どうもー、ガイコツ(@of_za_dead)です。
先日、使用中のスマホ(VAIO PHONE A)の電池が膨張してきた記事をアップしました。
www.gaikotsublog.com
で、壊れてから買い換えるんじゃ大変なので、取り急ぎ安い中華スマホを購入しました。
HUAWEI nova lite 2
です。
HUAWEI というと、FBIやCIAが、危ないから使うなと警告していたりしてなんかおっかないですが、
gigazine.net
そんな懸念とは裏腹にバカ売れ(amazon調べ)。
スペックと価格のバランスがぶっ壊れてますからねー。安すぎる。
私が購入したnova lite 2は2018年春モデル?なんでしょうか、レビューするにはちょっと遅すぎない?はい、そうですね(フィニアス風味)。
な感じですが、せっかく買ったので簡単に紹介させていただきますよー。
それでは早速いってみましょう☆
ヒウィゴゥ(ง ˙ω˙)ว
カモン(ง ˙ω˙)ว
HUAWEI nova lite 2
amazonでポチると次の日に届く便利すぎる世の中。
価格は20000円弱でした。
液晶保護シートがはじめから貼ってあり、スマホカバーも付属しているのは中華スマホには多いですね。
昔の国産スマホでは考えられなかったサービス。
驚きなのは、イヤホンマイクも付属していることでしょうか。
上の写真に無いのは、入っていることに気が付かなくて箱の中だったからです笑
色はブルーを選んだんですが、非常に淡い、落ち着いたメタリックブルーで、悪目立ちもせず大変いい感じ。
HUAWEI nova lite 2のスペック
- サイズ
幅:約72.05 mm縦:約150.1mm厚さ:約7.45 mm重さ:約143g
- カラー
ブルー ブラック ゴールド
- 対応OS
AndroidTM 8.0 Oreo/EMUI 8.0
- CPU
HUAWEI Kirin 659 オクタコアCPU(4 × 2.36GHz + 4 × 1.7GHz)
- メモリ
3GB RAM / 32GB ROM / micro SDスロット( 最大256GB)
- バッテリ
容量3000mAh (一体型)
- 測位方式
GPS/AGPS/Glonass
- コネクティビティ
Wi-Fi 802.11 b/g/n 準拠( 2.4GHz)
Bluetooth® 4.2
USB 2.0 Micro-B
- ディスプレイ
約5.65インチ 18:9TFT,2160*1080ピクセル
- カメラ
メインカメラ(ダブルレンズ): 1300万画素 + 200万画素,LEDフラッシュ,像面位相差 + コントラスト AF
インカメラ: 800万画素 ,FF
- 通信方式
FDD LTE:B1/3/5/7/8/19/20,
WCDMA:B1/2/5/6/8/19,
GSM:850/900/1800/1900MHz,
セカンダリーSIM:GSMの上記周波数(音声通話のみ)
SIM:Nano SIM*2"
- 通信速度 (受信時 / 送信時)
下り( 受信時) : 最大150Mbps( LTE) ※1
上り( 送信時) : 最大50Mbps( LTE) ※1
- センサー
加速度、コンパス、環境光、近接、指紋認証
- テザリング機能
対応あり
5.65インチという液晶サイズですが、5.5インチのVAIO PHONE Aと比較すると、横幅はわずかにVAIOよりも狭いものの、縦方向がだいぶ大きいです。
そして、本体サイズはギュッとコンパクト。
一見、液晶もかなり小さくなったと見紛うようなサイズです。
OSはandroid8.0、UI(ユーザーインターフェイス)は独自のものです。
これは今後触っていってどうかですね。
気づいた点など出てきたら追記していきます。
CPUも自社系ですかー…すごいな。
スペック上はVAIOを大きく上回っています。
ベンチスコア等は色んなサイトで検証されていますので詳しくは調べてみていただきたいですが、ここでは体感的なものについて、気付きがありましたら追記していきます。
カメラはデュアルレンズ。VAIOちゃんがヘボかったので、ちょっと期待しています。
そして、SIMスロットですよね。
ナノSIMしか使えないわけです。
わたしはマイクロSIMしか持っていないのでどうしようかという話。
DMMモバイルの端末交換オプションは、電池のトラブルは対象外だそうです。※追記あり - ガイコツブログ
こちらは後日記事にしてまいります(^_^;)
※18.08.29追記
マイクロSIMからナノSIMへ、DMMモバイルのSIM交換手続きを行いました♪
スマホカバーは社外品を購入
事前調査で多くの人がレビューしていたとおり、付属のカバーは表面がつるつる過ぎました。
落として壊したくないので、社外品のカバーを購入。
付属カバーがプラ製なのに対して、こちらの社外品はゴムのような素材のものです。
各々の特徴ですが、比較画像で見てみましょう。
この市販カバーは、ボタンまで覆っています。
カバーされちゃってるのに、やたらと押しやすい。これはいい。
そして、液晶側も、縁を大きく巻き込むように覆っていて、液晶側もある程度は保護してくれそう。
下面の端子部分やスピーカーなどの部分も、極力保護する造り。
丁寧ですね。気に入った。
ラバーな感触が手に引っかかるのもいいです。
当初の目的の滑り防止は立派に果たしてくれそう。
まとめ…中華スマホのクオリティがどんどん上がっていく…
中華スマホの購入は、OUKITELに続いて2台めです。
OUKITELは大容量バッテリーがウリで、なかなか面白いスマホで気に入っていたのですが、落下によって敢えなく死亡。
このnova lite 2は長持ちさせたいですなー。
しかし、日本のメーカーも頑張って欲しいですね。
現在の市場では、購入したいと思わせる国産スマホがありません。
このnova lite 2、まだほとんど触っていないので全然レビューになっていないのですが、これから使用していって気づいた点は随時追記していきたいと思います。
今回はこの辺で!バイキュー☆