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ザ・ボーイズ(THE BOYS) シーズン2 エピソード6をネタバレレビュー/セージグローブとストームフロントの真実

どうもー、ガイコツです。


最高に面白いアマゾンプライムビデオのオリジナルドラマ

ザ・ボーイズ(THE BOYS)

シーズン2が、絶賛配信中です!


今回はエピソード6のご紹介。

早速観ていきましょう☆

ヒウィゴゥ(ง ˙ω˙)ว

カモン(ง ˙ω˙)ว


エピソード6『開かれた扉』ネタバレ解説

BOYS、セージグローブへ

フレンチーの過去の描写(現在でなく過去だというのはあとでわかります)。

フレンチーは、シェリーとゲイのジェイとともに、ドラッグと犯罪に明け暮れています。

そして現在のフレンチー。ストームフロントに裏切りがバレたアニーのチップを取り出します。


ホームランダーはストームフロントにすっかりのめり込んでいます。

犯罪者を殺害した勢いで昼間の情事。

ザ・ボーイズ(THE BOYS) シーズン2 エピソード6『開かれた扉』



アニーはBOYSのアジトを訪れ、セージ・グローブ・センターの情報を提供します。

セージグローブはペンシルバニアの精神病院。

ストームフロントにセージグローブのことをメールしていたのは他ならぬヴォート社長・エドガーで、セージグローブで何らかの研究をしているようです。

ディープ頑張ってる

ディープはクイーンメイブを訪問。

メイブと盟約を交わし、仲間になったようですね。

ディープは、カレイの群れがアイスランド辺りで見つけた漂流物とやらをメイブに渡します。


ザ・ボーイズ(THE BOYS) シーズン2 エピソード6『開かれた扉』


なんなんでしょうねこれは…。


また、ディープは自分と同じくセブンをクビになったAトレインに接触。

弱ったメンタルにつけこんで、共同協会に引き入れようというんでしょうか。

潜入、セージグローブ。

BOYSたちはセージグローブを訪問。

職員に扮して潜入します。

ここで挿入されるのは8年前の映像で、フレンチーがBOYSに入ったきっかけ。

銀行強盗をやったときに、怒りで能力が活性化するベヒーモスなるスーパーヒーローに、精神安定剤を使った手榴弾で対抗したことを買われ、マロリーにスカウトされたのでした。


MM、フレンチー、キミコがセージグローブに潜入している間に、アニーとブッチャーが諍いを起こします。


ザ・ボーイズ(THE BOYS) シーズン2 エピソード6『開かれた扉』


その険悪な雰囲気を破るようにやってきたのはストームフロント!

事態は急転直下です。


セージグローブが精神病院というのは表向きの顔で、実際には超能力者を収容していることを突き止めた潜入組の3人。

監視カメラを見ていると、ティムという能力者をストームフロントが訪れます。

彼は反抗的な態度をとったため、ストームフロントと同行していた能力者・ランプライターに焼き殺されてしまいます。

ザ・ボーイズ(THE BOYS) シーズン2 エピソード6『開かれた扉』

セージグローブライオット

ストームフロントが帰っていき、BOYSたちもサーバーを盗み施設を脱出しようと試みますが、ランプライターと対峙してしまいます。

ランプライターの火炎放射がシンディという能力者の部屋の扉を破壊してしまうと、シンディは強烈なサイコキネシスで収容中の能力者たちを解放。

現場は地獄絵図に。

絶体絶命のBOYS潜入組は、ランプライターと協力して脱出を図ることにします。

ザ・ボーイズ(THE BOYS) シーズン2 エピソード6『開かれた扉』


一方、施設の外で待つブッチャー、ヒューイ、アニーは脱走してきた能力者に襲われ、ヒューイが重症を負ってしまいます。

潜入組を置き去りにせざるを得ず、ヒューイを病院に運ぶブッチャーたち。


嫉妬心の塊・ホームランダーは、ストームフロントの一挙手一投足に猛ジェラシー、PV撮影現場を激しく破壊してしまいます。

ザ・ボーイズ(THE BOYS) シーズン2 エピソード6『開かれた扉』


共同協会にAトレインを連れてくることに成功したディープ。

7桁の借金、コンパウンドV依存に心疾患と弱みだらけのAトレインは、このまま協会に取り込まれていきそうですが…。

ザ・ボーイズ(THE BOYS) シーズン2 エピソード6『開かれた扉』

真実の吐露

セージグロ―ブ。

潜入組とランプライターは脱出の機会を伺って安全な部屋にたてこもります。

しかし、ランプライターはBOYSの生みの親であり母のような存在、マロリーの孫を焼き殺した男でした。

ランプライターとフレンチーは激しく衝突します。

しかし実はランプライターは子どもと知らずに実行してしまい、フレンチーもやむを得ずランプライターから目を離してしまったのでした。


ブッチャーたちは通りがかった車を奪おうとしますが、アニーが成り行きで一般人を殺害してしまいます。

ザ・ボーイズ(THE BOYS) シーズン2 エピソード6『開かれた扉』

ブッチャーとアニーの葛藤がぶつかり合います。


脱出のため精神安定剤爆弾を作るフレンチー。

ランプライターは、罪の意識からか真実を打ち明けます。

セージグローブは、コンパウンドVの安定化の研究のための施設でした。


コンパウンドVは子どもには絶対的な効果をもたらしますが、大人に投与すると失敗の危険性があります。

ヴォートは、大人に投与しても100%安全なコンパウンドVに仕上げようと、セージグローブで人体実験を行っていたのです。

ここでフレンチーも、ランプライターを止められなかった理由を打ち明けるのでした。


そこに、◯◯が自在に伸びて武器になる能力者が襲ってきます 笑


ザ・ボーイズ(THE BOYS) シーズン2 エピソード6『開かれた扉』


キミコのおかげで難を逃れるBOYS。

脱出

いよいよ悪いことに、ストームフロントが戻ってきます。

シンディをあっさりと始末するストームフロント。


ザ・ボーイズ(THE BOYS) シーズン2 エピソード6『開かれた扉』


やっぱりこいつは強い…。

ランプライターはBOYSをかばい、ストームフロントに嘘を話します。


医者に駆けつけるブッチャーたち。

ヒューイは、なんとか一命を取り留めました。


メイブと共にいるエレナですが、偶然、落下する旅客機をメイブが見捨てた映像(シーズン1 EP4)を見つけてしまいます。

カレイの群れが見つけたというブツは、件の旅客機に搭乗していた人が撮影した映像だったのです。

メイブは、この映像を利用してホームランダーから逃れようとしているのでした。

ザ・ボーイズ(THE BOYS) シーズン2 エピソード6『開かれた扉』


ランプライターのおかげでセージグローブを脱出できたMMたち。


ザ・ボーイズ(THE BOYS) シーズン2 エピソード6『開かれた扉』


マロリー大佐にランプライターを引き渡します。

ランプライターは、死を覚悟していました。

彼を殺そうとするマロリーを静止するフレンチー。

ザ・ボーイズ(THE BOYS) シーズン2 エピソード6『開かれた扉』

1919年生まれ

ストームフロントのオフィスに乗り込んだジェラシックホームランダー。

オフィスに戻ったストームフロントは、彼に全てを打ち明けます。

ストームフロントは、本当にホームランダーに惚れているようです。


ストームフロントは1919年ドイツ生まれ。

彼女はナチスに深く関わっており、フレデリック・ヴォートの配偶者でした。

彼女は、コンパウンドV投与に成功した能力者第一号だったのです。

フレデリック・ヴォートは、スーパーヒーローの軍隊を作るためにコンパウンドVを開発したのでした。

全てを打ち明けたストームフロントを、ホームランダーは受け入れます。


ザ・ボーイズ(THE BOYS) シーズン2 エピソード6『開かれた扉』

強力なタッグが生まれたのか…!?


その頃、ヒッチハイクをするスキンヘッドの女性が1人。

シンディです。

ザ・ボーイズ(THE BOYS) シーズン2 エピソード6『開かれた扉』

シンディは死んでいませんでした。

今後、波乱を巻き起こしそうですね…。

まとめ…セージグローブ、ストームフロント、そして各々の過去…。

いかがだったでしょうか。

セージグローブセンターと、ストームフロントの真実が明るみにでました。


今後の流れで気になるのは自分の罪を悔いているランプライターと、脱走したシンディ。

物語はどのように動くのか。本当に目が離せません。


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映画に負けず、ドラマってのも本当に良いものですね♪

では今回はこの辺で。バイキュー☆