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仮面ライダージオウ EP21「ミラーワールド2019」をネタバレレビュー|倒せない敵、アナザーリュウガ。※更新あり

※当記事は、仮面ライダージオウの放送終了に伴い、2019年10月24日に加筆・更新しております。


どうもー、ガイコツ(@of_za_dead)です。


今週で第21話となりました、

仮面ライダージオウ


今回は、いよいよ龍騎(リュウガ)編。

事前情報が色々と出されていてかなり楽しみでしたが、さてどうなる!?


まとめページはこちらです↓↓↓
www.gaikotsublog.com


では第21話、早速観ていきましょう☆


ヒウィゴゥ(ง ˙ω˙)ว

カモン(ง ˙ω˙)ว


EP21「ミラーワールド2019」 ※ネタバレあり

EP21「ミラーワールド2019」のあらすじ

 ソウゴ(奥野壮)とゲイツ(押田岳)は、新たに出現したアナザーライダーに苦戦をしいられる。どこから現れ、どこに消えるのかわからないだけでなく、こちらの攻撃をそのままの威力で返してくる。どうやって倒せばいいのか…。

  ツクヨミ(大幡しえり)は、アナザーライダーの被害者達が、すでに閉鎖された「OREジャーナル」というニュースサイトのフォロワーだったことを発見。ソウゴは「OREジャーナル」の編集長だった大久保(津田寛治)と会い、真司(須賀貴匡)というアツい記者がいたことを聞き出す。

 ソウゴらはその真司を訪ねるが、窓に目張りをしストーブをつけたまま倒れていた。間一髪、ソウゴらは真司を救出するが、部屋の中のガラスや鏡もなぜかすべて紙で覆っており…。

 アナザーライダーが鏡やガラスなど姿が映るモノから出入りしていることがわかった。とはいえ、攻撃を跳ね返すアナザーライダーをどう倒すのか? ゲイツは自分の攻撃を跳ね返す前に倒す、と言うが、倒した後に跳ね返ってくる攻撃を受け命を落とすかもしれない、という。そんな危険な技をゲイツに使わせるわけにはいかないが…。

 思い悩むソウゴの前に黒ウォズ(渡邊圭祐)が現れ、新たなウォッチを使ってアナザーライダーを倒せばいい、と言う。新しいウォッチを使えば、ソウゴは最強のオーマジオウになってしまう。黒ウォズは「オーマの日」ではなく、今ウォッチを使うべきでは、とソウゴに迫るが、ソウゴはなかなかその気になれない。

 アナザーライダーを倒したいというゲイツの望みを聞いた白ウォズ(渡邊圭祐=二役)が、いきなり真司に襲いかかった。真司はアナザーライダーの契約者ではないが、真司を倒せばアナザーライダーは消えるという。

 白ウォズはライダーウォズに変身、真司に襲い掛かるが、ゲイツはライダーゲイツに変身し「罪もない人間を倒させるわけにはいかない」とライダーウォズを止める。ライダーウォズは「甘い!」とライダーゲイツを倒すが、突如アナザーライダーが現れた。

 アナザーライダーの正体はアナザーリュウガ。かつて鏡の世界に存在したもう一人の真司、すでに消えた異世界のライダーだった。ということは、時間をさかのぼってアナザーリュウガを倒すことはできないが、真司本人を消せば消滅するはず。

 ライダーウォズがアナザーリュウガに苦戦すると、ライダーゲイツは自らの命を落としかけない危険な技を仕掛けようとする。が、そこへジオウが割って入った。

 ゲイツが犠牲になるぐらいなら、とジオウは新たなウォッチを押す。しかし、何も変化が起きない。動揺するジオウは鏡の中へ逃げようとするアナザーリュウガを追って、自らも鏡の中、ミラーワールドへ引きずり込まれてしまった。

 鏡の中のもう一人のソウゴと対峙するソウゴ。なんと、もう一人のソウゴは「俺はお前だ。だが、お前は俺ではない…」というと顔のライダーの文字が反転したジオウに変身。ソウゴに襲いかかってきた!


脚本:下山健人
監督:田﨑竜太
アクション監督:宮崎 剛 (ジャパンアクションエンタープライズ)
特撮監督:佛田 洋 (特撮研究所)


http://www.tv-asahi.co.jp/zi-o/story/?21


EP21「ミラーワールド2019」徹底解説

黒ウォズによるオープニングナレーションで開幕。

ちょっと元気ないっぽい、というか深刻な感じの黒ウォズによる前回のあらすじ紹介です。

そして、「黒ウォズことこの私の反撃が始まる…!

そこに映しだされたのは、黒ウォズがクジゴジ堂に持ち込んだ、あの新しいウォッチ!

アナザーリュウガ誕生の陰に、門矢士。

とある建物のリノベーション現場、時が止まっています。

そこにいるのはスウォルツ、そしてウール。


スウォルツ「由々しき流れになっている。あの新しく現れたウォズが時間の主導権を握り始めた。このままではジオウとゲイツが、オーマの日に王位を争うことになる。」

スウォルツが力説していますが、ウールは、業者さんが運搬中の鏡を割ってはまた元に戻すという奇行を繰り返しています。

ウール「僕がすごい王様候補を手に入れてあげるよ。」

次に鏡が割れた瞬間、キーンキーンと甲高い音が響きわたり、二人は耳を塞ぎます。

この音、懐かしいですね。龍騎のミラーワールドを象徴する、あの音です!


ウール「数千回に1回、鏡が割れる瞬間にだけ繋がる、失われた鏡の中の世界があるって、あの門矢士が言ってたんだ。

お前が情報源か、おのれディケイドwww


割れた鏡の中に一人の男が現れ、不敵に笑っています。

顔は見えませんが、もう誰だかわかってしまいましたね。

ウールくんが鏡の前に立ってアナザーウォッチを起動すると、リュウガアナザーウォッチが生成されました。


「僕と契約するんだ。そうすれば、こっちの世界とつなげてあげるよ。」

ウールが言うと、鏡の中から出てきた手がウォッチを掴み…、アナザーリュウガが誕生しました…!

リフレク

アナザーリュウガとジオウ、ゲイツが戦闘に入っています。

アナザーリュウガかっこいいなぁ。

アナザーライダー|仮面ライダージオウ|テレビ朝日

右手はドラグバイザーのようになっています。


かなり強くて、ジオウはダブルスレスレシューティング、ゲイツドライブアーマーはヒッサツタイムバースト(これ初披露だと思うんですが、肩からタイヤを飛ばす技で迫力が無くて笑いました笑)を鏡の力ではねかえされてしまい、逆にダメージを受けてしまいます。

ドラグブレードのような剣タイプの武器も持っていますね。

攻撃がヒットするたびに黒いもやのような、墨のようなものがぶわっと出るエフェクトもイカします。


まあ強いのもうなづけます、ミラーワールドの真司、つまり本人がアナザーになっているんですからね…。


二人を地面に這いつくばらせると、リュウガは消えてしまいます。

探しても見つからないですよね、ミラーワールドに入ってしまったんですから。


オーマの日に、世界の未来が決まる。

クジゴジ堂でツクヨミに怒られるソウゴとゲイツ。

なんと今週だけで5回もアナザーリュウガを取り逃がしているらしい。

案の定、ソウゴたちは、アナザーリュウガがどこから来てどこに逃げていくのか把握できていません。

また、攻撃をそのままの威力で跳ね返してくる攻撃にも手を焼いている様子。


手ごわいアナザーが続々誕生する現状に、タイムジャッカーもオーマの日に狙いを定めているんだろうというツクヨミ。


ソウゴ「あのさ、そもそもオーマの日ってなんなの?」

ゲイツ「俺たちの知っている歴史では、お前がオーマジオウの力を手に入れて、世界を滅ぼす。それがオーマの日だ。」

ソウゴ「でも白ウォズは、その日にゲイツが俺のことを倒すって、言ってなかった?それでゲイツが救世主になるって。」


つまり、オーマの日を境に歴史が分岐しているんですよね。

そのことの再確認の会話。

そして、タイムジャッカーもオーマの日への参戦を狙っている、と。


オーマの日に、世界の未来が決まる。


(最低最悪オーマジオウルートではソウゴに一体何が起こったのか。未だに謎のままです。ソウゴがそれほどの行動に出なくてはならないことが起こったのは確かなのですが…。

ちなみに、ゲイツは当初逢魔降臨暦にその名前が見当たらなかったことから、ゲイツ関連のイベントでないことは確か。とすると、ツクヨミとスウォルツ関連の何かなのか、それともクウォーツァー絡みなのか…妄想は膨らむばかりです。


ソウゴは、ゲイツとツクヨミに、どんな未来にしたいのかと問います。

オーマジオウを倒したあと、どんな未来にしたいのか…二人は答えに窮します。


…まあとにかく、今はアナザーを倒すことを考えよう。

哀愁の大久保元編集長

ツクヨミの調査では、被害者は全員、SNSでOREジャーナルをフォローしていました。

OREジャーナル、懐かしい響きです。

仮面ライダー龍騎で、主人公・城戸真司が勤めていたんですよね。

3人は手分けして関係者を探すことに。


2019年現在、OREジャーナルのWEBサイトは閉鎖され、会社もなくなっていました。

さびしい…。


そして、足を使った調査の末、ソウゴがOREジャーナルの元編集長、大久保大介を見つけ出しました。

OREジャーナルは読者からの情報を調査するのが売りだったのですが、SNSの発展などによって個人による発信が増えた結果、存在意義が希薄になってしまったというのが閉鎖の理由だと、大久保さんの口から語られます。

さびしい話ですねぇ…大久保さんもげっそりとした表情で、木の枝で釣りなんかしてるし(-_-;)


ただ、そこにいた仲間(記者たち)の話になると、大久保さんの目は輝きを取り戻しました。

ここの演技はさすが、上手いですね。

大久保から、「城戸真司」という熱い記者がいたという情報を得ます。

2019年の城戸真司

真司の家を訪ねるソウゴたち3人。

留守のようですが、ツクヨミが異変を見つけます。窓に目張りがしてあるようなんですね。

ゲイツがドアをこじ開けると、中には横たわる人物が…密閉された部屋にはストーブ。

一酸化中毒かも。


3人は部屋に押し入り換気をしますが、窓ガラスの目張りをはがすソウゴに、「やめろ…、はがすな…、奴が来る…!」とつぶやいて気を失ってしまうのは、城戸真司その人でした。


命に別状無く助かった真司。

部屋の目張りが気にかかりますね。

ツクヨミが入手した事件現場の映像から、アナザーリュウガは鏡を出入りしていることが判明しました。

真司の部屋の目張りも、これに気づいていたからなんでしたね。


次に考えるべきはアナザーリュウガの攻略法。

ゲイツは、攻撃が跳ね返ってくる前に倒してしまうという方法を明かします。

確かに、アナザーリュウガのミラー攻撃には、攻撃が命中してから跳ね返ってくるまでに、一瞬の時間差がありますので、この方法は有効かも。

ただし、アナザーリュウガが倒れた後もその攻撃が跳ね返ってくる可能性がありますので、そうなると自分も相当やばいです。

何か秘策があるのか、ゲイツ。

オーマの日に使うべき新ウォッチでオーマジオウに…!?

翌日。

早起きしたソウゴでしたが、ゲイツとツクヨミはさらに早起きして出かけた後でした。


ここでは、前回黒ウォズがおじさんに預けた謎のウォッチが、ソウゴに渡されます。

「いろんなもの修理してきたけど、あんな変なもの初めてでさぁ。クリーニングしかできなかったんだよ。」

ジオウⅡ誕生間近ですね。



さて、ソウゴもゲイツたちを追って外出しました。

どうやってアナザーリュウガを倒せばいいのか…考え事をしながら歩くソウゴの前に、最近では珍しいゴキゲンな黒ウォズが現れます。


黒ウォズは、城戸真司が仮面ライダー龍騎であること、あのアナザーライダーはアナザー龍騎ではなく倒すことのできない存在であること、そして、そんなアナザーリュウガといえどもあの新しいウォッチがあれば倒せることをソウゴに伝えます。

あのウォッチは、本来はオーマの日に使われるべきものであったそうです。

そしてそれを使えば、ソウゴはオーマジオウになるらしい。

悩むソウゴ。


真司を消せばアナザーリュウガも消える!?

たたずむゲイツとツクヨミ。

ツクヨミは、ゲイツにアナザーリュウガを倒すという方法を訪ねます。

ゲイツによると、その方法はゲイツにしかできないらしく(ファイズアーマーでクロックアップするとか!?)、また、死ぬ危険があるとのこと。


ゲイツは白ウォズを呼び出し、ゲイツがオーマジオウを倒した未来はどんなものかと問う。

白ウォズによれば、それは現代と全く変わらない、時間が止まったかのような平穏な世界だといいます。

考えこんじゃうよね…ソウゴを倒すことと引き換えにそんな平和が手に入れられるとしたら。


ゲイツは、白ウォズノートでアナザーリュウガを倒したいといいますが、白ウォズは「このノートは要らないよ。」と一言。

どういうことだろう。


病院で目覚める真司ですが、鏡におびえて病室を飛び出してしまいます。

そんな真司を襲う白ウォズ。


ゲイツはどういうことかと白ウォズを問いただします。

真司はアナザーの契約者ではないが、真司を倒せばアナザーも消えると白ウォズ。

なるほど、もう一人の真司はこちらの真司と表裏一体、真司が消えれば鏡の中の真司も消えるというわけか。


ウォズはライダーウォズに変身し真司を葬ろうとしますが、ゲイツが止めに入り、真司を逃がします。

ライダーウォズにボコボコ殴られるゲイツ。

態度は一番でかいのにいつもやられてばかりのかわいそうなゲイツ…。

倒せない敵、アナザーリュウガ。

逃げる真司ですが、道すがら、窓ガラスの中から、もう一人の真司(裏真司)に見つけられます。

裏真司「お前は今、お前を襲ったやつを倒したいと思っている。お前の願いを俺が叶えてやる。俺は、お前だからな。」

どこかに去っていく裏真司。


引き続きライダーウォズにボコられているゲイツ、そこにアナザーリュウガが現れます。

ライダーウォズを圧倒。強い。

アナザーリュウガ「お前にも俺は倒せん。俺は仮面ライダーリュウガだからな。」


リュウガの自己紹介を補足するように現れたウールが説明します。

彼は、かつて鏡の世界に存在したもう一人の城戸真司。

すでに消えた異世界のライダーです。

どんなに時間をさかのぼっても、失われた鏡の中の世界には行けないため、リュウガライドウォッチも生成できず、よってアナザーリュウガは倒せないとウールは考えています。


一方、白ウォズは城戸真司本人を消せば消えると考えています。

どちらの理屈が正しいのか…。

捨て台詞を残し消えるウールくん。


白ウォズはフューチャーリングクイズに変身し、


「君は倒せない敵だが、私は君を倒せる。○か×か?」と問題を出しますが、答えは× 笑

「×か…!」とつぶやくライダーウォズが情けなくて笑います 笑


そんな無敵のアナザーリュウガに挑みかかるゲイツ。

捨て身のタイムバーストを決めようとしますが、ジオウが飛びついて止めます。

そして、ゲイツが身を挺するくらいなら使ってやれといつもの方法であの新しいウォッチ、”ジオウライドウォッチII”を起動しようとしますが、あれ?回らない!

通常のライドウォッチとはギミックが違うんですね。


その隙に鏡の中に逃げようとするアナザーリュウガですが、そうはさせまいと飛びつくジオウ。

そして、ともに鏡の中に!!


すべてが反転した世界で目が覚めるソウゴ。

そこに、鏡の中のソウゴ、もう一人のソウゴ(裏ソウゴ)が現れます。

変身し、問答無用で向かってくる裏ジオウ。

どうなる次回!ここで、EP21終了です!

次回はEP22「ジオウサイキョウー!2019」

さて、次回は第22話、EP22「ジオウサイキョウー!2019」です。

 ジオウを圧倒する鏡の中のジオウは、アナザーリュウガを倒すにはオーマジオウになるしか方法はない、と言い放つ。とはいえ、ソウゴ(奥野壮)はオーマジオウになる道を選べるのか?

 戻ってきたソウゴからミラーワールドのことを聞いたゲイツ(押田岳)とツクヨミ(大幡しえり)は、改めてアナザーリュウガを倒す方法がないことを自覚する。ただ一つ、ゲイツが自らを犠牲にしかねない危険な方法を除いては…。
 ツクヨミの制止を振り切り、自らの命を賭けてアナザーリュウガを倒そうとするゲイツ。どうやらすべての人を救おうとするソウゴに影響を受けたらしい。

 が、一人になったソウゴに鏡の中のソウゴの声が響いてきた。
「お前はやはり最低最悪の魔王になる男だ」
 必死に声を否定するソウゴだが、手の中にある黒ウォズ(渡邊圭祐)からもらったウォッチに異変が現れ…!


脚本:下山健人
監督:田﨑竜太
アクション監督:宮崎 剛 (ジャパンアクションエンタープライズ)
特撮監督:佛田 洋 (特撮研究所)


ゲイツがまたやられたか…可哀そうに(-_-;)

それにしても、「ただ一つ、ゲイツが自らを犠牲にしかねない危険な方法を除いては」ってどんな方法なんでしょうか?

今週、「こうなったら!」って言って繰り出した技は単なるキック(タイムバースト)だったんですが…。


そして次回はジオウⅡがついに登場。

ソウゴは最低最悪の魔王になってしまうのか!?

まとめ…裏真司がアナザーリュウガに…巧みなストーリー

いかがだったでしょうか。

アナザーが生まれておらずライダーの力を継承したわけでもない真司にライダーとしての記憶が無いのは、やはり、TV本編の最終回(ライダーバトルが無かったことになった)が龍騎ワールドの正史になっているからなんでしょうかね。

ただ、仮面ライダー龍騎が生まれなかったにも関わらずミラーワールドは存在していました。

鏡の中の真司からアナザーリュウガウォッチが生成されたのは、仮面ライダー龍騎の物語が、リセットされたとしても確かに存在したんだ、ということなんだと解釈しました。

非常によくできたストーリー展開で、真司も真司をしっかりと演じているし、壮年の大久保編集もよかったですね。

懐かしさに感動しました。


龍騎のスピンオフも楽しみですね~!


仮面ライダージオウ スピンオフ →RIDER TIME 仮面ライダー龍騎の全話レビューまとめ記事はこちら←


EP20「ファイナルアンサー?2040」レビューはこちら←


EP22「ジオウサイキョウー!2019」レビューはこちら→


仮面ライダージオウの全話レビューまとめページは→こちらを是非ごらんください!


次回もなんかイケる気がする!では今回はこの辺で!バイキュー☆