どうもー、ガイコツ(@of_za_dead)です。
今回はビールレビューです♪
今回はオーストラリア産のビール、
VB(ヴィクトリアビター)
をいただきました。
オーストラリア国内で最も飲まれているというこのVB。
どんなお味がするんでしょうか♪
それでは早速見ていきましょう☆
ヒウィゴゥ(ง ˙ω˙)ว
カモン(ง ˙ω˙)ว
VB(ヴィクトリアビター)
液色は綺麗なブロンド。
適度な泡立ちと泡持ちです。
内容量:375ml
アルコール度数:4.9%
ビアスタイル:ピルスナー
原材料:大麦麦芽、ホップ、糖類
原産国:オーストラリア
日本における正規代理店は、おなじみの日本ビールさんです。
「オーストラリア国内で最も飲まれている」という、ラベルに書かれた紹介文は紛れもない事実のようですが、しかし現在では1人勝ちとはいかないようで、現在に至る詳細なVBの歴史を、こちらのオーストラリアビールガイドさんが熱く解説してくださっています。
ビクトリアビター(ブイビー)(VB) – オーストラリアビールガイド
読み物として非常に貴重で素晴らしいので、是非ご一読願いたいと思います。
ピルスナーってどんなビール?→こちらで詳しく解説しています♪
VB(ヴィクトリアビター)をテイスティング
香りはどうでしょうか、スンスンスン…
ほうほう、モルトのアロマがふんわりと。
おだやかなアロマですね。
ピルスらしい香りです。
飲んでみましょうか。
グビグビグビっ…
なるほど、すっきりサッパリ、酸味ラガーです♪
ホップのキャラクターは大変控えめで、かといってモルトもそれほど強いわけではありません。
わずかに香ばしさが感じられますね。
そして、糖類由来でしょうか、おだやかな甘みと、心地よい酸味があります。
クセがまったくない味わいですね。
味わって飲むタイプのビールではありませんが、乾いた喉にゴクゴクと飲むのには最適と言えます。
VB(ヴィクトリアビター)のペアリングロック☆
飲んだビールに似合うと感じるロックを、わたくしガイコツが独断と偏見で発表してしまうゲテモノコーナー、ペアリングロック。
VB(ヴィクトリアビター)にペアリングしたいロックは、ずばり
The Style Council - Shout To The Topです。
オリジナル・パンクと言われた70年代のブリティッシュパンク出身ながら、自身のパンクをニューウェイブへと昇華させていったポール・ウェラー。
この曲は、ポール・ウェラーがジャムの次に結成したスタイル・カウンシルの代表曲です。
モダンながらやっぱり結構熱い、この曲でVBを楽しんでみてください♪
まとめ…オーストラリアを代表するピルスナー、VB(ヴィクトリアビター)
オーストラリアを代表するピルスナー、堪能させていただきました。
すっきりサッパリ、クセがなく飲みやすいピルスナーのお手本のようなビールでしたね♪
ほろよいでいい気分、ごちそうさまでした!今回はこの辺で!バイキュー☆