どうも、ガイコツです。月曜もビールですよね♪
今回は、アメリカ産のクラフトビール、
312アーバンウィートエール
をご紹介していきます。
312アーバンウィートエール
色合いは淡い黄金色で、うっすら濁ってます。
泡立ちはかなり抑えめ。
瓶のデザインは非常にスタイリッシュです。
ネーミングですが、312とはシカゴの市外局番だそうです。
内容量:355ml
アルコール度数:4.2%
原材料:麦芽(二条大麦、トリファイドウィート)、ホップ(カスケード、ファーストゴールド、マウントフッド)
ビアスタイル:アメリカン・ウィートエール
IBU(国際苦味単位):18
原産国:アメリカ
公式では、使用しているモルトとホップまで書いてくれています。
こういうのありがたい。
www.gooseisland.jp
グースアイランドは、アメリカはシカゴのブルーイングです。
アメリカ中西部最大のブルワリーとのこと!
312アーバンウィートエールをテイスティング
香りは柑橘系ですが、オレンジ系の香りでしょうか(瓶にはレモンアロマと書いてありますが…)。
控えめな香りですね。
味わいはどうだろう。グビグビ…
なるほどー、そう来たか。
濁った小麦のビールということで当然ヴァイツェンみたいな感じを想像していましたが、ヴァイツェンほどフルーツアロマが立っておらず、強めの酸味とかすかなホップの苦味がスーッと通っていくような飲み心地です。
IBU18というだけあって、苦味はほとんど感じられません。
低アルコールと低炭酸も手伝って大変さっぱり、むしろさっぱりしすぎ!?な白ビールとなっております。
まとめ
ウィートは久しぶりに飲みましたが、とにかくさっぱりな味わいでした。
クラフトビールを飲み慣れない方への入門編として最適な1本ではないでしょうか。
ほろよいでいい気分、今回はこの辺で!バイキュー☆