どうもー、ガイコツ(@of_za_dead)です。
今週で第32話となりました、
仮面ライダージオウ。
巧妙な罠を仕掛け、アギトをおびき出すことに成功したスウォルツ。
アギトの力は奪われてしまうんでしょうか?
そして、失われたツクヨミの過去とは…。
まとめページはこちらです↓↓↓
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では第32話、早速観ていきましょう☆
ヒウィゴゥ(ง ˙ω˙)ว
カモン(ง ˙ω˙)ว
EP32「2001:アンノウンなキオク」 ※ネタバレあり
EP32「2001:アンノウンなキオク」のあらすじ
スウォルツ(兼崎健太郎)が放った複数のアナザーアギトと戦う仮面ライダーアギト。しかし、援護に現れたツクヨミ(大幡しえり)が、オーラ(紺野彩夏)によって人質に取られてしまった。手を出せなくなったアギトは、ウール(板垣李光人)がかざしたウォッチによって力を吸い取られて翔一(賀集利樹)へと変身解除、アギトライドウォッチを作ってしまう。
ウールはアギトウォッチでアナザーアギトをアギトに変えてしまう。勝ち誇るウールらタイムジャッカーはアギトとともに去っていくが、翔一を守るため再び時を止める力を使ってしまったツクヨミはショックを隠せず…。
時を止める力を持つツクヨミとどう向き合うべきか? ソウゴ(奥野壮)、ゲイツ(押田岳)、ウォズ(渡邊圭祐)は思い悩むが、翔一はそんな3人に「これからも一緒にいてあげればいい」とアドバイス。過去よりもソウゴらと進む未来の方が大切なのでは、と言う。
ウールが操るアギト、アナザーアギトが街で暴れ始めた。ソウゴとゲイツは現場に急行すると、ジオウⅡ、ゲイツリバイブに変身。しかし、次々と数を増やすアナザーアギトにジオウらは苦戦を強いられる。
翔一に勇気づけられ迷いを捨てたツクヨミがソウゴらと合流、さらにスウォルツからウールが倒しきれないほどのアナザーアギトを作り出すという情報を引き出したウォズも合流した。4人は気持ちも新たにウールと大量のアナザーアギトが待つ決戦場へと向かう!
苦戦しながらも必死で戦うジオウⅡ、ゲイツリバイブ、ライダーウォズ。そこへG3も加勢するが、その正体は翔一だった。一瞬の隙をついて狙われる翔一を守ろうと、ツクヨミが時間を止めると、ゲイツリバイブとライダーウォズがアナザーアギトを撃破。ジオウⅡはアギトを攻撃し、アギトウォッチ奪還に成功する。
ジオウらは合体しジオウトリニティにチェンジ、翔一もアギトに変身するとアギトトリニティにチェンジし、二人のトリニティは力を合わせアナザーアギト軍団を一気に粉砕する。
翔一からアギトウォッチを受け取るソウゴ。ツクヨミにも笑顔が戻り、4人のチームはさらに結束を強めて新たな道へと進んでいく。そして今度は地響きのような太鼓の音が!?
脚本:毛利亘宏
監督:杉原輝昭
アクション監督:宮崎 剛 (ジャパンアクションエンタープライズ)
特撮監督:佛田 洋 (特撮研究所)
http://www.tv-asahi.co.jp/zi-o/story/?32
EP32「2001:アンノウンなキオク」徹底解説
アギトのウォッチが…!?
大量のアナザーアギトを相手に戦うアギト。
ストームフォームに変身してはストームハルバードを振るい、
フレイムフォームに変身してはフレイムセイバーを振るって、
アナザーアギトの大群を蹴散らしていきます。
(警官服のアナアギは人間に戻るはずなんですが、爆散しちゃってますね…(^_^;))
アギトの活躍を見て安堵の表情を浮かべるツクヨミでしたが、次の瞬間、手にしていたはずのファイズフォンⅩがタイムジャッカー・オーラの手に握られ、頭に突きつけられていました。
ツクヨミを人質に、アギトを脅すオーラ。
ウールも現れます。
これはスウォルツの想定外の横槍だったようで、「余計な手出しを…」と少し不満そう。
そしてようやく到着のソウゴ、ゲイツ、ウォズ。
変身しようとしますが、ツクヨミを盾にしたオーラに制されて、身動きが取れません。
ウールは、一体のアナザーアギトからアナザーウォッチを取り出すと、それをアギトにかざします。
するとアギト成分(!?)が吸い出され、アギトは変身が解けて翔一の姿に、ウールの手にはアギトライドウォッチが!!
うずくまる翔一に、アナザーアギトが襲いかかります!
鋭い爪の一撃が翔一に炸裂するかという刹那、ツクヨミが「危ない!!」と絶叫すると、時が止まりました!
ここでウォズナレーション。
「めでたく高校を卒業した常磐ソウゴ、彼には魔王にして時の王者、オーマジオウとなる未来が待っていた。」
ソウゴが必要とするライドウォッチは残り6つですが、そのうちの1つ、アギトライドウォッチがジャッカーの手に落ちてしまいました。
どうやって奪還するのかな?
オープニングテーマでは、前回より、冒頭の語りが変化しています。
「時代を駆け抜けた平成仮面ライダーたち。全ての力を受け継ぎ、新たなレジェンドが始まる。祝え!真の王者の誕生を!」
アナザーアギトにアギトライドウォッチを使用。
再び動き出す時間。
アナアギが翔一に向かって振り下ろした攻撃が当たらないのはどう考えてもおかしいのですが、なぜか助かった翔一。
ファイズフォンを落とすオーラ、「誰が止めたの!?」と動揺しています。
スウォルツ「やはりお前は…。」
視線の先にはツクヨミがいます。
ウールはアギトライドウォッチを、なんとアナザーアギト(マント付きのオリジナル?の一体)に埋め込んでしまいました。
「こいつがなければ常磐ソウゴがオーマジオウの力を手に入れることは出来ないんだろ?」
(ライドウォッチも、グサって埋め込めるんだ…)
そして、アナザーはアギトに変身(紛らわしいので偽アギトと呼びます)。ぐるるると唸って走り去っていきました。
翔一はそれを見て「アギトに…!」とつぶやいているので、アギトの力を吸い出されても記憶はしっかり残っているようですね(どうしてかはもう考えない)。
ウール「あいつは僕が使う。」
スウォルツ「お手並み拝見といこう。」
去っていこうとするスウォルツを「待って!」と呼び止めるツクヨミ。
ツクヨミ「あなたは何を知っているの!?わたしのこと…!」
これを無視して立ち去るスウォルツ。
すいません、スカウトに関してはちょっと考えさせてください!
順一郎おじさんにご飯を振る舞われる翔一。ブリ大根をほおばります。
おじさん「緊張するなぁ…プロのシェフのお眼鏡にかなうかなぁ…」
やがて翔一の「うん、美味しい!」という評を聞いて満面の笑みを浮かべます笑
そしてショートコント。
翔一「君は王様になるためにあの時計が必要だったんだよね?」
ソウゴ「うん。最高最善の魔王になるために、どうしても。」
翔一「…ごめん。ライダーの力っていうの、盗られちゃった。」
ツクヨミ「ごめんなさい、わたしのせいで…。」
大丈夫、俺たちが必ず取り戻すと励ますソウゴとゲイツですが、ツクヨミは憂い顔です。
ソウゴ「あっ、それよりさっきスウォルツに何聞こうとしたの?」
ゲイツ「ツクヨミの過去に関係があるのか?」
ツクヨミは「放っておいて」と言い残し、出ていってしまいます。
まさか、ツクヨミくんがあの…!?
高い所が好きなタイムジャッカー。
オーラがスウォルツに問いかけます。「さっき時間を止めたのはあの女?…あの女もタイムジャッカーってこと?」
答えないスウォルツ。
同じ空の下、ツクヨミが煩悶していました。
「あんなにソウゴを責めてたのに、私にも時間を操る力があったなんて…。」
さらにソウゴたちも屋外で相談しています。
ソウゴ「やっぱりあれはツクヨミが時間を止めたのかなぁ。」
ウォズ「間違いない。本人もよくわかっていないようだが…。」
ゲイツ「どういうことだ?」
ウォズ「彼女の失われた記憶に関係があるのかもしれない。」
ここで、一緒に公園に来ていた翔一が立ち上がって話し始めます。
翔一「記憶かー…。心配?」
ソウゴ「そりゃあ…今まで一緒に戦ってきた仲間だから。」
翔一「じゃあこれからも、一緒にいてあげればいいよ。過去より、きみたちがいる未来のほうが、彼女にとって大切なんじゃないかな。」
ここで翔一に入電です。
相手は尾室隊長!
偽アギトが街で暴れていて、尾室はそれが翔一でないか確認するために電話してきたのでした。
ソウゴとゲイツがアギトを止めに、翔一はツクヨミをケアしに向かいました。
ウォズ「まさか…ツクヨミくんがあの…!?」
なんだこの意味深なセリフ笑
アナザーアギト、大増殖
街で暴れまわるアナザーアギトたち。
ソウゴとゲイツが駆けつけ、ジオウⅡ、リバイブ剛烈で対処します。
ジオウⅡの覇王斬りと、リバイブ剛烈ののこ切斬でかなりの数を倒しますが…続々と現れるアナザーアギト!
高所でこれを見物していたウールは、「いいじゃんこれ。もっとペース上げてみようか。」とさらにアナアギを増殖させる方針です。
ジオウⅡが未来を観測して危機を察知します。
ジオウⅡ「ゲイツ、まずい!このままだと俺たちにも倒しきれない数になる!」
リバイブ剛烈「こんなときに、ウォズはどこ行った!?」
そのウォズですが、スウォルツを訪ねているところでした。
スウォルツ「お前か、何の用だ?」
ウォズ「ツクヨミくんのことさ。君は彼女をタイムジャッカーにしようとしているのかい?」
スウォルツ「おれはなにもしていない。」
ウォズ「それはおかしい。本来、時間を操る能力は君にしか与えられていないはずだからね。」
えっ
ウォズ「君がツクヨミくんに力を分け与えていないとしたら…?」
スウォルツ「あの女が、俺と同じだということになるなぁ。ふふっ…!」
ウォズ「バカな…彼女があの…?」
スウォルツがタイムジャッカーのオリジンみたいな存在?
ウールとオーラをジャッカーにしたのもスウォルツ?
じゃあスウォルツに力を与えたのは一体誰?
スウォルツと同じというツクヨミ…いったいどんな存在なのか!?
映画に出てきたスーパータイムジャッカーって?
またまた謎だらけになってきましたね。
翔一のラタトゥイユ
1人で考え込むツクヨミ。
本当の自分というものがわからず、悩んでいるようです。
そこに、どうやって居場所を知ったのか翔一が現れます。
翔一はツクヨミをレストランAGITΩに招待し、料理を振る舞います。
翔一「どうぞ、俺の料理。」
ツクヨミ「津上さんの…?」
翔一「あ〜…それ、本当は違うんだよね…。」
翔一は、自分の本当の名前「沢木哲也」の名を明かし、記憶喪失だったこと、アギトの力を手に入れたことを明かします。
記憶を失った翔一は、ただひたすら一生懸命生きたのでした。
真魚「おかしいでしょ、今と全然変わんない。」
翔一「だって、記憶とか力とかあっても無くても、俺は俺だから。君だって、そうやって生きてきたんじゃないの?」
ツクヨミは、翔一の作ったラタトゥイユを食べながら、心いっぱいの励ましを受けます。
ツクヨミがツクヨミでいるから結束できた仲間たち…。
世界を良くしたい
ボロボロになりながらも、その場にいるアナザーアギトは全て片付けたソウゴとゲイツ。
リバイブの「命を削って戦う」設定は、早くもうやむやになっていますが…笑
そこにツクヨミが駆けつけます。
ツクヨミ「ごめんなさい、私…。」
ソウゴ「あのさ?ツクヨミ。ツクヨミは、世界を良くしたいって思って戦ってきたんでしょ?それでこの時代にそれでこの時代に来た。」
ツクヨミ「…うん。」
ソウゴ「俺も少しでも世界を良くしたい。だから俺は王様になる。ツクヨミや、ゲイツやウォズがいるからこそ、最高最善の魔王になれる。…そう思うんだ。」
ツクヨミ「うん…私も世界を良くしたい。過去になにがあっても、私が本当は誰でも関係ない。だって…私は私だから。」
ツクヨミのわだかまりが晴れて、再び結束した仲間たち。
そこにウォズが現れます。
ウォズ「我が魔王、アギトとは戦わないほうがいい。これは罠だ。…1人が目覚めれば次々目覚めるのがアギトの力。ウールは、君でも倒しきれないほどのアナザーアギトを作り出して待ち受けている。」
しかし、ソウゴはその未来をすでに予知しています。
罠と知ってもなお、アギトのところに向かうのでした。
なにか作戦でもあるのかな?
スピード勝負
アギトのところに到着したソウゴたちでしたが、アナザーアギトは想像以上に大量に生み出されていました。
しかし、所詮アギトの力で生み出されたアナザーたちです。
アギトの力を奪ってしまえばいい。
ということで、ジオウⅡ、リバイブ剛烈、ウォズフィーチャーリングキカイに同時変身。
敵の大群に挑みます。
リバイブ疾風とフィーチャーリングシノビのスピード勝負では、リバイブ疾風のツメ連斬、フィーチャーリングシノビの分身からの一撃カマーンで大量のアナアギを撃破します。
押され気味のアナザー軍団。ここでいよいよ偽アギトも参戦し、ジオウⅡに襲いかかります。
ジオウⅡ「アギトの力を返してもらう!」
ウール「返すって、君たちの力じゃないじゃないか!」
???「君の力でもないよねぇ!」
声の主は…翔一!G3ユニットをまとっています!
善戦しますが、大量のアナアギに攻撃されてヘルメットをふっとばされてしまいます。
(これはサービスショットですね、G3ユニットを装着した翔一@2019。)
翔一、大ピンチですが、ツクヨミが時を止めフォロー。
九死に一生を得ます。
ツクヨミは、すっかり吹っ切れていますね。自分のもつ謎の力を使うことに躊躇がありません。
祝わねばならない、六位一体。
サイキョーギレードとジカンギレードの二刀流で偽アギトを圧倒するジオウⅡ。
偽アギトの変身が解けアナザーアギトに戻り、アギトライドウォッチが転がり落ちます。
それを拾って翔一に放るジオウⅡ。
どう使っていいかわからない翔一 笑
ジオウⅡ「あの…ほら、ポチッと!ポチッと!」
ウォッチを起動すると、翔一の腰にオルタリングが蘇ります。
アギト、変身!
ソウゴたちもジオウトリニティに変身します。
いちいちひれ伏せ!をやるウォズに、「いい加減恥ずかしいからやめろ!」とキレるゲイツ。
ウォズ「うるさいな右肩。」
ゲイツ「誰が右肩だ!」
翔一「本当に面白いね、君の仲間!」
ツクヨミ「いつもあれやってるわけじゃないんですけど…。」
アギトも負けじとトリニティフォームに変身、トリニティの揃い踏みです!
ウォズ「これは…祝わねばなるまい!!」
ウォズ「祝え!ジオウトリニティとアギトトリニティフォーム。三位一体と三位一体、合わせて六位一体の力が…!」
ソウゴ「もういいからー!とにかく…これならイケる気がする!」
アギトはストームハルバードとフレイムセイバーの二刀流で、ジオウはサイキョージカンギレードで大暴れ。
ジカンギレードをアナザーアギトに突き刺した状態でサイキョーギレードを合体させるという、エグい技を披露しました笑
最後は強烈なダブルライダーキック。
ここは演出、CGもすごくいいですね。
大本のアナザーアギトを倒したことで全てが終わったようです。
ツクヨミは、トリニティに口パクで「ただいま」をして、微笑みます。
王様になってよ
アギトライドウォッチをソウゴに渡す翔一。
ゲイツ「いいのか…?」
翔一「王様になってよ。王様って人、俺会ったこと無いからさ!」
去っていくツクヨミが翔一を呼び止めます。
ツクヨミ「私…どんな過去でもちゃんと受け止めてみせます。」
翔一「俺も、新しい料理作って待ってるよ。」
ウォズ「かくして、我々4人は再び1つとなった。だが、また新たな秘密が生まれました。このことはまだ、私の胸にとどめておくことにしましょう。」
新たな秘密…ツクヨミの正体ですね。非常に気になりますが…
ウォズ「そして、残るウォッチはあと5つ。」
画面に映し出されるのは…響鬼!!
ここでEP32終了です!
次回はEP33「2005:いわえ!ひびけ!とどろけ!」
さて、次回は第33話、EP33「2005:いわえ!ひびけ!とどろけ!」です。
【仮面ライダージオウ】<EP33> 4月28日(日)放送 予告動画
ソウゴ(奥野壮)の小学校時代、ヒビキという鬼を師匠にする同級生がいたことがわかった。鬼のヒビキ…仮面ライダー響鬼か? 響鬼のライドウォッチの手がかりをつかむため、ソウゴとゲイツ(押田岳)はその同級生を訪ねることに。
そんなソウゴらにアナザー響鬼が襲いかかった。ソウゴらはライダーに変身するが、「鬼の不始末は鬼がつける」と突如現れた男(川口真五)が鬼に変身。逃げるアナザー響鬼を追って去っていく。
あの鬼は響鬼だったのか? 驚くソウゴらの前に京介(中村優一)という青年が現れ、自分が響鬼だと名乗る。ソウゴらはライドウォッチを手に入れるため協力を依頼するが、京介はその条件として鬼になるための特訓を強制。ソウゴ、ゲイツ、ウォズ(渡邊圭祐)は太鼓の練習から始めるのだが、なぜかウォズだけはテンションが上がりまくって…!?
脚本:毛利亘宏
監督:諸田 敏
アクション監督:宮崎 剛 (ジャパンアクションエンタープライズ)
特撮監督:佛田 洋 (特撮研究所)
さあいよいよ響鬼編です。
ソウゴたち、鬼になるための特訓をさせられるようですね笑
レジェンドキャストは桐矢京介役の中村優一さん、仮面ライダー轟鬼/トドロキ役の川口真五さん。
⌚⌚キャスト発表だジオ!Part19⌚⌚
— 仮面ライダージオウ (@toei_rider_ZIO) 2019年4月21日
「仮面ライダー響鬼」より桐矢京介役の中村優一さん、仮面ライダー轟鬼/トドロキ役の川口真五さんの出演が決定ジオ〜。
ソウゴも!ゲイツも!ウォズも!太鼓を叩くジオ!!!https://t.co/KOh5Au7S09#仮面ライダー響鬼 #トドロキ #ジオウ #常磐ソウゴ生誕祭 pic.twitter.com/dVNTj1r2pp
響鬼の弟子となった桐矢が、一人前になって響鬼になっているという設定か!?
中村優一さん、響鬼編に登場するということは、電王編では誰が出演するんでしょうか…?楽しみですね。
アナザー響鬼はある意味もっともアナザーにしやすいテーマでしょうか…なんせ鬼だから。
そのためか、いつにも増してカッコいい造形です。
予告ではクウガアーマーが登場しますね。
映画ではタイムマジーンの中にいただけだったので、注目です。
来週も震えて待ちましょう☆
まとめ…アギトファン歓喜のアギト編 ※19.04.22追記
いかがだったでしょうか。
翔一の記憶喪失設定や、トリニティかぶり、アナザーアギトという存在、G3ユニットを装着する翔一、シェフ設定など、色んな要素を上手く盛り込んでいて、往年のアギトファンのみなさんもニヨニヨしながら観ていたのではないでしょうか?
真魚ちゃん、尾室さんが出演してくれたのも嬉しかったですね♪
アナザーアギトが序盤G3ばかりを襲っていた理由くらいかな、わけわかんないのは。
【19.04.22追記】
アナザーアギトがG3ばかり狙っていた理由について、某所でいとも簡単に指摘を受けました。
「翔一を日本に呼び寄せるため」
そうかー、考えてみればそうですねー、納得。
G3ばかり攻撃していれば翔一は無視できずに帰国するだろう、という作戦だったんですねぇ。
簡単な話なのに気が付きませんでしたー(^_^;)
ライダーの歴史や記憶が無くなる云々の設定の破綻は、もういいや、気にしないことにします 笑
EP31「2001:めざめろ、そのアギト!」レビューはこちら←
EP33「2005:いわえ!ひびけ!とどろけ!」レビューはこちら→
仮面ライダージオウの全話レビューまとめページは→こちらを是非ごらんください!
次回もなんかイケる気がする!では今回はこの辺で!バイキュー☆