※当記事は、仮面ライダージオウの放送終了に伴い、2019年9月21日に加筆・更新しております。
どうもー、ガイコツ(@of_za_dead)です。
今週で第11話となりました、
仮面ライダージオウ。
今回は鎧武編前編です!
葛葉紘汰役の佐野岳さんと、駆紋戒斗役の小林豊さんが2人揃って客演するという衝撃の予告に震撼した先週。
楽しみにしていたエピソード、どうなるか見ものです♪
まとめページはこちらです↓↓↓
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今からでも分かる仮面ライダージオウ 【その2】公式動画はこちら↓↓↓
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では第11話、早速観ていきましょう☆
ヒウィゴゥ(ง ˙ω˙)ว
カモン(ง ˙ω˙)ว
EP11「ジオウ・オン・パレード2018」 ※ネタバレあり
EP11「ジオウ・オン・パレード2018」のあらすじ
アナザー鎧武と戦うジオウは、鎧武ライドウォッチでジオウ鎧武アーマーに変身。アナザー鎧武を撃破する。が、その直後、見知らぬ地へ飛ばされたソウゴ(奥野壮)の前に神のような男(佐野岳)が現れた。彼はゲイツ(押田岳)の力を信じてみるといい、とソウゴに告げて…。
クジゴジ堂を出て行ったゲイツを連れ戻さなければ…。ソウゴは自分が良い魔王になるためにもゲイツが必要と一人で外へ。が、すぐに戻ってくると、チームバロンというダンスユニット連続失踪事件の現場にゲイツがいるような気がする、とツクヨミ(大幡しえり)を誘う。急に何を? とツクヨミは戸惑いを隠せず…。
一方、ゲイツはスウォルツ(兼崎健太郎)らタイムジャッカーと合流。ダンスユニット、チームバロンのアスラ(友常勇気)がアナザー鎧武に変身、仲間を襲うところを目の当たりに。ジオウを倒し歴史を変えるのが目的ならスウォルツらの目的と同じはず…。しかしゲイツは「俺は自分の力でジオウを倒す!」とアナザー鎧武に襲われたスタッフを救出する。
そこへ駆けつけたソウゴとツクヨミだったが、ゲイツはアナザー鎧武によってヘルヘイムへと飛ばされてしまった。ゲイツを助けなければ…。そんなツクヨミにソウゴは鎧武ライドウォッチを見せ、知るはずのないアナザー鎧武を倒さなければ、と告げる。いつの間に鎧武ライドウォッチを手に入れたのか? 事態が呑み込めていないツクヨミとウォズ(渡邊圭祐)はただ混乱する。
ヘルヘイムに送り込まれたゲイツは、チームバロンのメンバーを襲うインベスを前にライダーゲイツに変身。インベスを倒すと、戒斗(小林豊)と名乗る男と出会う。戒斗も出口を探しているが、5年間もヘルヘイムをさまよっているらしい。
クジゴジ堂に戻ったツクヨミをソウゴが待ち受けていた。ゲイツが見つからないとすぐに出ていくが、またすぐに帰ってきた。混乱するツクヨミにソウゴは、アナザー鎧武が生まれた経緯を説明する。発端は5年前、チームバロンを追い出されたアスラにタイムジャッカーが接触。アナザー鎧武となり、邪魔者をヘルヘイムに追放。チームバロンのリーダーになったという。…それにしてもなぜソウゴはそこまで知っているのか??
絶対にソウゴはおかしい。ある仮説にたどり着いたツクヨミは、ソウゴにアスラを倒すよう指示する。訳がわからないソウゴだが、無理やりアスラの前に出されるとジオウに変身。アスラもアナザー鎧武に変身する。
苦戦をしいられたジオウだったが、間一髪もう一人のジオウが現れピンチを救った。アナザー鎧武が逃走した後にジオウは変身を解除。なんとツクヨミとウォズの前には二人のソウゴが現れて…!
脚本:毛利亘宏
監督:上堀内佳寿也
アクション監督:宮崎 剛 (ジャパンアクションエンタープライズ)
特撮監督:佛田 洋 (特撮研究所)
http://www.tv-asahi.co.jp/zi-o/story/?11
EP11「ジオウ・オン・パレード2018」徹底解説
逢魔降臨暦を紐解く、いつものウォズの語りで第11話スタート。
今回は、過程をすっ飛ばしていきなり鎧武アーマーに変身するようです。
結末を先に見せてから過程を追っていく手法をとるんでしょうか?
いきなり鎧武アーマーでアナザー鎧武を撃破…?
時は2013年、いきなりジオウとアナザー鎧武が戦闘中の場面です。
そしてジオウは鎧武ライドウォッチをベルトに装着、
仮面ライダージオウ鎧武アーマーに変身!
鎧武アーマーは、本来の鎧武の変身のようにギミックが上から降ってくるタイプですが、降ってきたのはオレンジではなく巨大な鎧武の頭部。
その重量でひっくり返ってしまうジオウの横にウォズが現れ、祝います笑
「祝え!全ライダーの力を受け継ぎ、時空を超え、過去と未来をしろしめす時の王者 その名も仮面ライダージオウ鎧武アーマー。また1つ ライダーの力を継承した瞬間である。」
ジオウは調子にのって「花道で、ぁオンパレ〜ドだ〜!!」と見栄を切ります笑
↓鎧武を知らない人のために、東映公式より、4分でわかる「仮面ライダー鎧武」を貼っておきます↓
アナザー鎧武と戦闘する鎧武アーマー。
なんか、オレンジというより、甲殻類に見えるんですが…カニ?
そしてアナザー鎧武はなんだか普通の武者の怪物っぽい?
ジオウ「今助けてやる、ゲイツ!」
ゲイツが一瞬映ります。
ゲイツがいるのは…ヘルヘイムの森!?
何かに追われているようですよ…
鎧武アーマーのフィニッシュタイムは、スカッシュタイムブレーク!
アナザー鎧武を包んだみかんが真っ二つになる演出が入ります。
アナザー鎧武を見事撃破!
って、これじゃ話が終わってしまうが…
神が登場、そして不思議なことが起こった。※18.11.25追記
と次の瞬間、鎧武アーマーが異なる次元に飛ばされ!?
そこは、あの新世界か!?
精神世界のようでもありますね。
変身が解けたソウゴが絶叫します。
「なぁにこれ〜〜〜〜〜!!」
そして、神=葛葉紘汰の声が響いてきます!
「確かにやつを倒せば、君の大事な仲間を救うことができる。」
神が現れました。鎧を着けていないバージョンの神です!
「でもそれでいいのか?君は王さまになりたいんだろう?」
おおお、神は何でも知っている!
そして、アナザー鎧武が生まれていても、存在に干渉を受けていません!
神になった紘汰でも、アナザー鎧武が生まれたら歴史が全て書き換えられてただの一般人になってしまうのか、そうなったら嫌だなぁ…と思っていたので、非常に安心しました(^_^;)
(EP12「オレ×オレのステージ2013」では、アナザー鎧武撃破後に、神・紘汰が消えていく場面が描写されました。
つまり、この11話の紘汰も、ソウゴがアナザー鎧武を撃破したことによって、鎧武の歴史が消えゆく一瞬の間、神に戻っていたということになりそうです。
歴史改編なんて超越する存在だと思っていたので少し残念でしたが、とはいえ、他のレジェンドたちと違う点は、全ての事情を完全に知っていた点。
鎧武の力の継承、それによって鎧武の歴史=自分が消えること、全てを知った上で起こしたこの奇跡だったと思われます。
もしかすると、この先の未来、ジオウの物語の結末も、紘汰には全て見えていたのかもしれません。)
「全部1人で解決するのが君の考える王さまなのかい?」
神には何か考えがあるようです。
「それじゃあ、君の周りにいる人たちがいる意味がなくなる。」
ソウゴに何かを自力で気づかせ、成長を促しているようにも見えます。
「君が救おうとしているのは、そんなに弱い男なのか?」
そして、紘汰の指に蝶がとまります。
「信じてみるといい、その男のちからを!」
そう言って、神が無数の蝶をその指から放つと、なんとソウゴは、アナザー鎧武撃破前に戻ってしまいます!
わけがわからないながら、その場から撤収してしまうアナザー鎧武。
ソウゴは、神が、鎧武ライドウォッチを渡してくれた人に似ていたが、でも別人だと明確に感じ取っています。
鎧武ライドウォッチを渡してくれた人とは、もちろん葛葉紘汰。
神=葛葉紘汰のはずですが、別人…?
アナザー鎧武が誕生したことによって鎧武の歴史が消え、葛葉紘汰はライダーではない葛葉紘汰になってしまったが…神はそのまま神として、超越した存在として残存した!?
考察しがいがあるところですね…。
ゲイツをヘッドハンティング
2018年11月18日。
仮面を着けた踊り子が静止しています(なんじゃこれ?)。
時が止まっているんですね。ということは…タイムジャッカーですよね。
ゲイツとオーラが登場。
ソウゴと袂を分かったゲイツに対し、オーマジオウの誕生を見過ごすことにしたのかとカマをかけるオーラ。
ゲイツは、おれはやつを倒すと決めた、と息巻きます。
そしてスウォルツも登場。
タイムジャッカーは、ゲイツを勧誘しに来たんですね。
心揺れる?ゲイツ。
白ソウゴと青ソウゴ
さて、クジゴジ堂。
ゲイツを連れ戻しに行こうとするソウゴとツクヨミのところにウォズが現れ、放っておけと釘を指します。
大叔父さんには時計の修理を依頼(ショートコントあり)。
この場面は、まだ鎧武ライドウォッチを手に入れていない時間軸でしょうか。
これから、冒頭の場面に向けての経過を描いていくのかな?
ゲイツを連れ戻してどうするつもりだと問うウォズに対し、いなくなった仲間を探すのは当たり前だと応えるソウゴ。
ウォズ「この本(逢魔降臨暦)によれば、明光院ゲイツなる人物は君の覇道に何ら関与することはない。放っておいても問題はない。」
ソウゴ「それでも、俺にはあいつが必要だ。」
ゲイツが聞いたら泣いて喜びそうな(!?)セリフ。
そして外に出ていこうとするソウゴは、玄関ドアで何かを発見します。
テープで貼られた、地図?
ソウゴはそれをぺたんと横に貼って、出ていってしまいます。
そして傘立ての後ろには、なにやらもぞもぞと動くものが。
ちょっとしたホラー。
必要なら修理して使うが、必要のないものは捨てるしかないと、修理依頼したはずの時計をゴミ箱に落とすウォズ。
それをキャッチする大叔父さん。時計修理に燃えています。
そこに、なぜかソウゴが。
さっきと違う、ブルーのシャツを着ています。
玄関に隠れていたの、もう1人のソウゴ?
青シャツソウゴは、カウンターから週刊誌?を取り出し、ダンスユニット連続失踪事件が怪しい!と、なんの脈絡もなく突然主張し始めます。
ゲイツがタイムジャッカーと一緒にいる気がするというソウゴ、ツクヨミを連れて出ていきます。
残されたウォズ、自分でお茶を入れる羽目に笑
ダンスユニット連続失踪事件…ゲイツも犠牲に
鎧武が好きだった人たちにはお馴染みの(ちょっと懐かしい)ダンスユニット、チームバロン(!)の本番前です。
そのチームバロンの、アスラという人物がアナザー鎧武。
自分の正体に気づいたスタッフを、ヘルヘイムのようなところ(いわばアナザーヘルヘイム)に放り込んでいました。
これが「ダンスユニット連続失踪事件」の真相でしょう。
その様子を見つめるスウォルツとゲイツ。
スウォルツは、野望の力の強いアナザー鎧武がいずれゲイツとともにジオウを倒し、新しい王になるぞとゲイツを煽ります。
剣を振り回すアナザー鎧武。
真っ二つにされそうなスタッフを、ゲイツが救います。
「やっぱり、お前らとは合わないようだ。」
そこに青ソウゴとツクヨミが到着。
青ソウゴの言うとおりにゲイツが見つかったことにツクヨミが驚きを隠せません。
ようやく会えた3人ですが、ゲイツはその場にいた人をかばって、アナザーヘルヘイムに送られてしまいます。
スウォルツはゲイツに失望し、アナザー鎧武とともに撤収。
そして、ゲイツが消えたことを祝福しにウォズが現れます笑
青ソウゴは、アナザー鎧武を追わないと、と口走って、それを何故知っているのかとツクヨミに問い詰められます。
青ソウゴはなんと鎧武ライドウォッチも持っていて、いつの間に、と驚くウォズに、この前祝ってくれただろうと言いながら、けが人を病院に運ぶと立ち去ります。
祝った記録がないことに驚愕するウォズがめちゃめちゃ笑えますwww
青ソウゴ、どうやら未来から来たっぽいですがどうでしょう。
ゲイツくんミーツ強者さん
ヘルヘイムをさまようゲイツ。
時空間通話を可能にするファイズフォンXでさえ圏外です笑
ゲイツは、同じくアナザーヘルヘイムに送られたチームバロンのメンバーが、インベスに襲われているのを発見します。
変身するゲイツ。
ジカンザックスでインベスをぶった切ります。
油断するゲイツ、そこに「後ろだ」との声が聞こえます。
振り向くと襲いかかってくるインベスが!危うい所で撃破。
声の主は…出ました、強者、駆紋戒斗!!
躯紋戒斗は、鎧武の正しい歴史の上では、仮面ライダーバロンの変身者だった男です。
後にロードバロンと化し、ラスボスにもなった戒斗。
鎧武の歴史が消失した世界でも、戒斗はチームバロンに入ってダンスをしていたようですね。
彼もまた、アナザー鎧武=アスラにアナザーヘルヘイムへ送られてしまったんでしょう。
アナザー鎧武誕生のきっかけ
場面は再びクジゴジ堂。
大叔父さんがウォズの持ち込んだ時計を直しながら、いつの間にか帰ってきた白ソウゴに、ウォズはいい人だ、どういう友だち?などと問いかけます。
俺が王さまになるのを信じてくれている人だと白ソウゴ。
大叔父さんの中で、ウォズはソウゴの夢を応援してくれている人、という設定になります笑
と、そこにツクヨミが帰ってきて白ソウゴと会いますが、話が噛み合いません。
白ソウゴが出ていくと、青ソウゴが入れ替わりに入ってきます。
混乱するツクヨミ。いい加減気づけよ笑
とにもかくにも、青ソウゴは、自分の知っている情報をツクヨミに話します。
事件の発端は2013年。
当時、人気がブレイクする寸前のチームバロンを追い出されたアスラとタイムジャッカーが接触したことで、アナザー鎧武が生まれたのでした。
アスラをチームから追放したのは、駆紋戒斗その人でした。
アナザー鎧武が生まれる瞬間、紘汰が力を失う場面も映し出されます。
お?インベスは消えないのか。
インベスはアナザーヘルヘイムにもいたし、そういうことなんでしょうな。
アスラは、アナザー鎧武の力でクラックを開けるようになったようです。
そして、チームの邪魔者をアナザーヘルヘイムに送り込み、チームバロンのリーダーになったとのこと。
詳しすぎる青ソウゴを怪しむと、青ソウゴは買い出しにと言い訳して出ていってしまいます。
そこに白ソウゴがまた帰宅 笑
さすがのボケボケツクヨミちゃんもここでようやく青と白のソウゴがいることに気が付きます。
そして、何かに気づいたようで、激おこで白ソウゴを外に連れ出します。
運命を覆す強さ
アナザーヘルヘイムでは、ゲイツと戒斗が出口を探しています。
なんと5年もヘルヘイムを彷徨っているという戒斗(その割に身なりが綺麗すぎるしひげも生えてないぞ!笑)は、出口などないと断言。
戒斗は、ゲイツに迷いが見えると言います。
強者「運命を覆す強さなど、お前からは感じない。」
あのー、ところで、さっきインベスに襲われていた人は?
放置してきたんですか?(^_^;)
2人のジオウの共闘、そして「今はまだダメなんだ」
場面は、チームバロンのイベント会場。
そこに白ソウゴを連れてきたツクヨミは、アスラ=アナザー鎧武を倒せと言います。
鎧武ウォッチを持っていない白ソウゴではアナザー鎧武を倒せませんが、騒ぎを起こせば青ソウゴが来るというのがツクヨミの作戦。
1話の江戸時代と同じシチュエーションで無理やりアスラに挑ませられた白ソウゴですが、今のソウゴはジクウドライバーを持っています。
変身!
対決するジオウとアナザー鎧武。
5年の歳月をかけてチームバロンのリーダーに登りつめたアスラの執念はかなりのもので、邪魔者は全て排除するというぶれない精神で襲いかかってきます。
対する白ソウゴは、タカとトラとバッタの力を借り、オーズアーマーで対抗。
傍らで戦闘を見守るウォズが、何か妙な気配を感じ取っています。
妙な気配、その正体は、青ソウゴでした。
ジオウがもう1人登場!
キレたツクヨミ「やっっっっぱり来た!」
白ソウゴ、びっくりするも…「まあいっか!一緒にやっちゃおう!」
アナザー鎧武を追い詰める二人のソウゴ。
そしてフィニッシュ、と思いきや!
青ソウゴ「今はまだダメなんだ。」そう言って白ソウゴを静止します。
そのスキに火球をもろに喰らう2人のジオウ、とんずらするアナザー鎧武。
変身が解けた2人のソウゴが邂逅し、ツクヨミは閉口し、ウォズも「何ということだ…」と嘆く。
さあこのあとどうなる?
最後は、2つのライドウォッチを腰に下げた紘汰がガラス拭きをする場面で、EP11終了!
オレンジのライドウォッチは鎧武だが、緑のものは…!?
まとめ…2人のソウゴ、ヘルヘイムに送られたゲイツ、「今はまだダメなんだ」の理由とは!?
いやいや、なかなか脳みそがついていかない回でした。
青ソウゴは、神と会った後のソウゴということでいいんでしょうか。
この後、自分がたどった、神と出会うルートごと改変してしまいそうですが…
そして見どころ多かった回でした。
神の登場と5年後の戒斗、狼狽える場面の多かったウォズ笑。
次回が解決回になるんでしょう、楽しみです。
緑のライドウォッチは、スイカアームズだったようです!
前回のオーズに続いて、1人のレジェンドから2つのウォッチを継承することになりそうです。
予告映像では、スウォルツとウォズ、スウォルツとジオウの対峙も観られますね。
スウォルツ、かなり強そうですよ。
そしてゲイツ、ヘルヘイムから脱出なるか!?
神が時間を巻き戻した真意とは!?
来週も必見ですねこれは。
仮面ライダージオウの全話レビューまとめページは→こちらを是非ごらんください!
次回もなんかイケる気がする!では今回はこの辺で!バイキュー☆