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リバティーエールが苦さっぱり美味い | アメリカ産クラフトビール

どうも、ガイコツです。今日はなんと地ビールの日!引き続きレビューです!


さて、今回はアメリカはサンフランシスコのクラフトビール、アンカーブルーイングの

リバティーエール

をご紹介していきます。

早速みていきましょう☆

ヒウィゴゥ(ง ˙ω˙)ว

カモン(ง ˙ω˙)ว


地ビールの日とは

わたくしガイコツも知らなかったんですが、実はtwitterで、よなよなエール公式アカウントのツイートで知ったのです笑


地ビールの日…そんなのあるんだ!


1999年10月8日のインターナショナル・ビール・サミットで決定したらしいですよ。
地ビールの日


本日4月23日は、1516年のドイツにおいて、かの有名な「ビール純粋令」が発令された日なんだそうです。

例の、「ビールは麦芽、ホップ、水、酵母のみを原料とする」というアレです!
ビール純粋令 - Wikipedia


この「ビール純粋令」発令を記念して、ドイツは4月23日をビールの日としているのですが、日本の「地ビールの日」も、これにちなんだみたいですね。


どんなことでも、記念日を制定してお祭り騒ぎにするのは大好きです笑

楽しくなきゃね♪

横浜ではイベントもあったようですね。
mainichi.jp

www.hamakei.com

羨ましい…


※なお、この節は、前の記事を引用しております☆
www.gaikotsublog.com

アンカーブルーイングのリバティーエール

アンカーブルーイングのリバティーエール
美しいブロンド、ちょっと濁ってます。

泡立ちがむちゃくちゃいい!


内容量:355ml

アルコール度数:6%

ビアスタイル:アメリカンペールエール

原材料:麦芽、ホップ

原産国:アメリカ


ビール純粋令に合致したエールですね♪


参考:ペールエールとは?


ラベル裏のメッセージも書き出してみましょう。

1896年米国サンフランシスコにて創業。1960年代に大量生産ビールとは異なる「手造り」のビールを製品化した事により一大ブームを巻き起こしました。「AMERICA'S FIRST CRAFT BREWERY」として有名です。

(リバティーエール)
現在、アメリカに存在する数多くのクラフトビールメーカーが「教科書」にして手本としているアメリカンペールエールの名品。カスケードホップを発酵終了間際に投入(ドライホッピング)する事により、マスカットやグレープフルーツの様な香りを醸し出します。

「教科書」とはまたすごいな!!


アンカーブルーイングは現在サッポロの傘下なんだとか。
beergirl.net

www.visitcalifornia.com


スチームは飲んでみたいなこれ…(-_-;)


アンカーブルーイングのリバティーエールをテイスティング

香りは、かすかにフルーティー、そして甘い香りですね…糖分のような。


飲んでみましょう。ゴクゴク…

うむむむむ!?


かなりの苦さがあるんですが、その苦さがちょっと薬っぽい感じだったりします。

苦味は結構強めで、IBUにして40くらいあんじゃないかな!?


そして、さっぱり、あまりにもさっぱり。


コクがあまりない感じです。


暑い夏にキンキンに冷やしてゴクゴク飲んでしまいたいですね!!


まとめ…アンカーブルーイングのリバティーエール

ビールの教科書との邂逅は貴重なものとなりました。

スチームはいつか必ず飲んでみたいですね。


ほろよいでいい気分、ごちそうさまでした!今回はこの辺で!バイキュー☆