どうもー、ガイコツ(@of_za_dead)です。
今回はビールレビュー回です♪
今回は、FAR YEAST BREWINGさんの限定醸造ビール、
KRIEK IN THE FLESH(クリークインザフレッシュ)
をご紹介していきます。
このビールは、米オレゴン州のブルワリー、カルミネーションとのコラボ商品とのこと。
どんなテイストか非常に楽しみですね♪
早速みていきましょう☆
ヒウィゴゥ(ง ˙ω˙)ว
カモン(ง ˙ω˙)ว
- KRIEK IN THE FLESH(クリークインザフレッシュ)
- FAR YEAST KRIEK IN THE FLESH(クリークインザフレッシュ)をテイスティング
- まとめ…クリーク風サワーエール、技アリのKRIEK IN THE FLESH
KRIEK IN THE FLESH(クリークインザフレッシュ)
液色は、赤ワインと言うか、ぶどうジュース!?のような、鮮やかなワインレッド!
少々の濁りもありますね。
泡立ち普通、泡持ちはやや悪いかなといった感じ。
内容量:330ml
アルコール度数:4.5%
ビアスタイル:サワーエール
原材料:大麦麦芽、チェリー、ホップ、糖類
IBU(国際苦味単位):20
原産国:日本
「Far Yeast Kriek in the flesh」は、アメリカ・オレゴン州ポートランドのブルワリー「Culmination Brewing」(カルミネーションブルワリー)と、Far Yeast Brewingのコラボレーション商品です。同商品は、ケトルサワーリング手法* を用いて、酸味の強いチェリーの果汁を加えて発酵させたフルーツサワー*です。
*ケトルサワーリング手法とは、別名「クイックサワーリング」とも呼ばれる比較的新しいサワーエールの製法です。仕込装置のボイリングケトル=煮沸釜内で麦汁を乳酸発酵させてビールに酸味をつける手法が一般的です。
鮮やかなルビー色、果実感あふれる香りが広がります。甘みはほとんどなく、チェリーの酸味がほどよく感じられます。後味はドライに仕上がりました。
また、「Far Yeast Kriek in the flesh」の一部を赤ワインのバレルで熟成させています。こちらは熟成後に数量限定で発売予定です。
http://faryeast.com/news/14108/
サワーエールとは、ランビックに代表される、酸味のあるエールのこと。
その分類の仕方から、色んなビールが該当してしまいますので、拙ブログでは、このKRIEK IN THE FLESH(クリークインザフレッシュ)をエールという大分類に分類します。
エールについての詳しい説明と、ガイコツが飲んだ全エールは→是非こちらをご覧ください♪
FAR YEAST BREWINGさんについては→是非こちらをご覧ください♪
↓「Culmination Brewing」(カルミネーションブルワリー)の公式HPはこちら↓
Culmination Brewing | Portland Oregon
”about”というコンテンツにあるPV、面白いですよ笑
さあ、そろそろ飲んでみますかー♪
FAR YEAST KRIEK IN THE FLESH(クリークインザフレッシュ)をテイスティング
まずは香りから確認してみます。スンスンスン…
んんんー!サワーチェリーだ!!
サワーチェリーの酸味ある香り、ぶどう、赤ワインなどのアロマを感じます。
めっちゃフルーティでサワー!
早速いただいてみましょう。
グビグビグビっ…
すっっっっっっっぱウマ!そしてモルト美味し!
もともと酸っぱいサワーチェリーを使ったビールですが、さらに麦汁も乳酸発酵させているとのことでめっちゃ酸っぱうまい!
わずかーに甘みもありますね。
そして後味にはモルトがしっかり主張して、ビール本来の美味しさも併せ持っています。
軽いホップビターもあるんですが、酸味の後味の苦みなためか、まるでぶどうの渋皮のように感じて面白い。
酸っぱいもの大好きなわたくしガイコツには嬉しい美味しさです♪
めちゃめちゃ美味し!
FAR YEAST KRIEK IN THE FLESH(クリークインザフレッシュ)のペアリングロック☆
飲んだビールに似合うと感じるロックを、わたくしガイコツが独断と偏見で発表してしまうゲテモノコーナー、ペアリングロック。
クリークインザフレッシュにペアリングしたいロックは、ずばり
BARBEE BOYS - C'm'on Let's go!
です♪
バービーボーイズの数ある名曲のなかの1曲。
スリリング、というか結構危ういリズムに乗せて、コンタと杏子のヴォーカルの絡みがさらにスリリング。
なぜだか、とっても酸っぱいんですよね。
青春ロック。
若い世代の方には共感が難しいかもしれませんが、気が向いたら是非このビールに合わせてみてください♪
まとめ…クリーク風サワーエール、技アリのKRIEK IN THE FLESH
いやー、美味しかったです。
サワーチェリーやぶどう、赤ワインのような味わいがたまらない1本でした。
度数低め、ビールが苦手な方にも試してみて欲しいですね(^^)
限定醸造ですので、見つけたら即確保必至ですよ!
ほろよいでいい気分、ごちそうさまでした♪今回はこの辺で!バイキュー☆