どうもーガイコツです。とめどなく飲んでます。
さて、今回も、けやきひろば春のビール祭りで入手したレアビール、
www.gaikotsublog.com
アメリカのブルワリー ファンクワークス(funkwerks)さんの
トロピックキング(TROPIC KING)
をご紹介していきます。
トロピックキング(TROPIC KING)
よく澄んだ美しいブロンドの液色。
泡立ちはほど良いですね。
ラベルがモダン。かっけえ。
内容量:330ml
アルコール度数:8%
ビアスタイル:インペリアル・セゾン・エール
原材料:不明(!)
IBU(国際苦味単位):不明(!)
原産国:アメリカ
公式に行っても詳しいことが何も書いていないトロピックキングさんです!笑
ファンクワークス(funkwerks)
ファンクワークスは、アメリカ・コロラド州はフォート・コリンズのブルワリーです。
セゾンスタイルをこよなく愛し、商品ラインナップの多くをセゾンが占めるという、ちょっと変わった(!?)ブルワリー。
Brad Lincoln と Gordon Schuck によって立ち上げられたセゾンを愛してやまないファンキーなブルワリー!
ゴードンはホームブルワーの時代、2007年にNational Homebrew Competitionのセゾン部門で金賞を獲得した実力者。ブラッドはポートランドで会計士の仕事をしながらクラフトビールを経験していました。そんな二人が出会ったのは、シカゴにある醸造のスキルを磨く養成学校にて。彼らは意気投合し、自分たちが愛するセゾンを極めるブルワリーを2010年の冬、ついに創立。翌年にはGABFにてセゾン部門銀賞。更にその翌年には2つの金賞を受賞し、何百と新ブルワリーが出てくる中、名誉あるチャンピオン・ブルワリーにも選ばれました。彼らは、バレル、自然酵母、様々なハーブやスパイスを使用し、常に新しいセゾンを求めています。唯一変わらないのは、成長より質への責任を持ち続けているという事です。
出典:AQべボリューションHP
トロピックキング(TROPIC KING)をテイスティング
香りは華やか。フルーティーですね。
桃やマンゴー、柑橘などのほか、なにか花弁のような香りも…
早速いただいてみましょう。
ぐぐぐっ…
ふーーーーーっ、美味しい(^^)
フルーティーでちょっとスパイシー、後味にモルト由来の香ばしさと軽やかなキレ。
セゾンのお手本のような味わいですね。
ALC8%と比較的強めですが、そんなのは微塵も感じさせないフィニッシュです。
リラックスできますねー、美味いです。
まとめ…セゾンに脚光をあてたブルワリーの渾身のセゾン
インペリアルセゾンなんていうスタイル、ほかでは滅多にお目にかかれないんじゃないかなあなどと思いながら、感慨深く味わっていただきました。
誰が飲んでも美味しい一杯です。
セゾンはいつ飲んでもリラクシンだなー。
ほろよいでいい気分、ごちそうさまでした!今回はこの辺で!バイキュー☆