではないという示唆があります。
では、響鬼ではない鬼なのか…桐矢変身体の出番があるのかな。
鍛錬を続けるソウゴたちですが、音をあげそうになります。
ウォッチを集めて王様になりたいというソウゴに、「できもしない夢なんてみないほうがいい。叶えられなくて絶望するだけだ。」と言い切る桐矢。
そこにツクヨミが現れ、アナザーライダーの出現を伝えます。
トドロキが戦闘に入ったとのこと。ソウゴたちは現場に向かいます。
ただの鬼
アナザー響鬼を追い詰めるトドロキですが、ウールの介入で逆に危機に陥ってしまいます。
駆けつけたソウゴはエグゼイドアーマーに、ゲイツはリバイブ剛烈に変身し、戦いを挑みます。
ウォズはツクヨミの呼びかけに応えず太鼓の練習を辞めませんが、「ウォズは、人を祝うことがなんにもわかってない」と存在を全否定され、衝撃をうけます笑
アナザー響鬼を圧倒するジオウエグゼイドアーマーとリバイブ剛烈。
さらにジオウⅡ、リバイブ疾風に変身してフィニッシュを決め、アナザー響鬼の変身を解除しますが、変身者が同級生の鼓屋ツトムだと気づき駆け寄るソウゴ。
ツトムを連れて帰ろうとしますが、ウールの邪魔が入り、アナザー響鬼ウォッチを再起動されてしまいます。
(ジオウⅡとリバイブ疾風のダブルフィニッシュを喰らってウォッチが破壊されていないのおかしすぎる。こういう脚本はやめてほしいですねホント。エグゼイドアーマーとゲイツの何かのアーマーで変身解除で良かったのに。)
アナザー響鬼に殴られ吹き飛ばされるソウゴ。
リバイブ疾風がアナザー響鬼を攻撃しますが、そこに桐矢が現れ、変身してアナザー響鬼の加勢に入ります。
その姿は響鬼ではなく、ただの変身体…響鬼を襲名できなかった、ただの鬼でした。
アナザー響鬼は、加勢してくれている桐矢変身体にまでも攻撃!
吹き飛ばされる桐矢、ここでEP33終了です!
次回はEP34「2019:ヘイセイのオニ、レイワのオニ」
さて、次回は第34話、EP34「2019:ヘイセイのオニ、レイワのオニ」です。
【仮面ライダージオウ】<EP34> 5月5日(日)放送 予告動画
京介(中村優一)は響鬼ではなく、響鬼を襲名できなかった“ただの鬼”だった。なぜ京介はそんなウソをついたのか? ソウゴ(奥野壮)の同級生だったツトム(野田理人)が師匠と慕っていたのは京介ではないのか? しかし、京介は頑なに答えようとはしない。
ソウゴらは仕方なくトドロキ(川口真五)のもとへ。そのトドロキによると、京介は響鬼を襲名しようと、響鬼のもとで修行は積んでいたらしい。だが響鬼を襲名する前にツトムを弟子にしてしまったとか。
アナザー響鬼となってしまったツトムを助けたいという思いはソウゴも京介も同じ。ソウゴは京介を説得、二人でツトムを助けようと約束すると、アナザー響鬼の元へ駆けつける。ソウゴとともに真正面からツトムを助けようと思いを告白する京介。その時京介にある異変が起こり…!?
脚本:毛利亘宏
監督:諸田 敏
アクション監督:宮崎 剛 (ジャパンアクションエンタープライズ)
特撮監督:佛田 洋 (特撮研究所)
桐矢は、大方の予想通り響鬼を襲名できていませんでした。
ただし、来週ではおそらく…!?
来週も震えて待ちましょう☆
まとめ…ウォズが悪目立ちしたEP33 笑
いかがだったでしょうか。
ウォズの祝え属性がおかしな解釈になっていて、笑いどころが多い回でしたが、少々悪ノリしすぎな感も(^_^;)
本来の響鬼、細川茂樹さんが出演できないのは寂しいですが、この響鬼編は、もしかしたら桐矢の響鬼襲名も兼ねているのかもしれませんね。
来週の解決回、上手くまとめてくれることを期待しましょう♪
EP34「2019:ヘイセイのオニ、レイワのオニ」レビューはこちら→
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次回もなんかイケる気がする!では今回はこの辺で!バイキュー☆