どうも、ガイコツです。今日も飲んでます。毎日がビール曜日。
今回も、大好きな関東のブルワリー、COEDOさんのクラフトビール、
漆黒-Shikkoku-
をいただきました。
漆黒-Shikkoku-
本当に漆黒。真っ黒です。コーラより黒い笑
泡立ちは悪いです。
内容量:333ml
アルコール度数:5%
ビアスタイル:シュバルツ
原材料:麦芽、ホップ
原産国:日本
この漆黒、2015年ヨーロピアスターアワード(European Beer Star Award) の German-Style Schwarzbier 部門においてゴールドアワード(金メダル)を受賞、日本のビールメーカーとしては唯一のゴールドの快挙を果たしたんです!
https://www.coedobrewery.com/blog/wp-content/uploads/2015/11/COEDO2015EBSR1s.pdf
ラベル裏のテキストは…
艶やかな黒色と茶白色の細やかな泡立ちのコントラストが冴える長期熟成ビール。アロマホップは心地よい香りをあたえ、2種類のブラックモルトの他、6種の麦芽の配合が、重たすぎないまろやかさと軽やかさのバランスを生み出しました。艶のある黒色としっとりとした香味にちなんで、日本が世界に誇る最高の黒の呼称「漆黒 -Shikkoku-」を名称にいただきました。
COEDOブルワリーに関してはこちらをご覧いただけたら幸いです♪
漆黒-Sikkoku-をテイスティング
香りはラガーらしく控えめ、かすかに焙煎した麦芽の香ばしい香りが漂います。
この色合いは、相当焙煎しているでしょう。
口に含んでみると、ふくよかであっさり!!!
甘みとコク、苦味が楽しめるんですが、飽くまでもあっさりとキレていきます。
抜群のバランス。黒ビールが苦手な人にも一度試していただきたいテイストになっていると思います。
モッツァレラなどのさっぱり目のチーズを合わせてみたい味わい。
まとめ
普段黒ビールもかなり飲みますが、シュバルツスタイルはあまり飲む機会がなく。
今回はシュバルツの良さを再認識させてくれる漆黒体験でした。
今日も心地よい感動ありがとう、ごちそうさまでした!今回はこの辺で!バイキュー☆
※2018.04.04追記
COEDOさんのレギュラービールを全てレビューし終えました。
日本の色を冠する6つのビール。どれも美味しくて、しかも価格も安くて、品質とコスパのバランスが神ってるブルワリーだと改めて再認識しましたよ!!
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