どうもー、ガイコツ(@of_za_dead)です。
今回はラーメンレビュー回です♪
今回伺ったのは、埼玉県北本市の新店、
豚ゆう
さんです。
鴻巣市にて5年ほど営業されていた麺や◯雄さんが、閉店してしまったドン・キタモトさんの跡地に移転、屋号も変更してリニューアルオープンしたお店です。
ツイッターでは、豚ゆうを待ちわびていたファンの方々の熱いツイートが連日TLに流れてきていました。
もちろんわたくしとしても待望の豚ゆうさんです。早速見ていきましょう♪
ヒウィゴゥ(ง ˙ω˙)ว
カモン(ง ˙ω˙)ว
豚ゆう
オープンして数日、この日が初訪問の豚ゆうさん。
新しい屋号『豚ゆう』ですが、覚えやすくインパクトもあって大変良いと思うんですがどうでしょうか。
その人気たるや絶大なもので、到着から帰路に就くまで、常時行列が出来ていました。
花輪もたくさんで、中華そば136さん、ラーメン一心さん、ジャンプさん、びんびん豚さん、ぶたのジョーさんなどたくさんの人気店のお名前が散見されました。
入り口と店内数箇所には、列の並び方と注意書きがあります。
是非ご一読をお願いしますね(^^)
待ちがある場合、先に食券を購入するお店もありますが、豚ゆうさんは食券を買わずに並ぶスタイル。
外待ちがある場合は食券を買わずに並び、店内に誘導されてから食券を買いましょう。
豚ゆうさんへのアクセス
豚ゆうさんは、JR高崎線北本駅東口から約1.3km、徒歩で約16分くらいのところにあります。
広い駐車場もあるので、車での訪問も◎です。
↓↓↓こんなに広々↓↓↓(グーグルマップの写真はまだドン・キタモトさん時代のものです)
↓夜の写真で見づらいですが、現在はこんな看板がかかっています↓
豚ゆうさんの定休日と営業時間
豚ゆうさんの定休日は、毎週火曜日夜の部と、毎週水曜日。
◯雄さんの頃と変わっていません。
営業時間は2部制で、
- 昼の部:11:00~14:30
- 夜の部:18:00~21:30
です。
昼の部は◯雄さん時代より30分長く、夜の部は逆に30分短くなっています。
営業案内などはツイッターで頻繁に告知されています。
是非チェックしてみてください。
豚ゆうさんのお店の様子
オープン当初からものすごい人気の豚ゆうさん。
外待ちがある場合は食券を買わずに並び、中に招かれてから食券を買いましょう。
ドン・キタモトさん時代には多分無かった中待ち用の座席がもうけてあり嬉しいです。
ドンキタさんの跡地なので店内は広々。
カウンターは厨房からの出入り口を境に4席と5席、4人がけテーブルが奥にいくつか見えました。
水はカウンターのどまんなかにマシンがあり、セルフサービスになっています。
美味しいお水ですよ。
卓上調味料はラーメンのタレ、ブラックペッパー、一味唐辛子です。
餃子や唐揚げなどといったおつまみ系メニューが無くなったため、調味料も一新してシンプルになりましたね。
初訪問のこの日は、東松山の奔放さんの店員さんが厨房にいらっしゃいました。
今日は応援でしょうか、頼もしいですね♪
豚ゆうさんのメニュー
豚ゆうさんは、◯雄さんの頃と同じく食券制です。
ラーメンを楽しむことに特化された新しいメニューは非常にシンプルでいいです。
- ラーメン200g 750円 ラーメン大300g 850円
- 辛ラーメン200g 800円 辛ラーメン大300g 900円
- まぜそば200g 800円 まぜそば大300g 900円
ほとんど◯雄さん時代と変わりませんが、このたび追加されたメニューとしては辛ラーメンがラインナップ。
並が200g、大は300g、麺マシ100g100円は従来どおりです。
有料トッピングは豚、味玉、生卵、魚粉とこちらもシンプル。
注意して欲しいのが、オーダーの仕方です。
麺の硬さや量、味薄め等は食券を渡すときに申告しないとダメです。間に合いません。
一方、無料トッピングはお店のタイミングで聞きに来てくださるので、安心して決めながら待っていてください。
豚ゆうさんの無料トッピング
豚ゆうさんの無料トッピングは、◯雄さんの頃と変更ありません。
ラーメンの無料トッピングは
- ヤサイ(ヤサイだけははじめから入っています)
- ニンニク、ショウガのどちらか一方
- アブラ
- ネギ
- 辛子高菜(別皿提供)
です。
まぜそばの無料トッピングは
- ニンニク
- チーズ
- アブラ
- ベビースター
- 辛子高菜
- マヨネーズ
繰り返しになりますが、麺の硬さや量、味薄め等は食券を渡すときに申告しないとダメです。間に合いません。
一方、無料トッピングはお店のタイミングで聞きに来てくださるので、安心して決めながら待っていてください。
ヤサイ以外のトッピングは言わなければ入らないので、入れるものだけ言ってください。
どうしてかと言いますと、「ナシ」と「マシ」を間違えてしまうなど、間違いのもとになりうるからなんです。
オーダーミスをしないようにという、お店のご配慮なんですね。
ですので、ヤサイ以外はナシと言わないようにしましょう。
ラーメン大 850円+豚一枚マシ 120円
コールは、「ヤサイ少なめニンニクアブラネギちょいマシ、辛子高菜マシ」です。
大体いつもと変わらないやつです笑
これが美味いんだもん(^_^;)
無料トッピングについて細かくお願いをしましたが、めちゃめちゃ丁寧に対応、忙しい中でも忠実にお願いの通りにトッピングしていただけました。
ありがたし。
さあ、いざ実食と参りましょう!
ラーメンのスープ
超絶ド乳化スープはトロトロの質感、いかにも濃厚。
適度なオイリーさをたたえています。
ちょっと飲んでみましょう。
ズズズ…
うんまい!!豚骨の旨味美味し!!
濃厚でとろりとした喉越し、結構しょっぱめなチューニングなど、◯雄さん時代と遜色ない激ウマなスープ。
ヤサイを美味しく食べるための塩分濃度なんですが、美味しくてかなり飲んでしまうのもこれまで通り(^_^;)
序盤はニンニクが混ざらない部分を楽しみ、後半はニンニクを撹拌して食べるのがガイコツ流です(^_^;)
ラーメンの具
- ヤサイ
- 豚(1枚+有料1枚)
- きざみニンニク
- アブラ
- ネギ
- 辛子高菜
ヤサイ少なめはこの量で、◯雄さん時代からわたくしには適度です。
この日のヤサイは結構クタクタめ、キャベツはほとんど入らなかったですね。
豚は相変わらずのど迫力モノ。
これが食べたくて来てしまうんですよねー!
箸で持っている手前のものはおそらくロース(腕かな)を巻いたもの。
これが端肉に当たってラッキー、ものすごい食べごたえでした!
ただし奥の豚はさらにすごくて、実はめちゃめちゃでかい一枚もののバラでした。
ほろっとろの濃厚なやつで、最後まで残してちょっとずつケチケチ食べました笑
そのくらい美味かったです♪
トッピングにネギがあるのも嬉しいですね♪
ネギはちょいマシでお願いしたのでわたしの希望通りにちょいマシの盛り。
今度はマシでお願いしようかな、美味い!
豚ゆうさんの一番の主張は、やっぱり辛子高菜。
別皿で提供いただけます。
後半で投入して味変していきます。
スープにも麺にも合いますよー(^^)
辛みはほとんど感じません。美味し。
ラーメンの麺
- 平打ち中太ストレート麺
平打ちで太さはそれほどではない麺。若干のよじれがあります。
ルックスは◯雄さんのものと完全に一致ですが…
百聞は一見にしかず。食べてみましょう。
ズルズルズル…
スープに負けないパワフル麺、そうそうこれがうんまい!!
ぴったりな茹で上がりで、低加水だからか粉のキャラクターか、心地いいワシゴワと香ばしい小麦感、モソモソ感が感じられます。
濃厚美味しなスープとの相性は非常に良好。
その特性からすすりづらく、ずぼぼぼぼと上手に口を使って食べるのがいいのだ。
ワシゴワ平打ち麺すすって、トロトロ神豚喰らって、濃厚スープで追って、後半は辛子高菜加えて美味し!美味し!美味しの連呼で豚ゆうオープンおめでとうございますの大・完・食!
まとめ…満を持してついにオープン、◯雄あらため豚ゆうさん。
いやー、美味しかったです、そしてこの度は移転オープン本当におめでとうございました。
オープン時に、設備トラブルが発生してしまって色々とご苦労があったようですが、いざオープンすれば圧倒的なクオリティ。
長く愛される名店になってください。
次は辛ラーメンをいただくぞ!(思い切って1辛)
お腹もいっぱい夢いっぱい、今回はこのへんで。バイキュー☆