どうもー、ガイコツ(@of_za_dead)です。
今回は便利グッズレビュー回です♪
突然ですが、みなさんは靴ひもを毎回ほどいたり縛ったりしてますか?
横着な私ガイコツ、靴ひもを縛ったまま無理やり脱いだり履いたりしています(^_^;)
その結果、履くときはきつくて大変、履き心地はちょっとゆるい、というダメな感じになっているんです。
そんな横着者のわたくしが今回購入してみたのが、
結ばなくてもいい靴ひも COOLKNOT(クールノット)
です。
本当に結ばなくて良いのか?
どのくらい便利なのか?
実際に使ってみましたのでご紹介していきます♪
では早速見ていきましょう☆
ヒウィゴゥ(ง ˙ω˙)ว
カモン(ง ˙ω˙)ว
結ばなくてもいい靴ひも COOLKNOT(クールノット)
なんだかお数珠さんみたいな見た目がチャーミングなクールノット。
公式HPは非常に凝っていて、動画による商品紹介やHOW TO(付け方)など、コンテンツも充実しています。
わたしが今回購入したのはLサイズの黒。
公式で説明されているサイズの目安によると、
- M SIZE 50 ~ 55 cm
靴の穴が片側に5個(合計10個)以下の靴や子供用の小さい靴向け
- L SIZE 75 ~ 80 cm
靴の穴が片側に8個(合計16個)以上の靴向け
となっております。
カラーも色々あって非常に迷ったんですが、今回ははじめての購入ということで、目立たない黒をチョイスしてみました。
さらに詳しくは公式HPの商品説明ページへどうぞ↓
PRODUCT | 結ばない・ほどけない 結ばなくてもいい靴ひも "COOLKNOT"
COOLKNOT(クールノット)を取り出す。
袋とケースの中間のような、しっかりした入れ物に入っているクールノット。
こんな感じで取り出します。
中には折りたたんだ装着マニュアルが入っています。
表側は、基本スペックとして詳細なサイズを記載。
裏側が具体的な付け方の説明ですね。
コブが伸びると書かれていますが、どのくらい伸びるんでしょうか?
みょーーーん。
かなり伸びますね。
コブを伸ばすことで、コブの部分の径が小さくなり、穴に通るという仕組みになっているんですね。
COOLKNOT(クールノット)を装着してみる。
今回は、買ったは良いけど脱ぎ履きが面倒でほとんど履いていない、不憫なコンバースのミドルカットちゃんに装着してみます。
マニュアル通りにコブをのばしながら通していくと…
こんな感じになります。
では脱ぎ履きしてみましょうか。
…。
おおっ!本当に楽ちんに脱ぎ履きできます!
足首の方まで紐を通すと、さすがに足を入れる際にバツン!と紐が抜けてしまうので、この靴の場合、6番目の穴くらいまで通すのが具合が良いです。
公式に説明があるとおり、部分締めが可能ですので、足の甲の辺りをジャストフィットにしておいて、上の方は緩めにしておくとさらに脱ぎ履きが楽で、履き心地もピッタリになる感じですね。
これを履いて、外を散歩してきてみました。
いやいや、いい感じですよ!
あんなに脱ぎ履きが簡単なのに、履き心地はジャストフィット!
各部分のきつさをベストな具合に調整すればさらに履き心地がアップすると思われます。
履きこんで調整したいところですね♪
まとめ…結ばなくてもいい靴ひもはガイコツ歓喜ガイコツ得な発明品だった。
いやー、購入して本当に良かったです。
お値段も手頃ですし。
所有している靴の中で特にクールノットさんに換装したい子が数足いるので、最低あと2セットは買おうと思います。
色が悩みますねー(^_^;)
今度は靴に合わせた明るい色をチョイスしてみたいと思います。
それから、公式HPで紹介されていた色んな通し方、特にリバースを試してみたいと思います。
あの縛り方だと、紐が抜ける心配がさらに減って、より一層脱ぎ履きが楽になる気がするんですよね♪
いい買い物していい気分♪今回はこのへんで!バイキュー☆