どうもー、ガイコツです。
最高に面白いアマゾンプライムビデオのオリジナルドラマ
ザ・ボーイズ(THE BOYS)。
シーズン2が、絶賛配信中です!
今回はエピソード7のご紹介。
早速観ていきましょう☆
ヒウィゴゥ(ง ˙ω˙)ว
カモン(ง ˙ω˙)ว
エピソード7『発火』ネタバレ解説
アニー、捕まる。
ヴォート、とりわけストームフロントによって、スーパーヴィランの危険性を訴えるキャンペーンが張られています。
スーパーヴィランに国が侵食されている=もっとスーパーヒーローが必要
という連日のプロパガンダに洗脳されてしまった普通の成人男性が、食料品店の店主をスーパーヴィランと勘違いして射殺してしまうところから物語はスタート。
さて、エピソード6でヒューイたちとともにセージグローブセンターから脱出してきたランプライターは、コンパウンドVをめぐる公聴会において、反ヴォートの証言者となるためマロリーのところで保護されています。
マロリーと反ヴォートの下院議員ヴィクトリア・ニューマンたちは、さらに強固な証拠を得るために、さらに核心に近い人物との接触を求めます。
その頃、アニーは母親と会っていました。
母親の浅慮によってアニーはブラックノワールに捕らわれてしまいます。
目が覚めると、謎の部屋に幽閉状態になっていたのでした。
アニー救出作戦
わずかに残った良心から公聴会で証言をする気になったランプライターですが、証言をすれば死が待っているのをわかっており、ヤケになってポルノビデオばかり観ています。
エピソード6で腹部に深い傷を負ったヒューイは安静の身で、そんなランプライターのお守り役をやる羽目に。
ヴォート前では、マスコミを介したプロパガンダで洗脳した市民たちの前で、ホームランダーとストームフロントが集会を行っています。生中継。
この集会において、スターライトがある組織(BOYSのことですね)と結託してトランスルーセントを殺害したと発表されます。
スターライトは隔離しているから大丈夫だとも。
ランプライターとポルノを観るのにうんざりしていたヒューイがチャンネルをテレビに変えると偶然その模様が映り、ヒューイたちは状況を把握することになります。
アニーが危ない。
ランプライターによると、彼女はヴォートタワーにある能力者専用の収容室に隔離されているだろうといいます。
その名も42Dという監獄。
ヒューイは、ランプライターを「寝取られ男で終わるか、寝取る男になるか」というアホ丸出しのくどき文句で説得し、アニー救出に駆り出します。
フォーゲルバウム邸
ブッチャーは、父が死んだと母に呼び出された先で父と再会。
母親に騙された形ですが、非常に訳ありのようですね。
エピソード5で存在が明かされた、亡くなったブッチャーの兄弟・レニー。
ブッチャーとレニーは、この父親に虐待されて育ったようです。
さらに、この父親はレニーの死に深く関与しているもよう。
父親ともみ合いになり、母に止められてその場を立ち去るブッチャー。
演説を終えたホームランダーとストームフロントは、ベッカとライアンのもとへ。
ベッカたちにストームフロントを「ガールフレンド」だと紹介し、「家族になりたい」と言い出すホームランダー。
ライアンを奪い去るつもりでしょうか。
マロリーとMMが訪れたのは、フォーゲルバウム博士。
ホームランダーの育成に強く関わり、ヴォートのCSOだったフォーゲルバウム。
公聴会で証言させるには充分すぎる人物です。
しかし、博士は家族の安全のため、なんとあってもこれを拒否します。
イーグルと協会が敵対関係に
フレンチーとキミコは、ニューマン議員が暗殺されないよう監視中。
一度はとても険悪になった2人の仲ですが、徐々に絆を取り戻しつつあります。
共同協会の指導者、アレステア・アダナの誕生パーティー。
そこには、新婚のディープ夫妻とAトレインの姿が。
Aトレインも、すっかり協会に洗脳され取り込まれているようです。
アレステアは、ディープとAトレインにセブン復帰をほのめかしつつ、イーグル(ディープを共同協会に誘ったスーパーヒーロー。シーズン2エピソード1で初登場)には二度と関わるなと警告してきます。
どうやらイーグルは共同協会を訴えたようですね。
あんなに協会思いだったイーグルに、一体何が起きたんでしょうか。
ヒューイたちは、ランプライターがかつてよく女子大生を連れ込んでいた裏口から、ヴォートタワーに潜入します。
ランプライターの手形の認証が運良く有効なままになっており、2人は首尾よくタワーに潜入。
さて、セブンのマネージャー的立ち位置のアシュリー。
公聴会の打ち合わせのためにメイブ宅を訪れますが、メイブはエレナとケンカ別れしてしまっており、ヤケになって男2人とベッドにいました。
もはや修復は不可能なのか…?
発火
ブッチャーはフォーゲルバウム博士のもとを訪れ、博士の家族をダシに強烈な脅しをかけます。
なんとしても公聴会で証言させたいわけですね。
一方、ヴォートタワーでは、超くだらない理由でランプライターが焼身自殺。
ヒューイは大ピンチに陥ります。
公聴会の貴重な証人がいなくなったし…。
とはいえアニーを救出して逃げ出さねばならぬヒューイ、ランプライターの死体から腕をもぎ取って(タワーから出る鍵のようなものです)その場を離脱します。
アニーは、ランプライター自殺による火災を利用して独房を脱出。
母を探しますが、ブラックノワールに急襲を受けます。
絶体絶命!そのピンチを救ったのはなんとメイブ。
ナッツアレルギーのブラックノワールにアーモンドジョイを食べさせ、気絶させます。
アニーはメイブに一緒に逃げようと持ちかけますが、メイブはこれを拒否。
あくまで内部から静かに闘争をしかけようというのかな…?
そしてヒューイはアニーの母を救出。
アニーとも合流することに成功します。
ライアンを奪われ
その頃、ベッカ邸では…。
ベッカ親子は、死を偽装するためヴォートの施設内の作られた街に住んでいたわけですが、ホームランダーとストームフロントが事実を全て教えてしまいます。
ライアンは、自分が母に騙されていたような感覚に陥り、ベッカを拒否してホームランダーたちと去ってしまうのでした。
一人息子を奪われてしまいましたね。
マロリーたちのアジトでは、ランプライターを自殺させてしまったヒューイが激しく責め立てられていました。
公聴会唯一の証人がいなくなったのです。
焦ったマロリーはブッチャーに電話しますが、ブッチャーは別の証人を用意したから大丈夫だといいます。
脅迫によって、フォーゲルバウム博士を完全に屈服させたようです。
電話を終えたブッチャーはとあるカフェへ。
母親との待ち合わせでした。
母は、父親のためにブッチャーを騙して引き合わせたのではなく、ブッチャーのためにそうしたのでした。
かつての虐待父が、癌で余命幾ばくもなく衰えた姿を見れば、ブッチャーが父への怒りから解放されるかもと考えたのです。
しっかりと抱擁し、別れる2人。
ブッチャーは、父の呪縛から解放されたでしょうか。
爆発
バーでニュースを観るディープとAトレイン。
イーグル・ジ・アーチャーと共同協会の紛争を扱ったニュースです。
母と絶縁しないと言っただけで、協会はイーグルのプライベートビデオを盗んで脅してきたと主張しています。
ちなみに、そのプライベートビデオとは、鹿に扮装させた女との情事を録画したもの 笑
ディープたちがチャンネルを変えさせます。
ちょうど公聴会の生放送の時間で、2人は公聴会を観ることに。
BOYSアジトでも、BOYS+アニー母娘がこれを見守っています。
入廷するフォーゲルバウム博士。
証言が始まろうとするその瞬間、公聴会を取り仕切る男の頭が吹っ飛びます。
次にフォーゲルバウムの頭も吹っ飛び、そしてその場にいる者の頭が次々と吹っ飛んでいきます。
Aトレインの代わりにセブン入りする予定だったヒーローまで犠牲に。
これは、シーズン2EP1でCIA副長官・スーザンの頭をふっ飛ばしたのと同じ能力者の仕業でしょう。
その正体とは…?
ヴィクトリア議員は、マロリーがどうにか脱出させ無事でした。
ですが、BOYSはこれからどうする…?
暗雲立ち込める中、怒りを滾らせるブッチャーでした。
まとめ…アニーは追われる身に。そして頭爆破犯の正体は!?
いかがだったでしょうか。
アニーは捕らわれて脱走、完全にヴォートの標的となってしまいました。
そして頼みの綱の公聴会ですが、頭爆破犯のせいで白紙に。
犯人の予想としてはエピソード6でセージグローブを脱走したシンディが挙げられますが、彼女はスーザンが死んだときにはまだセージグローブにいたはず。
謎は深まります…。
ホームランダーたちがライアンをどうしたいのかも気がかり。
そして、頭爆破犯とホームランダーたちの関係は…?
急展開で、次回も目が離せません!
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映画に負けず、ドラマってのも本当に良いものですね♪
では今回はこの辺で。バイキュー☆