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仮面ライダージオウ EP17「ハッピーニューウォズ2019」をネタバレレビュー|ビヨンド・ザ・タイム! ※更新あり

※当記事は、仮面ライダージオウの放送終了に伴い、2019年10月5日に加筆・更新しております。


どうもー、ガイコツ(@of_za_dead)です。


今週で第17話となりました、

仮面ライダージオウ

今回からは、新章・未来編が幕を開けます。

どんな展開になるのか、楽しみですね♪


まとめページはこちらです↓↓↓
www.gaikotsublog.com


見逃した話があったりで着いてこれない方は、こちらの公式動画をどうぞ↓

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では第17話、早速観ていきましょう☆


ヒウィゴゥ(ง ˙ω˙)ว

カモン(ง ˙ω˙)ว


EP17「ハッピーニューウォズ2019」 ※ネタバレあり

EP17「ハッピーニューウォズ2019」のあらすじ

 2019年正月、ソウゴ(奥野壮)は奇妙な初夢をみる。それは2022年の世界で蓮太郎(多和田任益)という青年が変身、仮面ライダーシノビとなり悪と戦うというもの。あまりに生々しい夢に、目覚めたソウゴも思わず茫然とする。

 ウォズ(渡邊圭祐)が本にも載っていない謎のアナザーライダーが現れたとクジゴジ堂にやってきた。その被害者は、火のないところで発火したり、水のないところで溺れたり、建物の中で竜巻に巻き込まれるなど様々だという。

 そのアナザーライダーがソウゴ、ゲイツ(押田岳)、ツクヨミ(大幡しえり)の前に、現れた。ソウゴとゲイツはジオウ、ライダーゲイツに変身。しかし、アナザーライダーは強烈な水流による攻撃でジオウたちを翻弄。影の中に飛び込み逃走する。まるで忍者のようなアナザーライダー…。ソウゴが見た仮面ライダーシノビとよく似ているが。

 バイクでアナザーライダーを追うライダーゲイツに続こうとしたジオウだったが、バイクウォッチを落として失敗。そんなジオウの前に様子がおかしいウォズ(渡邊圭祐=二役)が現れた。
「私が何者か?ウォズ以上でも以下でもない…」

 そのウォズは奇妙な言葉を口にすると、手にしたノートに「ジオウ、突風に襲われた」などと書き込むと、それが現実のものに。未来を操る力があるのか? 追い詰められるジオウだったが、本物のウォズに救われ、その場から逃走する。

 もう一人のウォズは何者なのか? 本物のウォズもその正体がわからず動揺する。そんなソウゴらの前に再びアナザーライダーが現れた。全てはもう一人のウォズが仕組んだ罠。そのウォズの目的はアナザーシノビウォッチを手にすること、そのためにソウゴらが知る未来とは違う、仮面ライダーシノビが存在する未来から2019年の世界にやってきたらしい。

 ソウゴとゲイツはジオウ、ライダーゲイツに変身し、アナザーシノビに立ち向かうが、アナザーシノビの変幻自在な攻撃に追い詰められてしまう。倒れるライダーゲイツに近づいたもう一人のウォズ、思わず身構えるライダーゲイツの前でなんと片膝をつき頭を下げる。
「初めまして、我が救世主」

 救世主!? オーマの日にオーマジオウを倒し、歴史を変えたのはゲイツ、いやゲイツリバイブだという。新たなウォズの言葉に驚くジオウ、ライダーゲイツらの前で、そのウォズは仮面ライダーウォズに変身し、アナザーシノビを撃破。そしてアナザーシノビは蓮太郎の姿に…。

 ゲイツがオーマジオウを倒したことで誕生した新たな未来が存在するのか!? 誰も知らない未来から来たウォズ、いったい何が起ころうとしているのか!?


脚本:下山健人
監督:柴﨑貴行
アクション監督:宮崎 剛 (ジャパンアクションエンタープライズ)
特撮監督:佛田 洋 (特撮研究所)


http://www.tv-asahi.co.jp/zi-o/story/?17


EP17「ハッピーニューウォズ2019」徹底解説

逢魔降臨暦を紐解く、いつものウォズの語りで第17話スタート。

前回、ソウゴが一度は諦めた魔王への道を再び歩み始めたことで歴史の大きな転換点が訪れ、未知なるライダーたちが生まれることになったといいます。

これもオーマジオウの計算通りなのか?

誰じゃ?俺じゃ?忍者! ※19.02.24追記

クジゴジ堂でお節料理を挟んで新年の挨拶を交わすソウゴとおじさん。

ソウゴの今年の目標は、「今年こそ王さまになる」です。

2022年になってもブレないソウゴ。


…2022年?


ソウゴが街に出てみると、確かに2022年(ネタバレしてしまうと、2022年とは「ニンニン」を現しているそうです)。

2019年よりも、少しだけハイテク化したホログラムの広告が街を飾っています。


どうなっているのか…動揺するソウゴの前にダスタードたちが現れます。

何故か襲われるソウゴ、そして1人のヘルメットの男がソウゴを助けます。


彼の名は神蔵蓮太郎(かぐられんたろう)

演じるのは、「手裏剣戦隊ニンニンジャー」でスターニンジャー / キンジ・タキガワ役を演じた多和田任益さんです。

シノビなれどもパーリナイでお馴染みですね。


蓮太郎「影になりて力無き者を守る…誤った力の使い方をする者からな!」

そう言うと液晶付きのひょうたんを取り出します。

ひょうたんの栓を外して傾けると、中から出てきた液体がベルトに。

このベルトは、ジクウドライバーのリペイントものですね。

ベルトと共に手裏剣の付いたディケイドタイプの細長いライドウォッチのようなものも現れ、キレのいい変身ポーズでベルトにセットして変身。

誰じゃ?俺じゃ?忍者!」というダジャレ音声が流れ、ベルトからは巻物が飛び出します。

巻物は蓮太郎の背後で巨大なカエルと化し、カエルの口から飛び出したパーツが身体に装着されていくというエフェクトで変身完了。

忍と書いて刃の心!仮面ライダーシノビ!



ライダー|仮面ライダージオウ|テレビ朝日

名乗りをあげるシノビに興奮を隠せないソウゴです。




※19.02.24追記

このベルト、発売が決定しました♪



ミライダー編の3ライダー、シノビ、クイズ、キカイそれぞれの変身ギミックの再現が可能とのこと!


選べ!我々自身の未来を!

ここでオープニング曲が挿入されるのですが、曲のはじめに流れる口上が変わりました。

オーマの日。仮面ライダーの時代を画する審判の日。それは歴史の終わりか、それとも始まりか。選べ!我々自身の未来を!

祝え!から選べ!へと変わったメッセージ。

今後のジオウを暗示するものになっているのでしょう。


夢オチ、そして現れるのは…

さて、忍者らしいアクションでダスタードたちを翻弄するシノビ。

刀身の短い忍者刀を駆使する「忍法キリステ」、エネルギー波を照射する「ストロング忍法」、竜巻を起こして相手を吹き飛ばす「メガトン忍法」などを使用して戦います。

最後は、高速で移動しながら打撃を決めていく「フィニッシュ忍法」でダスタードたちを撃破。

ソウゴ「なんかすごいの始まった気がする!」


…というのは夢でした(ズコー)。

クジゴジ堂のソファで寝てしまいおじさんに起こされるソウゴ。

やっぱり今年は2019年です。

ソウゴ「変な初夢見ちゃったな…」


場面は変わって、夜、どこか無機質な建物。

天井に緑色のデジタル時計のイメージが現れます。巨大な時計ですね。

そしてその時計から、身体のところどころが緑に発光したタイムマジーンが現れ、中からポリシックスのような、フィニアスとファーブのお父さんのような人が現れます。

youtu.be


こいつが白ウォズか!

なんか変なペンタブみたいなの持ってますね。

スウォルツさんのお年玉

一方、あけおめのご挨拶をするタイムジャッカーの面々。

スウォルツさんめちゃめちゃ寒そう。鳥肌立ってます。


スウォルツ曰く、少し先の未来に行ってたらしいですが、歴史が変わりつつあるとのこと。

これを好機としたいジャッカーズ、スウォルツはお年玉としてウールくんにあるウォッチを渡します。

ウォッチを見て驚くウールくん。

アナザーウォッチなんでしょうが、いったいどんなウォッチなのか…!?

アナザーシノビが仮面ライダーシノビよりも先に誕生した。

チンピラに絡まれる青年。

それを助けに来たのは、ソウゴの夢に出てきた仮面ライダーシノビの変身者、神蔵蓮太郎でした。

蓮太郎「お前ら、力の使い方間違ってるだろ!」

チンピラ達にボコボコにされて、自分の力の無さを嘆く蓮太郎ですが、そこにウールくんが登場します。

そう、スウォルツのお年玉は、アナザーシノビウォッチだったんですね。



蓮太郎はウールと契約し、アナザーシノビが誕生します…って、蓮太郎はシノビの変身者本人じゃないのか?

アナザーウォッチがあるということは本来のライダーもいるはずで、じゃあ真の仮面ライダーシノビは一体誰なんだよって話になりますが…わかりませんね…。

もしかして、仮面ライダーシノビよりも先にアナザーが誕生しちゃった?

それはもうアナザーじゃないんじゃないか?笑


ウォズも知らないアナザーライダー

クジゴジ堂でゲイツとツクヨミにシノビの夢の話をするソウゴ。

話は自ずと未来の話になりますが、ゲイツによると、ジオウの後、仮面ライダーは生まれないとのこと。

ここでは、オーマの日について始めて詳しく語られます。


ゲイツ「今から少し先の未来、オーマの日と呼ばれる日が訪れる。そのオーマの日にお前はオーマジオウとなり、それ以降お前以外のライダーは歴史から姿を消す。

なるほど、オーマの日とは、ジオウがオーマジオウになった日のことなんですね。

オーマの日を、ダイマジーンたちが破壊活動を始める日のことだと解する説もネット上には散見されましたが、そうではなかったようです。


神妙になる3人。そしてそこにウォズが現れます。

ウォズが現れた理由…それは、ソウゴたちにアナザーライダーの出現を告げるためでした。

それも、逢魔降臨暦にも記述のない、ウォズも知らないアナザーライダーだというのです。

早速そのアナザーライダーを探しに出かけるソウゴたち。

おじさんはいつものように取り残されました笑

白ウォズがウールくんをいぢめる。

蓮太郎をリンチにしたチンピラ達を1人ずつ襲うアナザーシノビ。

順調だね、としたり顔のウールくんですが、その時、「ウール、突如交通事故に遭った」という声が聞こえます。

その言葉の通りウールに向かって暴走してくる車。

ビビるウール、時を止めて難を逃れますが…振り返ると、そこには例の白ウォズが。

ウールは黒ウォズとの違いに気づいていませんが、服装が全く違うし口調も微妙に違います。


白ウォズは、アナザーシノビについて何か知りたい様子。

変なペンタブに、「ウール、止めた時間が動き出し危機に陥った。」と書き込みます。

するとそのとおり時が動き出して、車がウールに向かってきます。

めっちゃビビるウールくん…かなり情けないです。

あっさりと、ウォッチはスウォルツにもらっただけだから詳しいことは知らないと白状。

白ウォズに「命拾いしたね」と言われますが、車に轢かれた程度で死ぬんですね、タイムジャッカー笑


ウォズとウォズ

ソウゴたち3人は、未知のアナザーライダーについて調べるため、火の気が無いのに発火事件が起きたという場所に来ていました。

すると、ソウゴの影の中からアナザーシノビが現れます。

ソウゴとゲイツは変身してアナザーシノビに立ち向かいます。


影の中を移動したり、風や水を利用した忍者ムーブで2人を翻弄し、その場から逃げるアナザーシノビ。

確かにウォズの言っていた事件の概要と特徴が一致しますが、同時に、ソウゴは自分の見た夢との共通点に思い当たります。

忍者。


ゲイツは消えたアナザーシノビを追います。

ソウゴも追おうとしますが、ここで白ウォズノートに「バイクで追おうとするジオウだが、失敗した。」と書き込まれます。

どんぐりころころよろしく転がっていくバイクライドウォッチ。

そして、ついにソウゴの前に白ウォズが姿を現しました。

いつものウォズと違うことを感じるソウゴ。


白ウォズ「わたしが何者か?ウォズ以上でも以下でもない。ウォズはウォズだよ。」

そう言って、今度は白ウォズノートに「ジオウ、突風に襲われた。」と音声入力(それできるならペン要らないだろ笑)。

白ウォズ曰く、ペンタブによって未来に導いている、と言い切ります。

このノートあったら白ウォズ無敵じゃね…?


そこに黒ウォズ登場!

ウォズとウォズが邂逅します。

ここでは、黒ウォズの伸びるスカーフが初披露 笑。


黒ウォズ「きみは何者だ…?」

白ウォズ「やあやあ、お初にお目にかかるねぇ。オーマジオウの従者である、わたし。」

憮然とした表情の黒ウォズ、ソウゴとツクヨミをともない一旦その場を離脱します。万能スカーフで。

それを見た白ウォズ、再びタブレットに何やら書き込みます。

我が救世主!?ゲイツリバイブ!?

逃げた先でゲイツとも合流した面々。

黒ウォズ、いつになく動揺しています。

とそこにアナザーシノビが。追っていたはずが逆に追われていたのか?

いや、違います。ソウゴたちとアナザーシノビ、いずれも白ウォズノートでおびき寄せられていたに過ぎませんでした。

現れる白ウォズ。


白ウォズが指パッチンすると場所が変わり、黒ウォズとツクヨミだけがその場に移動。

白ウォズが1つだけ明かした事実、それは、アナザーシノビウォッチを狙っているということでした。

なぜだ?アナザーウォッチを手に入れて何をしようというんでしょうか?

そして仮面ライダーシノビ…未来人である黒ウォズやツクヨミの知らないライダーの存在。

ここでようやく黒ウォズが察します。

白ウォズは、逢魔降臨暦に書かれた歴史とは別の未来からやってきたという事実に。


アナザーシノビに苦戦するソウゴとゲイツ。

ソウゴは、戦況を打開するためディケイドアーマーに変身します。

ライドヘイセイバーで、ブレイド・デュアルタイムブレークと龍騎・デュアルタイムブレークを連発しアナザーシノビを圧倒。

しかし、逆に竜巻で吹き飛ばされてしまいます。


飛ばされた先は、先ほど白黒ウォズとツクヨミがいた場所です。

うずくまるゲイツのかたわらに立つ白ウォズ。


白ウォズは、なんと警戒するゲイツにひざまずき、かしづく意思を見せます。

白ウォズ「はじめまして、我が救世主。この先のオーマの日、オーマジオウを葬り、歴史を変えたのは誰あろうきみだ!ゲイツリバイブ

ゲイツリバイブ〜!?白ウォズがいた未来では、ジオウはゲイツに倒され、ゲイツが救世主となっている!?


フューチャータイム!

白ウォズ「きみの戦いを支えるため、わたしは2019年に参上した。」

そういうと、目の前の空間に現れたデジタル時計のイメージの中から、ベルトを取り出します。

ビヨンドライバーです!



ウォズミライドウォッチを起動させビヨンドライバーに装着。

「アクション!」の甲高い音声が流れます(この音声は、ラッパーのアフロという人が担当したらしい。)。

90年代チックなディスコミュージックのような音楽が流れる(笑)なか、「変身」の掛け声と共にベルトを閉じると、「投影!フューチャータイム!スゴイ!ジダイ!ミライ!仮面ライダーウォズ!ウォズ!」とかなりくどい(笑)音声とともについに仮面ライダーウォズ、爆誕です。



「我が名は仮面ライダーウォズ!未来の創造者である!」


ライダーウォズは空間から固有武装、ジカンデスピアを取り出します。

「ヤリスギ!」というわけのわからない音声が流れ(笑)、襲いかかってきたアナザーシノビを攻撃。

攻撃するたびに、デジタルなエフェクトが現れます。


そしてどこからともなくウォズペンタブを取り出し、「奮戦するアナザーシノビ。だが、ウォズのキックの前に爆発四散するのだった。」と書き込んで、そのとおりにトリッキーなキックを喰らわせます。

ビヨンド・ザ・タイム!タイムエクスプロージョン!

うるせえベルトだな(^_^;)

アナザーシノビは本当に爆発し、変身が解除されて蓮太郎が姿を現します。

未来を選べ

ライダーウォズ「わたしは、きみたちの知る未来とは違うもう一つの未来から来た。」

白ウォズがいた未来は、オーマジオウの消えた未来。

ゲイツがオーマジオウを倒した未来です。

ライダーウォズ「さて、それを望まない君たちはどうする…?」と選択を迫るかのようなセリフをジオウ、ツクヨミ、黒ウォズに投げかけます。

なるほど、選べ!我々自身の未来を!ということか…。

白ウォズの高笑いが響き渡る中、EP17終了です。


ゲイツがオーマジオウを倒した未来から来たっていうのは別にいいんだけど、ウォズのキャラなんでこんなに変わってるんだ?

どこかある時点までは1人のウォズで、ある出来事をきっかけに歴史が分岐して2人のウォズが生まれたと考えるのが自然なのに、これではまるで最初から全く違う人物のよう。

崇拝する対象も正反対だし。

それに、未来が変わったのなら、変更前の未来から来たゲイツやツクヨミ、黒ウォズの存在は消滅するはずでは…!?

歴史は変わりつつあるが、まだ完全には変わっていないとか、そういうことなのか!?


…ん、待てよ

オーマジオウが君臨する2068年からやって来たゲイツがオーマジオウを倒す…

ゲイツは救世主となりオーマジオウが君臨した未来はなくなるので、その未来から来たゲイツは消滅する…

つまり、オーマジオウが倒された時間軸には、オーマジオウを倒すはずのゲイツがそもそも存在しない…

なんか結構なタイムパラドックスが発生している気がしますが…

もしかして、ゲイツ<リバイブ>というキーワードがこの辺に関係しているのか!?

reviveとは

生き返る、よみがえる、回復する、復活する、復興する、再び流行する


英語「revive」の意味・使い方・読み方 | Weblio英和辞書


謎だ…ますます目が離せない展開に突入してきました。

(こんな考察意味がありませんでした。そもそもそこまで深く考えて書かれた脚本ではないっぽいです笑)


次回はEP18「スゴイ!ジダイ!ミライ!2022」

さて、次回は第18話、EP18「スゴイ!ジダイ!ミライ!2022」です。

 仮面ライダーウォズに変身したウォズ(渡邊圭祐)は、ゲイツ(押田岳)やツクヨミ(大幡しえり)らがいたオーマジオウが存在する2068年とは違う未来からやってきた。その歴史は、ゲイツがオーマジオウを倒したことで作られたものらしい。

 スウォルツ(兼崎健太郎)が持っていたウォッチによってアナザーシノビに変身させられた蓮太郎(多和田任益)が、2022年の世界では仮面ライダーシノビになるはずだったことがわかった。ゲイツとツクヨミはアナザーシノビを倒すために必要なシノビウォッチを手に入れるため、2022年へと飛び立つが…。

 蓮太郎は仮面ライダーシノビになる資格を持った正義感の強い人間のはず。ソウゴ(奥野壮)は、正しい道に導くために蓮太郎に会いに行く。しかし、それは新たなウォズが仕掛けた罠でもあった。新たなウォズの目的とは?


脚本:下山健人
監督:柴﨑貴行
アクション監督:宮崎 剛 (ジャパンアクションエンタープライズ)
特撮監督:佛田 洋 (特撮研究所)


何か企んでいる様子の白ウォズ。

予告の中ではシノビミライドウォッチを手に入れ、シノビの力を使った新たな変身を見せるようです。

これが噂の、仮面ライダーウォズ フューチャリングシノビか…。

まとめ…オーマの日、ゲイツとソウゴ、それぞれの未来の選択…

いやー、始まったと思いきや怒涛の展開の未来編。

これからすごいことになっていきそうです。

予告の様子から察するに、未来のライダーのウォッチ集めというのが1つのポイントになってきそうです。

そしてソウゴ、ゲイツ、それぞれが選ぶ未来とは…?


どのようなミライダーが登場するのか、そして演じるのは誰になるのか、というのも気になるところ。

巷の噂(!?)では、シノビの他にクイズキカイといったライダーが登場するといいます。

非常に気になりますね…



EP16「フォーエバー・キング2018」レビューはこちら←


EP18「スゴイ!ジダイ!ミライ!2022」レビューはこちら→


仮面ライダージオウの全話レビューまとめページは→こちらを是非ごらんください!


次回もなんかイケる気がする!では今回はこの辺で!バイキュー☆