どうもー、ガイコツ(@of_za_dead)です。
今週で第25話となりました、
仮面ライダージオウ。
今回から、また大きく物語が動きそうです。
なんとアナザージオウが登場!アナザージオウ編に何話か使うという感じでしょうか。
まとめページはこちらです↓↓↓
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本日も仮面ライダージオウのご視聴ありがとうございました。
— 平成仮面ライダー20作品記念公式 (@HKR20_official) 2019年2月10日
お話をもっと知りたい方、録画を忘れてしまった等の方には、話数振り返りコーナー「常磐ソウゴのRoad to the King!」がおススメです。
ジオウ22話 *ネタバレ注意https://t.co/Fh9CtD9fug#nitiasa #仮面ライダージオウ #龍騎編 pic.twitter.com/p0UGCoHn21
常磐ソウゴのRoad to the King!(平成仮面ライダー20作品記念公式サイト内コンテンツ)
では第25話、早速観ていきましょう☆
ヒウィゴゥ(ง ˙ω˙)ว
カモン(ง ˙ω˙)ว
EP25「アナザージオウ2019」 ※ネタバレあり
EP25「アナザージオウ2019」のあらすじ
過去のアナザーライダーとの契約者が次々と襲われる事件が発生、ソウゴ(奥野壮)も倒したはずのアナザービルドに襲われた。ソウゴはジオウに変身、ビルドアーマーを装着、必殺技を放つが、アナザービルドはアナザーエグゼイドに変形し、なおも立ち向かってきた。追い詰められたジオウは黒ウォズ(渡邊圭祐)の力を借りて逃走するしかなく…。
アナザーフォーゼ、アナザーファイズのかつての契約者が襲われた。駆けつけたゲイツ(押田岳)はライダーゲイツに変身。ソウゴも合流、さらにライダーウォズが参戦するが、アナザーエグゼイドはアナザーファイズにチェンジし、ライダーゲイツらを圧倒する。
変身を解除したアナザーファイズは、自らを加古川飛流(佐久間悠)と名乗ると、「常磐ソウゴ、お前とはなんども交差する運命にある。またすぐ会うだろう…」という謎めいた言葉を残し去っていく。
どうやら飛流はソウゴのことを知っているらしいが、ソウゴには覚えがない。白ウォズ(渡邊圭祐=二役)はゲイツに、ゲイツリバイブに変身すればどんなアナザーライダーも倒せるという。しかし、ゲイツにジオウを倒す覚悟があればの話だが…。一方、ツクヨミは、ソウゴと飛流に何があったのか。2人の過去を調べることに。
順一郎(生瀬勝久)から話を聞いたツクヨミは、ソウゴと両親が10年前にバス事故に巻き込まれ、ソウゴの両親が亡くなっていたことを知る。さらに事故を伝える新聞記事から、そのバスに当時8歳の飛流も乗り合わせていたことがわかった。2009年の事故で何があったのか?
飛流がアナザーウィザードの力をも手に入れた。ソウゴは飛流の前でジオウⅡに変身。飛流もアナザー鎧武に変身する。さらに駆けつけたゲイツはライダーゲイツに、白ウォズもライダーウォズに変身。アナザー鎧武、そしてチェンジしたアナザーゴーストに苦戦すると、ついにライダーゲイツはゲイツリバイブウォッチを手にする。
しかし、ゲイツリバイブウォッチは発動しない。ゲイツにはジオウを倒す覚悟がないということか…。事態を把握したライダーウォズは落胆を隠せない。一方、アナザーゴーストはアナザージオウウォッチを発動。なんとアナザージオウへとチェンジしてしまった!
アナザージオウは恐るべき力でライダーゲイツ、ライダーウォズを圧倒。ついにジオウⅡと対峙する。ジオウ同士の一騎打ち!2人のジオウの壮絶な戦いが始まった!
脚本:下山健人
監督:諸田 敏
アクション監督:宮崎 剛 (ジャパンアクションエンタープライズ)
特撮監督:佛田 洋 (特撮研究所)
http://www.tv-asahi.co.jp/zi-o/story/?25
EP25「アナザージオウ2019」徹底解説
黒ウォズによるオープニングナレーションで開幕。
ここでは、ソウゴがジオウⅡになったことで、未来を創造する力を手に入れたことが明言されました。
子供の頃に遊んだロボットのおもちゃから連想した仮面ライダーキカイの未来、あれはソウゴの空想の産物だったんですね。
そこから、実際にウォッチまで生まれてしまうんだから、確かにすごい力です。
ソウゴに未来を創造する力あると判明したことで、SNSや掲示板などネット界隈では、「ウォズもソウゴが作ったんじゃないか」「タイムジャッカーもソウゴが」「ゲイツとツクヨミもry」などと様々な憶測が語られていましたが、飛躍しすぎでしょう笑
未来創造の力がジオウⅡの力によるものだと言及があって、この混乱も少しは落ち着くかな。
オーマの日が早まっている
夜空を見上げるスウォルツ。
「見えるか?あの強く輝く星が。」
オーラは興味なさそうですが、ウールは「レグルスだろ?獅子座の一等星。」と応えます。
スウォルツ「良く知ってるじゃないか、ウール。だが、あの星が南中するのは本来は4月の終わりだ。」
(惑星の公転が早まったら1年が早く終わっちゃう(^_^;))
アナザージオウウォッチを見つめるスウォルツ。
「やはりオーマの日が早まっている…。」
アナザーの変身者からアナザーの力を奪うアナザーが登場。
場面は変わって日中、ランニングする青年。
この人は、1話でアナザービルドにされてしまった彼か?
そこに現れたのは、アナザーオーズ!!
アナザーオーズは、ブランクウォッチを持って青年に迫ります。
そして、逃げようとする青年の背中にウォッチをかざすと、アナザービルドウォッチに!
アナザービルドウォッチを起動すると、アナザーオーズはアナザービルドに変身しました。
アナザーライダーは、ウォッチが破壊されることで、アナザーにはならなかったことになっているはず(歴史が消える。EP06、人の命を使って延命されていた山吹カリンが消え去ったエピソード参照)なのですが、なぜアナザーウォッチを再度生み出せるのか?
アナザーの力を吸い出されてバタッと倒れるのもなんでだろう。
彼はどんな被害を被ったんでしょうか?これといって乱暴もされていないようですが…。
1つだけわかるのは、檀黎斗はすでに襲われた後だということですね笑
加古川飛流登場
クジゴジ堂の朝食タイム。
おじさん、ゲイツたちがいなくなって寂しそう。
そこに黒ウォズがごめんくださいと現れたので大喜び笑
黒ウォズは、事件が発生したことを告げに来たのでした。
これは本来ゲイツたちの仕事だろうと、不満タラタラです笑
事件というのは、アナザーエグゼイドだった飯田さんが襲われたこと。
そして、アナザービルドの契約者が襲われたことも判明していました。
ソウゴ「過去の契約者を襲うアナザーライダーが現れたってこと!?」
黒ウォズ「わからない…だが、とても嫌な予感がするよ。」
そんな二人の前に突然現れたアナザービルド!
不審に思うソウゴと黒ウォズですが、とりあえずジオウビルドアーマーとなって、アナザービルドを撃破。
すると、爆炎の中から、アナザーエグゼイドが現れ、さらに襲いかかってきます。
驚いて対応が遅れるジオウ。
ここは一旦退くべきだと判断した黒ウォズは、どこでもスカーフでジオウと共に撤退します。
2人が消えると、アナザーエグゼイドも変身を解きます。
変身者は、加古川飛流(かこがわひりゅう)。
加古川…過去側、とか?
加古川飛流は、ソウゴを知っているようです。
「またな、常磐ソウゴ。」
レグルスは王の星。
ツクヨミという名前にふさわしく(!?)、神社が根城になっている様子のツクヨミとゲイツ。
2人も、元契約者たちが襲われていることを察知していました。
これ以上被害が拡大する前に対処しようと行動を開始しようとするゲイツですが、ツクヨミに、ジオウを倒してくれるよね?と釘をさされるゲイツ。
どこか力なく、「あぁ。」と答えるゲイツでした。
夜空を見上げるソウゴ。強く輝く綺麗な星に見とれています。
すると、目の前にゲイツ、そしてジオウⅡが現れ、戦闘を開始します。
戦いを見つめるソウゴでしたが、やがてソファから転げ落ちて目を覚まします。
そうです、やっぱり夢でした笑
加古川飛流と戦った後、クジゴジ堂に戻って昼寝してたのかよ笑
ソウゴの夢の話を聞いた黒ウォズは、その夢を予知夢と考えます。
まあ誰でもそう思いますよね。
ソウゴが夢で見た綺麗な星は、獅子座のレグルスのようです。
冒頭でタイムジャッカーたちが話していた星のことですね。
このレグルスには王の星という意味があり、オーマの日に、この星が最も強く輝いたと、逢魔降臨歴には書いてあるそうです。
冒頭のスウォルツの危惧には、こういう意味がこめられていたんですね。
さて、アナザーたちの話に戻るソウゴたち。
ソウゴは、アナザービルドからアナザーエグゼイドに変身したのを見て、飯田さんから力を吸収したんじゃないかと考えます。
黒ウォズは、わたしが抱いた疑問と同じように、契約者たちにライダーの力が残っているわけがないと考えますが…
「いや、そうとも言い切れないか。君だって、歴史が変わっても、数々のライダーの力を奪ってきたしね。」
と、その可能性も捨てきれないことを示唆。
どちらにせよ、過去にタイムジャッカーと契約した者が再び狙われることになりそうです。
元契約者をマークする必要がありますね。
何度も交差する運命
どこかの天文台。
アナザーフォーゼ、そしてファイズの変身者だった佐久間が、レグルスの光と位置がおかしいと、別の天文台に連絡を取っています。
そこに現れた加古川飛流。佐久間の襟首を捕まえて詰問します。
「お前はアナザーフォーゼだった、そしてアナザーファイズでもあった。間違いないな?」
しかし、佐久間にはそんな記憶はありません。その歴史は消えています。
飛流「やっぱり記憶はないか…。おれは構わないよ。おれが必要なのは、お前自身じゃないからさ。」
そういうと、飛流はアナザーエグゼイドに変身。
ブランクウォッチを佐久間にかざし、ファイズの力を奪いました(フォーゼはいいのか?笑)
そこに駆けつけたゲイツ、変身してアナザーエグゼイドに挑みます。
が、翻弄されます(^_^;)
ちょうどやってきたソウゴに「エグゼイドウォッチはあるか?」とおねだり。
「あるけど、でもこいつは…」と渋るソウゴの手からウォッチを奪い、ゲイツエグゼイドアーマーに変身。
クリティカルタイムバーストを放つゲイツですが、無情にもMISS!の表示が(^_^;)
またも地面に転がされ、変身解除されるゲイツ。
ソウゴ「あいつにライドウォッチ効かないって言おうとしたのに」
(ん?ライドウォッチが効かない描写なんてあったか!?ビルドアーマーでビルド倒したらエグゼイドが出てきたシーンしか無かったけど!?)
ゲイツ「だったら先に言え!」と逆ギレするゲイツ。
ソウゴとゲイツのコントが始まってしまいますが、アナザーエグゼイドはそれに構わず、「茶番は終わりだ。」と歩み寄ってきます。
そこにライダーウォズが登場。
「我が救世主に茶番とは許せないな。」
ライダーウォズはフューチャーリングキカイに変身、
ビヨンド・ザ・タイム、フルメタルブレークを発動。
前回見せたフルメタルブレークは、両肩からウィンチが発射して相手を掴み引き寄せる技でしたが、今回は、天文台のアンテナからビームを放つ技に変わっていました…つまりなんでもいいのか?笑
そして、投げ捨てたはずのジカンデスピア・ヤリを何事もなかったように持っており、ヤリスギ!フィニッシュタイム!
爆裂DEヤンス!もとい爆裂DEランス!
文字通り爆裂したアナザーエグゼイドですが、炎の中からアナザーファイズが現れます。
ライダーウォズ「…君は何者だ?」
飛流は変身を解きます。
「おれは加古川飛流だ。…常磐ソウゴ!お前とは、何度も交差する運命にある。またすぐ会うだろう。」
そう言って、茂みの中に消えていきました。
知り合いか?とゲイツに問われるソウゴですが、まるで覚えがありません。
白ウォズに伴われて去っていくゲイツ、ソウゴは元気そうなゲイツを見て満足そうです。
のんき。
ゲイツリバイブの力は、魔王を倒す気持ちによって発動する。
神社に戻ったゲイツたち。ツクヨミに事情を説明します。
「ジオウの関係者と契約してくるとは、今までになかったタイプのアナザーライダーだ。」とゲイツ。
白ウォズ「同じライダーのウォッチが通用しないとは厄介だが、ゲイツリバイブの力を使えば問題ない。君がその力を持てば、どんなアナザーライダーも倒せる。」
言及されました。ゲイツリバイブも、ジオウⅡと同じく、どんなアナザーライダーも倒せるんですね。
アーマータイムの影がますます薄くなります…。
ゲイツリバイブウォッチを見つめるゲイツ。
白ウォズ「だが、本来それは魔王を倒すためのものだ。君にその気持ちがなければ発動しない。」
そんな仕掛けもあったんですね。
ゲイツが打倒魔王を決意しないと、リバイブにはなれないと。
任せたよ、我が救世主と言い残し去っていく白ウォズ。
あの豪華なお屋敷に帰るんでしょうか。
ツクヨミ「何を気にしているの?ゲイツ。加古川飛流のことが気になるの?なら調べようか?」
ゲイツの様子から気持ちを察知するお母ちゃん、ツクヨミ。
「あぁ。」と言いながら、靴を脱いでお社に入っていくゲイツ。
え?住んでるの?(^_^;)
ソウゴの両親は、もういない。
加古川飛流が訪れたのは、MAGIC HOUSE キノシタ、ではなく、MAGIC CAFE AQUAというお店。
狙うは、アナザーウィザードの契約者だった早瀬です。
ソウゴと黒ウォズも来店。
早瀬のボディガードになるつもりですね。
早瀬はソウゴのことを覚えておりませんが、これまで幾度も考察してきたとおり、アナザーウィザードはそもそも存在しなかったことになっており、そのあたりが黒ウォズからも語られます。
だから、MAGIC HOUSE キノシタも当初の予定通り閉館し、早瀬はここMAGIC CAFE AQUAで働いているというわけですね。
一方、ツクヨミはクジゴジ堂を訪れ、おじさんが加古川飛流について何か知っていないか、確かめにきました。
おじさんの話では、これまでと一貫して、友達を家に連れてくることはほとんどなかったためわからないとのこと。
おじさん「まあ、うちに来る前はどうだったか知らないけど。」
ツクヨミ「ここに来る前?」
おじさん「10年前までソウゴくん、両親と暮らしてたんだ。」
なんと!ついにソウゴの知られざる過去が語られるのか!
ソウゴの両親はいま、どこにいるんです?と問うツクヨミですが、ちょっとバツが悪そうに、おじさんは答えます。
「それがもう、いないんだ。」
ソウゴと飛流の接点が判明
場面は一旦MAGIC CAFE AQUAに移ります。
黒ウォズに、なんだか嬉しそうだと言われるソウゴ。
ソウゴは、アナザーライダーが現れればまたゲイツたちと再会できる、それが嬉しいんですね。
不謹慎だと思いつつも、アナザーライダーの登場に期待してしまっていることを吐露します。
黒ウォズ「いいじゃないか。私は君に、そういう魔性の部分を求めているんだ。」
黒ウォズも嬉しそうですね笑
そして今度は神社の場面。
社務所のようなところ、完全に住んでますねこれ。お茶飲んでます笑
ツクヨミ「順一郎さんの話だとね、10年前大きなバス事故があって、ソウゴとソウゴの家族が巻き込まれたんだって。」
ゲイツ「ジオウの親は、その時他界したんだな。」
ソウゴの両親は、死んでいた!
さらに、その事故について調べるツクヨミは、当時の新聞記事を発見します。
2009年4月24日、ツアーバスが炎上した大事故。
生存者は、常磐ソウゴ(8)と…加古川飛流(8)!!
ソウゴと飛流は、同じ事故の生き残りでした!
事故の生き残りということで、仮面ライダーアギトの『あかつき号事件』を連想させますね…
ともかく、ソウゴと飛流がつながりました。
さらに、白ウォズが現れ、例のアナザーライダー(飛流)が出現したことを告げます。
ゲイツは厳しい表情でお出かけ。
お前にはわからないことなんだよ
さて、MAGIC CAFE AQUA。
仕事が終わって帰ろうとする早瀬ですが、自分をつけてくる不審な少年(ソウゴです笑)を警戒し、走って逃げます。
ソウゴを上手くまいたと一息ついた矢先、現れたのは飛流。
飛流「お前はアナザーウィザードだった…間違いないな?」
そういって、有無を言わさず早瀬にブランクウォッチをかざします。
苦しむ早瀬。そこにソウゴが駆けつけ、「やめろ!」と声をかけます。
「来たか。」と飛流。予想していたようですね。
アナザーウィザードの力を完全には奪えていないようで、ウォッチが生成される描写はなく、早瀬も走って逃げることができました。
ソウゴ「一体何の目的だ…。どうしてあの人たちを狙う!」
飛流「あいつらの中に残るアナザーライダーの力が欲しいだけだ。お前を倒すためにな。」
飛流の狙いは、やっぱりというか、ソウゴでした。
ソウゴ「俺を?なんで!?」
飛流「まあわからないよなあ…そうなんだ。お前にはわからないことなんだよ。」
なんだかわからない理由で狙われるのは嫌だなぁ(^_^;)
この理由というのは重要そうな案件ですね。
好きにさせるかとジオウⅡに変身するソウゴ、飛流はアナザー鎧武に変身して迎え撃ちます。
ジオウⅡ、アナザージオウと対峙する。
戦闘に突入するジオウⅡとアナザー鎧武。
そこにゲイツ、白ウォズも駆けつけます。
救世主サイドの2ライダー、同時変身。
ゲイツは邪魔だ!とジオウⅡを殴り飛ばし、ライダーウォズと共にアナザー鎧武に挑みます。
ゲイツがぶっ飛ばされてる間に(笑)、ウォズはフューチャーリングクイズに変身。
フューチャーリングクイズ「問題。トマトは野菜だが、フルーツトマトはフルーツである。◯か×か?」
一瞬考え込むアナザー鎧武、そのスキをついてツエスギフィニッシュタイムの不可思議マジックを放ちます(答え言えよ笑)。
アナザー鎧武を撃破、と思いきや、爆炎の中から複数のパーカーゴーストが。
ライダーウォズをふっとばしてから、アナザーゴーストの姿に変身しました。
これではキリがないですね。
アナザーウォッチをちゃんと壊しつつ撃破できる(と思われる)、ジオウⅡかゲイツリバイブでないと…。
フューチャーリングクイズ「しまった…◯でも×でもない、永遠に論争が続く問題を出してしまった…!」
ここめっちゃ笑ったwww
ゲイツはリバイブウォッチを使用しようと起動ボタンを押しますが、ウォッチは起動しません。
ジオウを倒すマンになれていないからですね。
ため息をつくフューチャーリングクイズ、ゲイツをかばってアナザーゴーストを攻撃しますが、「うるさい奴らだ…」と、ついにアナザージオウに変身。
アナザーウォッチを腰のベルト部分にかざすことで、ベルトも黒いジクウドライバーに変わっています。
アナザージオウウォッチがちゃんと装着されていますね。
しかし、醜悪で秀逸、カッコいい造形ですよアナザージオウ。
https://www.tv-asahi.co.jp/zi-o/enemy/another_zi-o/
マスクにはZI-O、2019という文字が刻まれています。
アナザージオウは、ジオウのジカンギレードやヘイセイバー、サイキョーギレードなどとは形の違うシンプルな剣を2本持った二刀流。
ゲイツとフューチャーリングクイズを同時に斬って捨て、2人は変身解除されて地面に転がりました。
さらにトドメを刺そうとするアナザージオウですが、ジオウⅡが立ちふさがります。
ジオウは、アナザージオウが存在していても消えませんね。
これはどんな理屈からでしょうか?
平成仮面ライダー20作品記念公式サイトには、
まだ歴史にはなっていない現在進行系のライダーだからなのか、ジオウはそのまま存在している。
今のジオウの能力をそのまま持っていると考えられ、ジオウがジオウⅡになり、未来予知や創造ができる強大な力を手に入れたことでスウォルツが機が熟したと判断し、誕生させたのではないだろうか。
https://www.kamen-rider-official.com/playback/11
と、曖昧な感じに書かれていますが…。
現在進行形というのがちょっとおかしいんですよね。
どんな瞬間も、その時点にいれば現在進行形ですし、未来から見れば過去の話。
まあ、細かいことを突っ込んでもしょうがないか…。
全てのアナザーライダーの力を統べし、裏のライダーの王。
アナザージオウが現れるのを影で見ていたウール、拠点(士がいたところかな?どこか高いところ、見晴らしのいい部屋です)に戻って、スウォルツに詰め寄ります。
ウール「スウォルツ、どういうこと!?アナザージオウを作ったな!?」
オーラも、まさか…とつぶやきます。
スウォルツ「全てのアナザーライダーの力を統べし、裏のライダーの王だ。」
そういって不気味に笑います。
スウォルツの言葉によろめくウールと飲み物を落とすオーラ。
2人とも相当動揺しているようですが、なんで?
タイムジャッカーたちにとっても、アナザージオウを作ることはかなり危険な行為なのか!?
さて、ジオウⅡとアナザージオウは戦闘を続けています。
ジオウⅡが未来を観測して攻撃を仕掛ければ、アナザージオウも同じように未来を観測して迎え撃ちます。
公式にもあるように、アナザージオウの能力は、他のアナザーライダーに変身できることと、未来を見ることができること。
2人の力は全くの互角にみえます。
鍔迫り合う2人、ここでEP25終了です!
次回はEP26「ゲイツリバイブ!2019」
さて、次回は第26話、EP26「ゲイツリバイブ!2019」です。
すべてのアナザーライダーの力を取り込もうとし、ソウゴ(奥野壮)を狙う飛流(佐久間悠)とは何者なのか? ツクヨミ(大幡しえり)は過去へ飛び、飛流がソウゴと共にバス事故に遭遇していたことを掴む。
飛流の家族の命を奪った原因となったのがソウゴだった! ソウゴと対峙した飛流は、ついにソウゴを狙う理由を明らかにする。飛流は事故を起こしたバスで、ソウゴの名前を呼びながら銃の引き金を引いた“白い服の女”がいたことも覚えていると言い放つ。
ジオウⅡとアナザージオウが再び戦う一方、バス事故当日に移動したゲイツ(押田岳)は、“白い服の女”の正体を知り愕然とする。そして、2019年の世界に舞い戻ったゲイツは、ジオウⅡらの戦いに割って入り、強い思いとともにゲイツリバイブウォッチを手にする!
脚本:下山健人
監督:諸田 敏
アクション監督:宮崎 剛 (ジャパンアクションエンタープライズ)
特撮監督:佛田 洋 (特撮研究所)
ツクヨミは、ソウゴと飛流の遭遇した2009年のバス事故の現場に向かうようですが、そこでソウゴの名を呼びながら引き金を引いた!?
確かに、予告映像にはそれらしき映像が…どういうことだ、ついに錯乱したかツクヨミ…!
そして、その事実を知ったゲイツが大きな衝撃を受け、それがきっかけでついにゲイツリバイブへと進化を遂げるようです。
次回が待ち遠しいです…2009年に、一体何が起こったのか!?
まとめ…併存するオリジナルとアナザーのジオウの謎
いかがだったでしょうか。
アナザージオウの変身者、加古川飛流とソウゴの関係が明らかになりました。
ふたりのライダーが併存できる理由、繰り返しになりますが、平成仮面ライダー20作品記念公式サイトにはこうありました。
まだ歴史にはなっていない現在進行系のライダーだからなのか、ジオウはそのまま存在している。
今のジオウの能力をそのまま持っていると考えられ、ジオウがジオウⅡになり、未来予知や創造ができる強大な力を手に入れたことでスウォルツが機が熟したと判断し、誕生させたのではないだろうか。
https://www.kamen-rider-official.com/playback/11
現在進行形で歴史になっていない…無理がある気がするが…(^_^;)
かなりメタな視点からの見解ですよね。
スウォルツの不気味な策動にも注目です。
タイムジャッカーの中でも、彼にしか知らない事実が色々とありそうですね。
スウォルツの真の目的は?
そんなところにも注目したいです。
仮面ライダージオウの全話レビューまとめページは→こちらを是非ごらんください!
次回もなんかイケる気がする!では今回はこの辺で!バイキュー☆