※当記事は、仮面ライダージオウの放送終了に伴い、2019年9月21日に加筆・更新しております。
どうもー、ガイコツ(@of_za_dead)です。
今週で第12話となりました、
仮面ライダージオウ。
今回は鎧武編後編です!
葛葉紘汰役の佐野岳さんと、駆紋戒斗役の小林豊さんの勇姿が久しぶりに観られた先週。
今週は解決回です、一体どうなるのか?
まとめページはこちらです↓↓↓
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今からでも分かる仮面ライダージオウ 【その2】公式動画はこちら↓↓↓
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では第12話、早速観ていきましょう☆
ヒウィゴゥ(ง ˙ω˙)ว
カモン(ง ˙ω˙)ว
EP12「オレ×オレのステージ2013」 ※ネタバレあり
EP12「オレ×オレのステージ2013」のあらすじ
ツクヨミ(大幡しえり)とウォズ(渡邊圭祐)の前に現れた二人のソウゴ(奥野壮)。一人は3日後の未来からやってきたソウゴだと言う。その“3日後のソウゴ”によると、ゲイツ(押田岳)を救うために二人分のソウゴの力が必要だというのだが…。
良い魔王になるためにはゲイツの力が必要。だからゲイツを救い出さなくては!毅然と主張するソウゴたちにウォズはいい顔をしないが、“今のソウゴ”とツクヨミは鎧武ライドウォッチを手に入れる場所を“3日後のソウゴ”から教えてもらい…。
“3日後のソウゴ”から聞いた場所へ出かけたソウゴとツクヨミは、大量の果物を運んでいた紘汰(佐野岳)と遭遇する。が、そこへアスラ(友常勇気)が現れ、アナザー鎧武に変身。ソウゴもジオウに変身し、アナザー鎧武に立ち向かうが、それを見た紘汰は持っていた鎧武ライドウォッチなどをジオウに渡す。
ジオウは鎧武ライドウォッチを使おうとするが、スウォルツ(兼崎健太郎)が現れ鎧武ライドウォッチを奪取。ヘルヘイムと投げ入れてしまう。なぜソウゴたちの作戦がバレたのか。ゲイツを助け出そうとするソウゴらが気に食わないウォズが、スウォルツに情報を流したらしい。
新たな作戦を考えなければ。焦る“今のソウゴ”とツクヨミだが、実は“3日後のソウゴ”にとっては想定内。あえてヘルヘイムでゲイツに鎧武ライドウォッチを拾わせ、こちらの世界へゲイツ自らの力で戻ってくるように仕向けたのだった。
鎧武ライドウォッチをこっちに持って帰ってきて、というソウゴの呼びかけに、ゲイツは戒斗(小林豊)から教えてもらったクラック=裂け目の前でライダーゲイツに変身。ライドストライカーでクラックを突き破り、ヘルヘイムからの脱出に成功する。
帰還したライダーゲイツは鎧武ライドウォッチをジオウにパス。二人のジオウは2013年と2018年の世界でジオウ鎧武アーマーに変身し、それぞれアナザー鎧武を撃破する。
ソウゴに礼も言わないゲイツだったが、鶏肉を手にクジゴジ堂へ戻ってきた。あくまでも「お前を倒す」というゲイツだが、ソウゴは笑顔で戻ってきたゲイツを歓迎する。
一方、ウォズは手にする「逢魔降臨暦」に載っていなかったはずのゲイツの名前を見つけ、激しく動揺する。歴史が書き換わってしまったのか!?
脚本:毛利亘宏
監督:上堀内佳寿也
アクション監督:宮崎 剛 (ジャパンアクションエンタープライズ)
特撮監督:佛田 洋 (特撮研究所)
http://www.tv-asahi.co.jp/zi-o/story/?12
EP12「オレ×オレのステージ2013」徹底解説
逢魔降臨暦を紐解く、いつものウォズの語りで第12話スタート。
『2人のソウゴ事件』については逢魔降臨暦に記述が無いらしく、
「この本に書いていないことが起ころうとは…露とも思いませんでした。」
と苦笑いです。
怒られても、やらなきゃいけないことがある青ソウゴ。
青ソウゴが未来から来たことにようやく気づいた白ソウゴ、ツクヨミ、ウォズ。
ツクヨミもウォズも大激怒です笑
「君がやっていることはタイムジャッカーと何ら変わりない!」
「とても王の所業とは思えぬ行為!」
「取り返しのつかないことになるかもしれないんだよ!」
「場合によってはあなたの存在が消えるかもしれない!」
タジタジのソウゴ…(^_^;)
ツクヨミちゃん、声を張ると若干ハスキーで、すごく良い声ですね。
しかし青ソウゴの主張もあります。
「それでも、やらなきゃならないことがあるんだ、王さまとして。」
ゲイツを救うためにもう1人の俺が必要…それは一体どんな事情なんでしょうか?
さて、のこのことクジゴジ堂に帰ってきたソウゴ、ツクヨミ、ウォズの4人。
青ソウゴは、アナザー鎧武を倒した瞬間に出会った神=紘汰のことを説明します。
ゲイツの力を信じる…
ゲイツが自力でヘルヘイムを脱することを手助けしようというわけか。
ウォズは不満そうです。
ゲイツの名が逢魔降臨歴に無いわけですし、ジオウを倒すと息巻いている人物でもありますから。
それに、青ソウゴはすでに鎧武の力を継承していますので、もうこの件に関してはなんの用もない。
ウォズの立場になれば確かに面白くない動きですね。
スウォルツとウォズの密談
アナザーヘルヘイムをさまようゲイツ。
疲れ果て、結構ボロボロです。
一方、5年間もこの森で暮らしているというのに余裕綽々の強者・戒斗。
ゲイツは、戒斗の言葉「運命を覆す強さなどお前からは感じない」の真意を問います。
戒斗が言うとおり、これは、自分の中に迷いがあるのを認めているということかもしれませんね。
戒斗は、自分の強さを証明してみせろと、ゲイツを煽っていきます。
さて、アナザー鎧武のアスラ。
前回、聴衆の前で変身してしまい、チームバロンにいられなくなったことをスウォルツに対して逆ギレしています。
「おい!どうしてくれんだよ!」って、自分が悪いんじゃん(^_^;)
スウォルツは冷静です。
「志が低い。これは始まりだ。」
「お前は、全てをその手中に収める王となれ。そうすれば、お前はまごうことなきスターとなるだろう。」
ただスターになりたいだけとか、そっちのほうが志が低い気がしないでもないですが笑
その気になったのか、アスラはその場を去っていきます。
アスラと入れ替わってウォズが現れます。
「お久しぶりです、スウォルツ。」
ウォズさんは顔が広いなあ。
(最終話まで全て見終えた後だと、このセリフ「お久しぶりです、スウォルツ」には違和感があります。
ス氏ことスウォルツとウォズ、一体歴史のどこで出会っていたというのか?
双方の出自を考えると、想像がつきませんが。
わたし個人の見解としては、特に展望が無いままに言わせたセリフ、と考えます)
ウォズは、スウォルツと利害関係が一致したので、助力させてもらえないかともちかけます。
なーにを企んでいるのやら。
それにしても、わざわざ危ないところに立たないといられないんでしょうかこの人たちは笑
スウォルツさんの衣装クッソ寒そうだし(^_^;)
手に入れた鎧武ライドウォッチをおもむろに奪われる。
場面は変わって、DrupeRs(ドルーパーズ)です。
ここで、鎧武の歴史を失くした紘汰が働いているっぽいんでしたね。
ここに、ツクヨミと白ソウゴがやってきました。
もちろん鎧武ライドウォッチを手に入れるためです。
どうやって探せば良いのか困っていると、上からオレンジが降ってきて、あれよあれよと3人は出会います。
紘汰の腰にはライドウォッチが。
そしてタイミングよく現れるアスラ。
アスラは、チームバロンの頂点に登りつめた5年間の苦労が水の泡だと憤慨しています。
アナザー鎧武に変身して襲いかかってきました。
白ソウゴも変身して戦います。
ウォッチで変身して戦うソウゴを見た紘汰は、腰のウォッチを手に取り、何かに気づいた様子?
紘汰の、何だか照れくさいような、バツが悪いような、それでいて嬉しいような表情。
これはどんな心境を表す演技だったのか…難しい場面です。
アナザー鎧武はクラックを開き、インベス(厳密にはインベスに似た怪人)を召喚します。
「なんか出た!?」と焦るソウゴに、紘汰が2つのウォッチを投げます。
紘汰「やるよ。お前が持ってたほうがよさそうだからな。」
これでようやく鎧武ライドウォッチをゲット!
もう一つのウォッチは、コダマスイカアームズです。
アナザー鎧武、インベス2体の計3体を相手に戦うソウゴ。
そして、ツクヨミが青ソウゴに電話をかけます。
どこかでタイムマジーンに搭乗して待機している様子の青ソウゴ、「なに?」と応答。
(戦闘中の白ソウゴも電話に出て「なに?」とか言ってきて、ツクヨミちゃんが「めんどくさい!!」と一喝 笑)
ライドウォッチを手に入れたことを青ソウゴに伝えると、青ソウゴは「とりあえずそのまま戦って。」と返答して電話をガチャ切りします。
ツクヨミ「切ったぁ!?怒」
鎧武ライドウォッチを使用しようとするソウゴ。
そこにスウォルツが突然登場!
鎧武ライドウォッチを奪い、ヘルヘイムに投げ込んでしまいます。
それを追ってヘイルヘイムに入っていくコダマスイカアームズ、ちっちゃいwww
せっかく手に入れたウォッチを失うことになってしまいましたねぇ。
ソウゴたちの作戦をスウォルツに教え、妨害の手引きをしたのはウォズでした。
青白コント
クジゴジ堂でウォズを問い詰めるツクヨミ。
ツクヨミ「どういうつもり!?」
ウォズ「いっとき王に不興を買おうとも、正しき道を選んでいただく。それが臣下の務めというもの。」
しかし青ソウゴは冷静で、「ウォズはウォズのやりたいことをやったらいい。」と言ってのけます。
何か思惑がありそう。
そこに大叔父さんが入ってきます。
ウォズの時計が直ったんですね。
ここでは、ソウゴが2人に見えるという大叔父さんのショートコントが観られます笑
どっちのソウゴがどう隠れるかというのを無言でやりとりする長文がありますので、書き取っておきますね笑
青ソウゴ「いや、どこに隠れろっていうのさ!?どっちでもいいなら『今』でしょ!おじさんは左回りに振り向きやすいからそっちの方が危ないって。というか俺のほうが3日も先輩なんだよ!敬ってもらわないと。ほら、人生の先輩だよ、先輩!もうソウゴさんって呼んでくれてもいいから。あー、足が痺れてきた。動けない。もうだめだ。俺は動けないな。」
白ソウゴ「いやいや、ここに3日後がいるほうがおかしいから。さっきツクヨミとウォズに怒られたばっかりじゃん。そっちが隠れなよ!先輩なら先輩らしくしっかりしなよ、俺!それにおじさんは右回りに振り向くほうが多いって聞いたことがあるから危ないのはそっちだよ。もう一回言うよ!3日後がいるほうが絶対おかしいって!」
お前ら、真面目にやれ笑
全ては青ソウゴの計画だった。
さて、実はライドウォッチが奪われ、ヘルヘイムに投げ込まれるのは全て青ソウゴの計算通りでした。
鎧武ライドウォッチを追ってヘルヘイムに入った白ソウゴのコダマスイカアームズと、青ソウゴのコダマスイカアームズが通信し、ソウゴたちとゲイツがテレビ電話(笑)できるようになります。
コダマスイカは鎧武ライドウォッチをゲイツに託します。
ゲイツが持つ鎧武ライドウォッチがなければ、アナザー鎧武は倒せない。
だからそれを持って帰ってきてくれと、ゲイツを激励し発破をかけるソウゴ。
これが青ソウゴの目的だったわけだ。
回りくどいなぁ笑
ゲイツ、決死の大ジャンプ
廃屋でダンスの練習をするアスラ。
なんだ、真面目に頑張ってるんじゃん。普通にそのまま頑張ればよかったのに。
でも、もうチームバロンには戻れないんですよね、このあとアスラはどうするつもりなんだろう。
そこに現れる白ソウゴ。
「もう俺を倒す手段はないんだろ?」と余裕のアスラ、アナザー鎧武に変身して挑みかかってきます。
白ソウゴも変身。ジカンギレード ケンモードで戦います。
それを見守るツクヨミ。
「頼んだわよ、ゲイツ…。」
場面はヘルヘイム。
深い谷の上空に、かすかなクラックがあります。
戒斗がゲイツをここに案内したんでしょうか。
戒斗「あれを壊すことが出来たら、おそらく外に出られる。これ(バイクライドウォッチ)なら届くかもな。」
頭の中で様々な思いがうずまき、葛藤するゲイツ。
運命を変える覚悟…。
吹っ切れたゲイツ。
「運命か。そんなものは俺が変えてやる。あいつが魔王になるのは、この俺が止めてやる!」
ライドストライカー上で変身します。
崖をバイクで大ジャンプして渡ろうとするのは、ホラー映画「キャビン」のクリスの死亡シーンを彷彿として、なんか嫌な予感がしますが笑
ゲイツは助走をつけて大ジャンプ。
「こんなところで〜〜〜!死ぃねぇるぅくぁ〜〜〜〜〜〜!!!」
鎧武ライドウォッチもぴかりんと光ります。
ゲイツのクラック破壊を援護しているのか?
細切れにしてやるぜ〜!
戦闘中の白ソウゴの頭上にクラックが開き、ゲイツが帰還!
鎧武ライドウォッチをソウゴに放ります。
さあ、ここからはジオウのステージ!
ツクヨミから連絡を受けた青ソウゴも2013年へ。
青白ソウゴはそれぞれ鎧武アーマーに変身します。
ソイヤっ!鎧武〜〜♪
思惑を見透かされ、利用されてしまったウォズも感服したように祝辞をのべます笑
「祝え!全ライダーの力を受け継ぎ、時空を超え、過去と未来をしろしめす時の王者。その名も仮面ライダージオウ鎧武アーマー!また1つ、ライダーの力を継承した瞬間である!」
鎧武アーマー「さあさあ、花道で、ぁオンパレ〜ドだ〜〜〜!」
花道でオンパレードって…(^_^;)
鎧武アーマーは、大橙丸Zを2本装備しており、二刀流でアナザー鎧武を圧倒していきます。
そして、頭上に無数のオレンジを出現させて、それを雨のように降らせる爆撃攻撃なども見せます。
フィニッシュタイムは、肩のダイダイスリーブに一旦大橙丸Zを収納し、「細切れにしてやるぜ〜!」と言いつつ居合抜刀で相手を輪切りにする、スカッシュタイムブレーク!
ツクヨミも思わず「それ、輪切り。」と突っ込まずにはいられない必殺技です。
決着。神・紘汰と戒斗の残したもの。18.11.26追記
新天地にいる神・紘汰が映し出されます。
「自分だけじゃない、仲間も信じる!それでこそ、王だ…。」
神が、新天地ごと消えていきます!
そうか、前回、ソウゴを過去に送り込んだ神は、やはり、アナザー鎧武撃破後、鎧武の歴史が消え去るまでの一瞬の間に事をなしていたんですね。
そんな事情やもろもろのことを全て知った上での神の行い、そして最後のこの言葉は、やはり神にしかできないことでした。
五年の時を経てヘルヘイムから開放されるチームバロンの面々。
戒斗も戻ってきます。
アスラは、すがるように戒斗に呼びかけますが、戒斗は冷たく言い放ちます。
「失せろ。自分の力で頂点を掴み取る覚悟がないやつに、居場所なんて無い。」
最後までぶれない強者・戒斗さんでした。
西日差す夕暮れのクジゴジ堂に戻ったソウゴとツクヨミ。
そこに、ゲイツが鶏肉を買って戻ってきます。
ゲイツは真の強者・戒斗との邂逅を経て、ジオウを倒す覚悟を完全に決めたようです。
そのために、近くにいたほうがいいと判断し、戻ってきたんですね。
ゲイツの言葉に嘘はないでしょう。
そんなゲイツに、「歓迎するよ!」と笑顔で応えるソウゴ。
彼の王の器もまた、一回り大きくなったようです。
ウォズはというと、逢魔降臨暦をページをめくり、驚嘆しています。
「まさか!ゲイツくんの名前が…!?」
逢魔降臨暦に、明光院ゲイツの名前が刻まれた瞬間である!
最後は、鐘の音鳴り響く天空寺の階段を登るタケル殿の笑顔で、EP12終了!
※18.11.26追記
ゲイツの名前が、突如として逢魔降臨暦に現れたその理由を考えていて、思い当たりました。
どういう形で歴に現れたにせよ、今回のゲイツの成長が歴史に影響して起こったことであるのは間違いないはず。
ではその成長を促したのは誰だったでしょうか…?
1人は、神・紘汰です。
本来ならば、ジオウが鎧武アーマーであっさりとアナザー鎧武を撃破し、ゲイツはヘルヘイムから戻っていました。
しかしそれでは、このEP12における、ゲイツの「試される覚悟」イベントは起こっていないはず。
それでは今までどおりゲイツの名は歴史には刻まれておらず、クジゴジ堂にも帰ってこなかったでしょう。
紘汰が時間を巻き戻し、「仲間を信じろ」というヒントをソウゴに提示したことで、このゲイツ成長イベントが起こったのです。
そう、神がジオウの歴史に介入し、歴史を分岐させたのです。
もう1人は、駆紋戒斗。
紘汰が、戒斗のヘルヘイム落ちを知っていて誘導したとも言えるものの、それでもゲイツを直接成長させたのは紛れもなく戒斗です。
もちろん意識していたわけではないですが、結果的にゲイツを一つ上のステージに引っ張り上げたこの役割は戒斗にしか担えないもので、見事としか言いようがなかったです。
来週からのディケイド=門矢士登場によって、他のもろもろ全てが目立たなくなってしまっていますが(笑)、EP11、12の鎧武回は、ジオウの物語の中で1つの転機となる重要な回だったことを再認識しました。
なんせ、時間を巻き戻すという神にしかできない荒業で、歴史を分岐させちゃったんですから。
異論反論などもあるかとは思いますが、拙ブログにおいては、これを現時点での公式見解とさせていただきます。
紘汰と戒斗が、ジオウ世界の歴史を変えた!
まとめ…やっぱり消えてしまったけど、神は神だった。
神も歴史の消失には抗えないようで、ちょっと寂しい回でした。
しかし、そうして消えていくのも全て知った上での、神の御手のエピソード回でした。
神はやっぱり神でしたね。
次回からはゴースト回!
初っ端で、ジオウゴーストアーマーが映っていますね。
ゲイツにウォッチを借りるんでしょうか。
ソウゴが幽霊になったり、ウォズがタイムジャッカーの3人と一緒にいたりと、次回も興味深い回になりそうですよー。
そしてそして、タケル殿出演だけでも豪華なのに、ついに出た!通りすがりの仮面ライダー、ディケイド=門矢士!!
ドライバーがピンク色なのはなぜだ!?
そして、ディケイドのベルト「ディケイドライバー」の表面には、ディケイドがカメンライド(変身)できる9つのライダー(平成1期と言われるライダーたち)のアイコンが刻まれていましたが、
このピンクのドライバーには、18のアイコンが刻印されているのがはっきり確認できます(予告動画13秒あたりに注目)!
これってもしかして、平成2期ライダーにもカメンライドできるってことか!?
士の旅は続いていて、その後のライダーたちの世界もわたってきたということなんでしょうか?
予告動画13秒あたりには、ディケイドライドウォッチと思しきものも映っていますよ!
「俺は通りすがりの仮面ライダー、世界の、破壊者。」という馴染みのあるセリフも聴けます。
ディケイドは、アギト、響にカメンライドして、ゲイツ、ジオウと戦っているようです!
まーた意味不明の行動で周りを混乱に陥れるのか士は笑
タイムジャッカー・オーラと一緒に、優雅にコーヒーなぞ飲んでいやがります笑
⌚⌚キャスト発表だジオ!Part11⌚⌚
— 仮面ライダージオウ (@toei_rider_ZIO) 2018年11月25日
「仮面ライダーディケイド」より、 門矢士/仮面ライダーディケイドを演じた井上正大さんの出演が決定ジオ〜!!!
どういう役かというと…だいたいわかるジオ?通りすがるんだジオ!#ディケイド #仮面ライダージオウ #だいたいわかった #カメンライド #ジオウ pic.twitter.com/8VbsgFFXDk
あー、次週が気になるううううう!!!
EP11「ジオウ・オン・パレード2018」レビューはこちら←
仮面ライダージオウの全話レビューまとめページは→こちらを是非ごらんください!
次回もなんかイケる気がする!では今回はこの辺で!バイキュー☆