どうもー、ガイコツ(@of_za_dead)です。
今回はラーメンレビューの回です(^_^)
今回伺ったのは、2度目のレビュー、
らあめん吟
さんです。
完全オール手作りのらあめんが食べられることで老若男女問わず人気の高い吟さん。
今回はどんならあめんがいただけますか、早速いってみましょう☆
ヒウィゴゥ(ง ˙ω˙)ว
カモン(ง ˙ω˙)ว
らあめん吟
らあめん吟さんについての情報は→こちらに詳しく書かせていただいたので是非ごらんいただきたいのですが、ここでは重要なポイントをおさらいしておきましょう。
- 全てが自家製の手作りのらあめんが食べられる。
- 禁煙のお店です。
- 定休日は木曜日で、昼の部・10時30分〜15時00分の昼のみ営業。
- 駐車場完備
- 店主さんお1人の営業なので、時間と心に余裕をもって来店しましょう。
といったところでしょうか。
この日の吟さん、臨時営業かつ2018年の営業最終日ということで、これは行かなくてはと訪問しました。
らあめん吟です。
— らあめん吟 (@ramen_gin) 2018年12月29日
諸事情により明日30日営業します!
※14時前くらいにスープ切れになる予定です。
新年は予定通り4日から営業します。ご来店お待ちしております。
ちなみに、吟さんの2019年お店はじめは、4日金曜日です。
開店10分前くらいに到着すると、既に外待ちの列ですが、オープンと同時になんとか中に入れました。
店内奥の突き当りには、クラッシュの1stジャケットのパネルが飾ってあります。
以前からあったっけ?
店主さん、パンク好きなんでしょうかね。
らあめん吟さんのチャーシューめん 850円
前回は塩をいただきましたので、今回はこちら。
シンプルな構成のどんぶりが、逆に頼もしく見えるようです。
さあていただいてみましょうか!
チャーシューめんのスープ
綺麗にオイルが浮いた清湯スープ。
見るからに美味しそうですが…。
ちょっとすすってみます。
ズズズズズ…
うっわこれは美味い…!!
口に含んだ瞬間、動物のしっかりしたコクやほんのりとした生姜の風味、魚介の旨味など複雑な味わいが猛烈に押し寄せます。
本鰹節・煮干・羅臼昆布・香味野菜・豚骨・鶏ガラ等をじっくりと抽出しているとのことで、本当にフルボディというにふさわしい。
あっさりながら旨味がハンパないです。
醤油タレは、日本一しょうゆで有名な岡直三郎商店さんのものと、島根の森田醤油さんのものをブレンドしたものとのこと。美味しいですね〜。
岡直三郎商店さんと言えば、その昔ロックンロールワンさんがコラボイベントで群馬県の大間々工場に来た時、大行列を並んでラーメンをいただいた記憶があります。
調べてみたら2010年のことでした。
いやー、懐かしい。
チャーシューめんの具
- チャーシュー(ロース✕4)
- 刻みねぎ
- 味玉(半分)
- メンマ
チャーシューは柔らかく、ホロホロじゃなくてむっちりタイプ。
上州産豚の肩ロースを使用しているとの事で、素材の味を活かした薄めの味つけがたまらなくうんまいです。
味玉は固めゼリーの上質なもの。
埼玉県産の彩たまご使用はそのまま変わっていないかな?
生揚げ醤油と羅臼昆布の出汁に漬け込んだというだけあり、繊細な味わいです。
メンマは太めの棍棒系。
発酵味が強めのわたくし好みのものが2本です。
適度な歯ざわりとやわらかさのバランスが美味しです。
チャーシューめんの麺
- 自家製太手もみ麺
この麺がマジでヤバい。
小麦には、ハナマンテンやアヤヒカリなど埼玉の地粉を使用しているそうです。
いただいてみましょう。
ズルズルズル…
ああああぁ、う、美味い…(;´Д`)
高加水のモッチモチプルプルシコシコな麺はトゥルットゥルになめらかな舌触りで、小麦の風味も豊かで完全無欠の美味さ。
これは口で説明するよりもやはり食べてみてほしいですね。
尋常じゃない美味さです。
生醤油と地卵の玉子かけ御飯 200円
吟さんのラーメンと相性バツグンそうなこちらもオーダー。


玉子と器、専用醤油をくださるので、自分好みの食べ方で食べていけます。
私の場合は玉子を混ぜずにごはんにのせ、醤油を一たらしにらあめんのスープをドバっと入れて少しづつ混ぜながらいただきました♪
当たり前のように美味いです♪
そして感動の完食・完飲。
美味すぎました…。
まとめ…万人におすすめできる必食の美味さ、吟さんのらあめん。
いやいやいや、美味しかったです。
厳選された素材をハイレベルな技術で、しかもリーズナブルにいただけるというらあめん吟さん。
紛れもない名店ですね。
驚きの美味さでした。
次回はワンタンもトッピングしていただきます♪
お腹も満足、ごちそうさまでした♪今回はこの辺で!バイキュー☆