どうも、ガイコツです。今日はなんと地ビールの日!引き続きレビューです!
さて、今回はアメリカはサンフランシスコのクラフトビール、アンカーブルーイングの
リバティーエール
をご紹介していきます。
早速みていきましょう☆
ヒウィゴゥ(ง ˙ω˙)ว
カモン(ง ˙ω˙)ว
地ビールの日とは
わたくしガイコツも知らなかったんですが、実はtwitterで、よなよなエール公式アカウントのツイートで知ったのです笑
なんと!!!
— よなよなエール/ヤッホーブルーイング公式 (@yohobrewing) 2018年4月23日
モモ妹さんに教えてもらった。
( ̄▽ ̄;)
今日は地ビールの日だっ!!!
完全にわ・す・れ・て・た・
(((・・;)(((・・;)(((・・;)#地ビールの日 https://t.co/Kelrp6vwgs
地ビールの日…そんなのあるんだ!
1999年10月8日のインターナショナル・ビール・サミットで決定したらしいですよ。
地ビールの日
本日4月23日は、1516年のドイツにおいて、かの有名な「ビール純粋令」が発令された日なんだそうです。
例の、「ビールは麦芽、ホップ、水、酵母のみを原料とする」というアレです!
ビール純粋令 - Wikipedia
この「ビール純粋令」発令を記念して、ドイツは4月23日をビールの日としているのですが、日本の「地ビールの日」も、これにちなんだみたいですね。
どんなことでも、記念日を制定してお祭り騒ぎにするのは大好きです笑
楽しくなきゃね♪
横浜ではイベントもあったようですね。
mainichi.jp
羨ましい…
※なお、この節は、前の記事を引用しております☆
www.gaikotsublog.com
アンカーブルーイングのリバティーエール
美しいブロンド、ちょっと濁ってます。
泡立ちがむちゃくちゃいい!
内容量:355ml
アルコール度数:6%
ビアスタイル:アメリカンペールエール
原材料:麦芽、ホップ
原産国:アメリカ
ビール純粋令に合致したエールですね♪
ラベル裏のメッセージも書き出してみましょう。
1896年米国サンフランシスコにて創業。1960年代に大量生産ビールとは異なる「手造り」のビールを製品化した事により一大ブームを巻き起こしました。「AMERICA'S FIRST CRAFT BREWERY」として有名です。
(リバティーエール)
現在、アメリカに存在する数多くのクラフトビールメーカーが「教科書」にして手本としているアメリカンペールエールの名品。カスケードホップを発酵終了間際に投入(ドライホッピング)する事により、マスカットやグレープフルーツの様な香りを醸し出します。
「教科書」とはまたすごいな!!
アンカーブルーイングは現在サッポロの傘下なんだとか。
beergirl.net
スチームは飲んでみたいなこれ…(-_-;)
アンカーブルーイングのリバティーエールをテイスティング
香りは、かすかにフルーティー、そして甘い香りですね…糖分のような。
飲んでみましょう。ゴクゴク…
うむむむむ!?
かなりの苦さがあるんですが、その苦さがちょっと薬っぽい感じだったりします。
苦味は結構強めで、IBUにして40くらいあんじゃないかな!?
そして、さっぱり、あまりにもさっぱり。
コクがあまりない感じです。
暑い夏にキンキンに冷やしてゴクゴク飲んでしまいたいですね!!
まとめ…アンカーブルーイングのリバティーエール
ビールの教科書との邂逅は貴重なものとなりました。
スチームはいつか必ず飲んでみたいですね。
ほろよいでいい気分、ごちそうさまでした!今回はこの辺で!バイキュー☆