どうも、ガイコツです。華金なのでビール!!
今回は、アメリカ産のクラフトビール、
ホンカーズ・エール
をご紹介していきます。
ホンカーズ・エール
うっすら濁った赤銅色です。美しい。
泡立ちは良いです。
ガチョウのデザインが可愛いですよ♪
内容量:355ml
スタイル:イングリッシュスタイル・ビター
アルコール度数:4.3%
IBU:30
ホップ:ゴールディングセレイア、ピルグリム、スティリアン
モルト:二条大麦、キャラメル、ローストバーレイ、ウィート
フードペアリング: ハンバーガー、ローストチキン、フィッシュアンドチップス
チーズペアリング: カマンベールチーズ、 イングリッシュチェダーチーズ
公式では、使用しているモルトとホップまで書いてくれています。
グースアイランドは、アメリカ中西部最大のブルワリー。
先日は312アーバンウィートエールをいただきました。
公式では、ビアスタイルをイングリッシュスタイル・ビターとアナウンスしていますが、ペールエールでいいのかなぁ…?
アンバーではアメリカンですし、イングリッシュとかけ離れてしまいます…。
ホンカーズ・エールをテイスティング
香りがまず華やかでびっくり!
柑橘というよりパイナップル、桃のようなフルーティーな香り。
早速飲んでみましょう!グビグビ…
むむむむ!!これは深美味い!!
独特な苦味がありますが、これが何やらすごく奥深い。
IPAのようなフルーティーなホップの苦味とは違い、モルト由来の苦味のようですが、かといってピルスの苦味とはちょっと違う感じです。
強いていうと、緑茶のような苦味…!?
はじめて感じる不思議なフレーバーが美味でした。
まとめ
312アーバンウィートエールがちょっと没個性的なあっさりビールであったのに対し、ホンカーズエールは主張の多い本格的な味わいでした。
さすがはブランドの原点というだけはある、素晴らしいエールでしたね。
グースアイランドのすすめるように、ハンバーガーなんかと合わせて飲んでも面白そうな1本でした!
ほろよいでいい気分、今回はこの辺で!バイキュー☆