どうも、ガイコツです。
毎日4〜7本くらいビールを飲むわたくしガイコツは、普段飲みは専ら第3のビール、いわゆる、発泡酒よりも安い価格帯の『新ジャンル』というやつを飲んでおります。
そこで今回は、発売したばかりで話題になっているキリンビールの
本麒麟
をいただいてみました。
本麒麟
ピルス様の澄んだ金色です。
泡立ちはとても良い強炭酸系。
内容量:350ml
アルコール度数:6%
ビアスタイル:リキュール(発泡性)
原材料:発泡酒(麦芽、ホップ、大麦、コーン、糖類)、大麦スピリッツ
原産国:日本
広告費めちゃめちゃかけてます。
自信作ってことかえ?
うまさの理由は以下の3点だそうです。
- ドイツ産ヘルスブルッカーホップを一部使用
- 当社比1.5倍の期間の長期低温熟成
- アルコール度数6%
ヘルスブルッカーというと、キリンラガーと一緒ですねぇ。
とりあえず飲んでみっか!!
本麒麟をテイスティング
糖類が入っているので嫌な予感がしますが…。
ゴキュっ、ゴキュっ…
ふむふむ、なるほど。
なんというか…
雑味はかなりおさえられている。
ホップの美味しい苦味もなかなか感じられる。
頑張られていますよ。
ただ、薄い感じはありますね。
毎回2ケースづつ買っているガイコツお気に入り、ベルギー産新ジャンルのベルモルト・ゴールドさんにはまだ及ばないかな…
莫大な広告費の分を値引きしてくれればコスパ的に張り合えるかもしれませんが…。
まとめ
国内メーカーではキリン派を自認するわたくしガイコツですので本麒麟には期待していたのですが、うーん、もう一つといったところでした。
新ジャンルというカテゴリーは安く造らなきゃいけないし制約は多いしものすごく大変なんだと思いますが、うーん…澄みきりのほうが好きだったかな…?
ほろ酔いでいい気分、ごちそうさまでした!今回はこの辺で!バイキュー☆