どうもー、ガイコツ(@of_za_dead)です。
今週で第26話となりました、
仮面ライダージオウ。
今回は、ついにゲイツがゲイツリバイブへと進化を遂げるようです。
ゲイツリバイブはどれほどの強さを見せてくれるんでしょうか。
そしてもう1つ気になるのは、2009年のバス事故。
その時いったい何があったのか!?
気になりすぎてこの1週間大変でした笑
まとめページはこちらです↓↓↓
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本日も仮面ライダージオウのご視聴ありがとうございました。
— 平成仮面ライダー20作品記念公式 (@HKR20_official) 2019年2月10日
お話をもっと知りたい方、録画を忘れてしまった等の方には、話数振り返りコーナー「常磐ソウゴのRoad to the King!」がおススメです。
ジオウ22話 *ネタバレ注意https://t.co/Fh9CtD9fug#nitiasa #仮面ライダージオウ #龍騎編 pic.twitter.com/p0UGCoHn21
常磐ソウゴのRoad to the King!(平成仮面ライダー20作品記念公式サイト内コンテンツ)
では第26話、早速観ていきましょう☆
ヒウィゴゥ(ง ˙ω˙)ว
カモン(ง ˙ω˙)ว
EP26「ゲイツリバイブ!2019」 ※ネタバレあり
EP26「ゲイツリバイブ!2019」のあらすじ
「魔王を倒す」という気持ちが弱く、ゲイツリバイブに変身できなかったゲイツ(押田岳)。一方、ソウゴ(奥野壮)もアナザージオウの予想以上のパワーに危機感を募らせる。
アナザージオウに変身する飛流(佐久間悠)のことを思い出せないソウゴだが、ツクヨミ(大幡しえり)は2009年に飛び、バスの事故後、幼いソウゴと飛流が同じ病院にいたことを知る。さらにツクヨミはバス事故当日の現場へと向かい…。
飛流が早瀬(粟島瑞丸)を襲い、アナザーウィザードの力を手に入れた。駆け付けたソウゴは改めて自分を狙うわけを飛流に聞くと、飛流が家族を失ったバス事故の原因はソウゴにあると言う。将来魔王になるというソウゴを倒すため、未来から来た“白い服の女”がソウゴに向けて銃の引き金を引いたらしい。
二人は再びジオウⅡとアナザージオウに変身、激突する!2009年の事故で何があったのか。ゲイツもツクヨミの後を追い、2009年の事故当日に飛ぶと、“白い服の女”=ツクヨミがバスの中で「ソウゴ!」と叫び銃を撃つ姿を目撃する。「オーマの日」を回避するため、ツクヨミは幼いソウゴの命をも奪おうとしていたのか…。ツクヨミの強い決意にゲイツの心が動く。
2019年に戻ったゲイツは、ジオウⅡとアナザージオウの壮絶な戦いの中に割って入ると、アナザージオウに向けて冷ややかに言い放つ。
「ジオウを倒すのはお前じゃない。俺の使命だ…」ゲイツはリバイブウォッチを起動。ついにゲイツリバイブへの変身に成功する。恐ろしいほどのパワーでアナザージオウを「邪魔だ!」と圧倒するゲイツリバイブ。アナザージオウがスウォルツ(兼崎健太郎)と立ち去ると、ジオウⅡに戦いを挑む。
ゲイツリバイブの強い思いを受け止めるように戦うジオウⅡ。予知能力でゲイツリバイブの攻撃を見切るが、ゲイツリバイブもジオウⅡの動きをいち早く察知し強烈な一撃を加える。ジオウⅡvsゲイツリバイブ、これまでにないレベルの高い攻防が続き…。
そのころソウゴらが被害にあったバス事故について調べていた黒ウォズ(渡邊圭祐)は、バスの乗客名簿の中にある名前を発見し衝撃を受ける。
「なぜ、門矢士の名前が…?」
脚本:下山健人
監督:諸田 敏
アクション監督:宮崎 剛 (ジャパンアクションエンタープライズ)
特撮監督:佛田 洋 (特撮研究所)
http://www.tv-asahi.co.jp/zi-o/story/?26
EP26「ゲイツリバイブ!2019」徹底解説
黒ウォズによるオープニングナレーションで開幕。
謎の青年・加古川飛流=アナザージオウは、「ジオウには決して倒せない存在だった」とウォズは言いますが、な、なんで?
お互い未来の読み合いになってしまうから、とか?
これじゃあ、アナザージオウを倒すのはゲイツリバイブだよってネタバレしているようなもんですが…はてさてどうなりますやら。
ゲイツリバイブウォッチ(魔王倒すぜセンサー付き)
戦闘を続けるジオウⅡとアナザージオウ。
ライダーフィニッシュタイム、キングギリギリスラッシュで決めにかかるジオウⅡですが、アナザージオウも同等の必殺技(ベルトを回転させるギミックこそ入りませんが、ウォッチのボタンを押してベルトを手で撫でるモーションが入ります)で対抗。
同等の力がぶつかったからか?大爆発が起き、大きくふっとばされたジオウⅡは変身が解除されてしまいます。
アナザージオウはというと、その場から消え去っていました。
それを遠目で見ていたのが白ウォズ。
「君にはがっかりだよ、我が救世主。」そういって振り向くと、そこにはゲイツが。
白ウォズ「魔王を倒す。その気持ちが、どうやら今の君には無いみたいだね。」
ゲイツは激昂して白ウォズに掴みかかります。
ゲイツ「そんなわけがあるか…!」
白ウォズ「ゲイツリバイブウォッチが起動しなかったのが何よりの証拠だ。…そのウォッチは魔王を倒すためのものだ。君の動機と連動すると言ってもいい。」
ゲイツリバイブウォッチ(魔王倒すぜセンサー付き)
白ウォズ「今や君は、牙を抜かれた獣だ。君の使命を思い出してもらいたいものだね。」
めっちゃ煽りますね、白ウォズ。
白ウォズ「このままでは、ツクヨミくんに顔向けできないよ。」
的確にゲイツの心理的弱点を突いていきます。
動揺するゲイツの視線の先には、アナザージオウとの戦いで疲弊し気を失って(?)いるソウゴがいました。
憮然とした表情で立ち去るゲイツ。何を想うか。
ジオウⅡ、アナザージオウにはめっぽう弱いことが判明
獅子座の一等星、レグルスの輝く夜の闇の中、ジオウⅡとゲイツが戦う夢を再び観るソウゴ。
倒されても倒されてもジオウⅡに向かっていくゲイツですが、全く歯が立たず一方的な戦闘です。
もたれかかっていた電灯から滑って倒れ意識を取り戻したソウゴ。
「あれがオーマの日…?」とつぶやきます。
そんなソウゴの傍らには黒ウォズが。
「また夢を見たのか、我が魔王。…身体は大丈夫かい?」
黒ウォズの優しさが滲みます笑
なんとか大丈夫そうなソウゴ。
黒ウォズ「アナザージオウ、あれはなかなか厄介な相手だね。ライダーの力にはライダーの力…。しかし、裏を返せばそれは敵にも言える。」
なるほど、そんな裏設定が。
確かに理屈はわかりますが、これまではアーマータイムでアナザーに対抗しても手こずったこと無かったですが…アーマータイムには適用されないのかな、この理屈。
黒ウォズ「君のジオウⅡの力は最強だが、唯一、アナザージオウの攻撃にはめっぽう弱いと言っていい。」
ソウゴ「それ先に言ってよぉ(T_T)」
”あの日”に向かったツクヨミとタイムジャッカーの憂鬱
タイムマジーンでどこかに向かうツクヨミ。
時空転移システムは2009年にセットされています。
時空の裂け目にタイムマジーンが進入していくのを見ていたのは、タイムジャッカー。
相変わらず高いところが好きな模様。
スウォルツ「ツクヨミが、あの日に向かったか。」そう言って立ち去るスウォルツ。
ウールはオーラに歩み寄ります。
ウール「オーラ、僕たちはオーマジオウの歴史を覆すために違う王を擁立してきた…違うか?」
オーラ「…何も違わないでしょ。」
そもそもなぜ別の王を擁立しようとしているのかが謎なんですよね、タイムジャッカー。
ウール「なのにスウォルツのやつ、なんでアナザージオウなんて作ってんだよ…!あの飛流ってやつがオーマジオウになったら意味ないじゃないか!」
アナザーオーマジオウだから良いんじゃないの?違うのか?
オーラ「落ち着きなって。あんたらしくもない。」
ウール「…嫌な予感がするんだ。スウォルツには、僕らの知らない企みがあるんじゃないかって…。」
その予感は、視聴者もしています笑
ウール「そして全て、スウォルツの思惑通りに進んでるんじゃないかって…。」
まさか、スウォルツラスボスフラグ立った!?
加古川飛流は、誰だ。
クジゴジ堂。
おじさんに、ツクヨミの訪問があったことを聞いておどろくソウゴ。
ツクヨミは、加古川飛流について調べに来たんでしたね。
黒ウォズにも把握できていない飛流、ソウゴも全く覚えていない存在です。
前回判明しましたが、ソウゴの両親が死んでしまうことになるバス事故でソウゴと共に生き残ったのが、加古川飛流だったんですよね。
ソウゴ「でも、会ったことある気がする。」
黒ウォズ「君に執着しているのは確かなようだね。しかも、全てのアナザーライダーの力を取り込もうとしている。ゲイツくんたちに会えると喜んでいる場合じゃなさそうだね。」
ソウゴ「じゃあ早瀬さんは、必ずまた狙われるってことか!」
早瀬を守らなくてはとクジゴジ堂を飛び出していくソウゴ。
黒ウォズ「加古川飛流…確かにどこかで聞いた名前だが…。」
事故当日へ向かうツクヨミと、揺れるウール
2009年、白南風総合病院。
見舞いを装って、ツクヨミが子供時代のソウゴのもとを訪れます。
ナースステーションで病室を聞くまでもなく、おじさんとともに現れる子供ソウゴ。
王様にならなければならないというが、両親は死んでしまった…。
おじさん「ソウゴくん、退院したら、うちに来ていいよ。」
おじさんの優しい励まし。うるうるきますね。
それを影から睨みつけていたのが加古川飛流。
ソウゴに恨みがあるようにみえますが…?
飛流「あいつのせいだ…あいつの!!」
例のバス事故で、一体なにが起こったんだろう。
ファイズフォンⅩでゲイツに電話し、経過報告を行うツクヨミ。
ゲイツからは飛流がアナザージオウだったこと、ゲイツリバイブウォッチを使えなかったことをが報告されます。
ツクヨミは、ゲイツがリバイブになれなかったことに悲嘆します。
そして、今できることはこれだけだと、バス事故当日に向かうことをゲイツに伝えます。
黄昏れるゲイツの前に現れたのは、ウール。
ツクヨミがどの時代に行ったのかを探りに来たようです。
ゲイツ「貴様、何を企んでる!?」
ウール「僕が?ハハハ、今の僕が何を企めるっていうんだ?」
自嘲気味に笑うウールくん。
ウール「レグルスっていう星が輝きを増している。オーマの日が近づいているみたい。」
ゲイツ「オーマの日…ライダーの王が決まるという日か。その日のためにお前らは、ライダーの王を作ろうとしてきたんだろう。」
時を止めながら、瞬時にゲイツのそばまで移動するウール。
ウール「そうさ、そうすれば新しい未来が開けると思ってね。…でも思ったより事態は複雑みたいだ。僕の知らない未来から来たあのウォズにしても、アナザージオウの出現にしても…。」
ウールは、スウォルツに対する疑念をもはや隠そうともしません。
ウール「教えてよ。あの女はどの時代に、何をしに行ったのか。」
しかし、やっぱり教えられないですよね。
きっぱり断るゲイツ。
思いつめた表情のウール。
「…知りたいんだ。過去に何があったのか、未来とどんな関係があるのか。」
そう言い残して、ゲイツのもとを立ち去りました。
バス事故の真相、加古川飛流視点
早瀬を探しに>MAGIC CAFE AQUAを訪れたソウゴですが、早瀬はすでにここを辞めていました。
なにかに思い当たり走るソウゴ。
一方、早瀬は閉館したMAGIC HOUSE キノシタを訪れていました。
懐かしい思い出の場所…そこで、早瀬は一瞬、アナザーウィザードだった時のことを思い出します。
動揺する早瀬のもとには、加古川飛流が。
早瀬「またお前か…!なんでここを知っているんだ!」
飛流「アナザーライダーはアナザーライダーを引きつける。隠れたところで無駄だ。」
え、そうなんだ。
早瀬は、抵抗も虚しくアナザーウィザードの力を奪われてしまいます。
ソウゴもMAGIC HOUSE キノシタに駆けつけましたが、時既に遅し。
気を失った早瀬のそばで、飛流が待ち構えていました。
ソウゴ「教えてよ。なんであんたは俺を狙うんだ?」
飛流「そうだなぁ…。何も知らないまま俺に倒されるってのもおかしいか。…いいよ、教えてやる。」
ついに語られる真相…!?
飛流「俺の家族の命が奪われた原因となったのが、お前なんだ。」
子ども飛流が、「あいつのせいだ!」って言ってましたね…それにしても一体なぜ?
そして、ここで換気扇が停止する謎の描写が。なにこれ。
飛流「今でも覚えてる。俺のすぐそばにお前がいたのを。そして…お前の名を叫んで銃の引き金を引いた、あの白い服の女を…!」
飛流の回想シーン。グラグラと揺れるバスの中で、「ソウゴ!」という叫びとともにファイズフォンを撃った声と服は、完全にツクヨミです。
飛流「聞けばお前は魔王?とかになるんだろ?それを危険視したやつが未来から来て、お前を消そうとしたらしい。」
大体思ったとおりのシンプルな筋立てですが…もう一ひねりあるよねきっと。
飛流「俺の家族は…お前のせいで事故に巻き込まれたんだ!」
そう言ってアナザージオウに変身、ソウゴに襲いかかります。
白い服の女、ツクヨミ。
ソウゴ「よくわかんないけど、俺が憎いからって、人を襲うのは違うだろ!」
アナザージオウの攻撃を避けながら、ジオウⅡに変身するソウゴ。
戦いが始まります。
その頃ゲイツは、バス事故当日、2009年4月24日に向かっています。
ゲイツ「4月24日…事故が偶然じゃないとしたら…!?」
2本の剣の柄をつなげた両刃の薙刀状の武器で襲いかかるアナザージオウに、ジカンギレードとサイキョーギレードの二刀流で対抗するジオウⅡ。
剣をサイキョージカンギレードにしてのキングギリギリスラッシュでアナザージオウをひるませます。
ジオウⅡ「効いてる…やっぱりこっちの攻撃も有効なんだ!」
しかし、飛流もソウゴを倒す決意は固く、一歩も引きません。
火花を散らす剣と剣。
2009年では、バスが蛇行運転を始めていました。
その真上に現れたゲイツのマジーン。
ゲイツ「あれか!」
悲鳴渦巻く車内では、白い服を着た人物がファイズフォンⅩを構えています。
カメラが引いていくと、それはやはりツクヨミでした。
ツクヨミは、「ソウゴッ!」と叫ぶやファイズフォンを発砲!
それを手元のモニターで見たゲイツ、驚きの声を漏らします。
「ツクヨミ!?」
バスは炎上し、トンネルに侵入した直後大爆発を起こします。
衝撃を受けるゲイツでしたが、やがてその目は何かを決意したように見開かれます…。
自分の甘さが原因で、ツクヨミに重たい十字架を背負わせてしまった…そう思ったのかもしれません。
ツクヨミはなぜ発砲したのか。何に向かって発砲したのか。
我々視聴者にはまだ知らされていない何かがそこにはあるはずなんですが…?
イル・サルバトーレ・仮面ライダーゲイツリバイブ、大地に立つ。
互角の戦いを続けるジオウⅡとアナザージオウ。
そこに、変身していない無防備なゲイツが飛び込み、素手のパンチでアナザージオウをふっとばします。
アナザージオウ「また邪魔にしに来たか…帰れ!常磐ソウゴは、俺が倒すべき存在だ…!」
素手でアナザージオウを殴った左の拳に血をにじませるゲイツ。
ゲイツ「…違うな。」
ゆっくりと立ち上がります。
「ジオウを倒すのはお前じゃあない。…俺の使命だ。」
これまで幾度となく『ジオウを倒す決意固めました詐欺』を行ってきたゲイツですが、今回ばかりはマジかも。
ツクヨミが絡んでますからね…。
ジオウⅡを見つめるゲイツ、ゆっくりとジクウドライバーにゲイツライドウォッチを装填します。
そして、震える左手で握りしめるゲイツリバイブウォッチが殻を破ってフルカラーに変化。
スイッチを押すと、ついに起動します。
「ゲイツリバイブ、剛烈!」
ついにゲイツリバイブウォッチをドライバーに装填しました。
初変身です。
「リ!バ!イ!ブ!剛烈〜♪」という音声と共に、ゲイツリバイブ・剛烈爆誕!!
白ウォズ「祝え!巨悪を駆逐し新たな未来へ我らを導くイル・サルバトーレ!その名も仮面ライダーゲイツリバイブ。真の救世主がこの地に降り立った瞬間である!」
白ウォズも祝うんですね笑
ちょうど先日、パウラーナー サルバトールのビールレビューを書きましたが、このイル・サルバトーレというのは救世主という意味でしょう。
ゲイツリバイブ・剛烈の外観は、オレンジのGショックといった印象。
リバイブ剛烈を排除しようとするアナザージオウですが、リバイブ剛烈の武装・ジカンジャックローののこモードでボロクソにボコられます。
手持ちのチェーンソーのような武器ですね。
アナザージオウにトドメを刺しにかかるリバイブ剛烈ですが、すんでのところで時を止め、アナザージオウを助け出したスウォルツ。
「残念だが、今日はここまでだ。ジオウ、ゲイツ…オーマの日で会おう。」
そう言い残し、アナザージオウを伴って撤退していきます。
ジオウⅡvsゲイツリバイブ、初対決
その場に残されたジオウⅡとリバイブ剛烈。
ジオウⅡ「ゲイツ、一体何があったんだ?」
リバイブ剛烈「話すことはない。俺はお前を倒す。それが、俺達の進む未来だ。」
完全に振り切った様子のゲイツ。
ツクヨミの行動によって全てが始まってしまった可能性を知りつつ、完全に開き直りました。
ジオウⅡ「…わかった。」
二人の激突はもはや避けられません。
サイキョージカンギレードでリバイブ剛烈を斬りつけるジオウⅡですが、その分厚い装甲に全くダメージを与えられず、逆にジカンジャックローのこの厳しい攻撃に晒されます。
たまらず未来を観測するジオウⅡ。
先読み避けからの攻撃で、リバイブ剛烈に一発入れます。
ジオウⅡ「イケる…!」
ですが次の瞬間、ジオウに斬りかかられた剛烈がリバイブウォッチの砂時計を回すと…豪快に吹っ飛ぶジオウⅡ。
リバイブ疾風「お前が未来を予知しても、俺はその先へ行く。」
胸の装甲が開き、顔の中心も青に変化しています。
これがリバイブ疾風ですか。
どうやら予知を上回る超速で動いているようですね。
スピードタイムの、リバイリバイリバイー リバイリバイリバイーの変身音が笑います笑
ジカンジャックローも、スピードタイムに合わせてつめモードに変化しています。
このつめモードを使った技、スピードクロー・つめ連斬で一方的に攻撃されるジオウⅡ。
つばぜり合いで動きを止めた瞬間にはパワードタイムで剛烈に切り替え、臨機応変に向かってくるリバイブにジオウⅡは手も足も出ません。
やっと強い強化もらったね、ゲイツ。
そのバスに、世界の破壊者も乗ってたんだよんっ♪
とあるバス会社。
バスの運転手や事務所勤務の従業員たちがひとり残さず眠らされ、いびきをかいています。
これ、どうやら黒ウォズの仕業らしい。
黒ウォズってこんなこともできるのか…笑
黒ウォズは、ソウゴが事故に遭ったときの乗客名簿を発見します。
そこには、常磐ソウゴや加古川飛流の名前と並んで、何故か門矢士の文字が!
黒ウォズも驚いていますが、わたしたちはもっと驚きます笑
おのれディケイド!ここでEP26終了です!
次回はEP27「すべてのはじまり2009」
さて、次回は第27話、EP27「すべてのはじまり2009」です。
ジオウⅡのさらに上を行く力で圧倒するゲイツリバイブ。しかし、あまりのパワーにゲイツ(押田岳)自身の体力が奪われていく。とはいえ、バス事故があった過去に飛び、幼いソウゴ(奥野壮)を亡き者にしようとしたツクヨミ(大幡しえり)の決意を思うと…。ゲイツは改めて打倒ソウゴ=ジオウを固く誓う。
黒ウォズ(渡邊圭祐)がウール(板垣李光人)の協力を得て、飛流(佐久間悠)にある作戦を仕掛ける中、ソウゴは「決着をつけよう」というゲイツに呼び出される。そんなソウゴに順一郎(生瀬勝久)はゲイツとツクヨミがいなくなり寂しいのなら素直に言いなさい!と、大叔父として初めて叱りつける。
そんな順一郎の気持ちを受け取ったソウゴはゲイツが待つ場所へ。そして黒ウォズは飛流が変身したアナザーゴーストに白ウォズを襲わせ…。さらに2009年のバス事故で何が!? すべての謎が明らかになる中、ソウゴとゲイツの戦いの時が迫る!
脚本:下山健人
監督:田﨑竜太
アクション監督:宮崎 剛 (ジャパンアクションエンタープライズ)
特撮監督:佛田 洋 (特撮研究所)
なんという意味深なタイトル。
来週予告では、全ての謎が明らかになる、とありますが果たして…!
予告映像では、リバイブ疾風に黒ウォズが斬りかかられる映像が。
そして、バスの前にテクテクと出てきた黒服黒帽子の男は、スウォルツだ!!
この服装は、幼少期にソウゴが繰り返し見た夢の中で、ソウゴに「少年よ。お前は生まれながらの王。お前には、王となり世界を破滅から救う使命がある。」と告げたあの男!
一体どういうことなんだ…。
スウォルツは、「過去と未来をしろしめす時の王者」とつぶやいていますが…!?
そして、あのバスを運転していたのはなんと士!なにやってんだよ破壊者、破壊しすぎだろ!
一方、黒ウォズはウールと共謀!?「一か八かの賭けだ」とつぶやいていますが…そして、ついに黒ウォズがライダーウォズに変身する!?
来週が気になりすぎるだろ…(-_-;)
まとめ…リバイブ爆誕回、その強さが際立った。
いかがだったでしょうか。
絶大な強さを誇ったはずのジオウⅡでしたが、わずか数週で(地ベタに)コロコロ要員にされてしまいました。
それくらい強かったですね、ゲイツリバイブ。
リバイブ天下はしばらく続くと良いですが、「あまりのパワーにゲイツ(押田岳)自身の体力が奪われていく」という設定が公開されているので、どうかなぁというところ。
そしてまた世界の破壊者・門矢士も登場します。
スウォルツもあの黒帽子の正体だったし、一体なにがどうなってるんだ!?
来週、全てを明らかにしてスッキリさせてくれることを願う。
仮面ライダージオウの全話レビューまとめページは→こちらを是非ごらんください!
次回もなんかイケる気がする!では今回はこの辺で!バイキュー☆