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バス・ペールエールが甘香ばし美味い | イギリス産クラフトビール

どうも、ガイコツです。暑い一日でしたね。ビールで乾杯しませう(^^)


さて、今回はイギリスのクラフトビール、アンハイザー・ブッシュの

バス・ペールエール

をご紹介していきます。
 

バス・ペールエール

バス ペールエール

鮮やかな茶褐色で綺麗に澄んでいますね。

ほどよい泡立ちです。


トレードマークの赤い三角は、1876年1月1日に登録されたイギリスの登録商標第1号なんだって。

当時のバスブリュワリーの従業員が、1875年の大晦日から並んでゲットした1号登録らしいです。歴史ありますね。

バス ペールエール | HISTORY | 外国ビール |アサヒビール

現在はアサヒビールが輸入しています。


ラベル裏のコピーを書き出してみましょう。

バス ペールエールはイギリスの伝統的上面発酵ビールです。

上面発酵独特のコクとキレ、繊細な泡立ち、こうばしい深い香り。

その豊かな味わいと風味をお楽しみください。

なるほど、ペールエールらしいフルーティーな味わいなんでしょうか。

期待が高まります。


内容量:355ml

アルコール度数:5.1%

ビアスタイル:ペールエール

原材料:麦芽、ホップ、糖類、香料

原産国:イギリス


参考:ペールエールとは?
 

バス ペールエールをテイスティング

香りは…ふーむ、フルーティーな香りは控えめです。

かすかに麦芽のロースト香がするような…


お味はどうか。ぐびぐび…


ふむふむ?

やっぱりペールエールらしい風味は少ない。

甘みと酸味がありますね…特に酸味は結構強めです。
 
糖類と香料で調整した結果がこの味わいなのか…

香りに感じたロースト香が風味になって、ポーターのようなコクもかすかに感じます。


キレがいいすっきりとした後味なので、ラガーを飲み慣れてる方にはすんなり受け入れられるかも。

 

バス・ペールエールはどうだったか…総評

はじめてのバスでしたが、変わった味のペールエールでした。

公式サイトでは、イギリスおなじみのおつまみフィッシュアンドチップスや、日本食の魚の塩焼きなどにもマッチするとされていますね。
バス ペールエール | FOOD | 外国ビール | アサヒビール

確かに合わせたら面白そうです♪


ほろよいでいい気分、ごちそうさまでした!今回はこの辺で!バイキュー☆