どうもー、ガイコツ(@of_za_dead)です。
今回はラーメンレビュー回です♪
今回伺ったのは、久しぶりの訪問になります、
中華そば136さんです。
2018年4月にオープンして以来、安定して人気を集めてきた136さん。
ラーメン本にも多く掲載され、いくつもの賞を獲得されました。
そんな136さんの中華そば、2019年食べはじめです。
早速見ていきましょう☆
ヒウィゴゥ(ง ˙ω˙)ว
カモン(ง ˙ω˙)ว
中華そば136
中華そば136さんについての情報は→こちらに詳しく書かせていただいたので是非ごらんいただきたいのですが、ここでは重要なポイントをおさらいしておきましょう。
- 背脂煮干の燕三条らーめんである。
- 麺は自家製の平打太ちぢれ麺。
- 中華そば、あぶらそば、つけそば(夏季限定)を提供。
- 背脂の量が無し〜鬼脂まで6段階で選べる。
- 駐車場完備。
- 不定休なのでSNS要チェック。平日〜金曜は2部営業、土・日・祝は昼のみの営業。
といったところでしょうか。
中華そば136 (@e1364649136) | Twitter
この日は136さんの2019年最初の営業。
早くオープンしてくださったようで、10:30頃に到着すると、すでに外待ちが発生していました。
しばらく来られなかった間に券売機が奥に移動し、中待ち席が10席用意されて待ちやすくなっていました。
駐車スペースも増えていますし、奥さまとの息のあったオペレーションも更にスムーズになっていて、ますます進化している様子。
TRY(東京ラーメンオブザイヤー)2018-2019の新人賞煮干し部門優秀賞受賞、おめでとうございます。
中華そば136さんの特製中華そば(中脂)990円+辛脂(中辛・ラーパスサービス)
この日は、始めて辛いトッピングに挑戦してみました。
良い色!結構辛そうかな…?
辛脂は「からあぶら」ではなく「からし」が公式な読み方。
わたくしガイコツ間違えましたので(笑)、お伝えしておきます。
辛さは5段階ある旨、奥さまが説明してくださいます。
曰く、中辛、大辛、激辛、鬼辛、死辛(とおっしゃってたかな?間違えていたらすいません!)。
ヘタレなわたくしは最も辛味の弱い中辛でお願いしました。
さあ早速いただきましょう!
特製中華そば(中脂・中辛)のスープ
136さんの辛脂は味噌状の固形のもので、スープを注ぐ前にどんぶりに入れておいてよーく撹拌するスタイルです。
ちょっと飲んでみましょう。
ズルズルズル…
おおおー、ピリ辛美味し!!
ほんのりと煮干しの風味に濃厚な豚骨、そして程よい辛さと背脂の甘みが好バランスです。
辛脂は、辛いだけでなくニンニクなどの風味もする豆板醤的な味わいでしょうか。
香ばしさもあって、かなりの美味しさ。
辛さの度合いですが、わたしの舌には中辛がぴったりでした。
辛いのが苦手な人は、ギリギリ食べられるか食べられないか、といった感じかな!?
特製中華そば(中脂・中辛)の具
- チャーシュー×2枚(ロース)
- 玉ねぎ
- メンマ
- 味玉
- バラ海苔
豚がいつもながらめちゃめちゃ美味い。
豪快に切られた脂身の入ったロースは、分厚くてデカイいつものやつです。
パットから少しづつ取り出し、提供前にはしばらく湯煎で温められたもの。
柔らかさと適度な弾力、ジューシーさという3つの要素を完璧に兼ね備えていて、拝みたくなる美味さです。
味玉は柔めのゼリー。濃厚な美味しさです。
辛脂の風味がプラスされたスープと、バラ海苔、玉ねぎ、メンマの相性がいつもと違って楽しいですね。
特にバラ海苔とのコラボが秀逸でしょうか、口の中が韓国料理みたいになります。
美味い!
特製中華そば(中脂・中辛)の麺
- 平打極太ちぢれ麺
この質感が伝わるでしょうか。
うどんのようなツルツルの麺肌と太さの極太平打ち縮れ麺。
もちろん自家製、半日ほど寝かせて使用しているそうです。
茹でる前にはギュッと手もみを加え、茹で上がりはタイマーを過信せずに必ずゆで上がりの状態を確認する徹底ぶり。
麺量は200gとのことです。
すすってみましょう。
ズルズルズル…
うーん…完全無欠に美味し。
茹で加減ぴったりで、外は柔らかく中はツルシコむちむちとした弾力。
加水率は50%前後とのことで、相当な高加水ですね。
濃厚なスープに負けない圧倒的な存在感は健在。美味すぎます。
なんと今回スープを完飲してしまった(-_-;)
自重せねば…笑
まとめ…更なる進化を続ける136さんの中華そば
いやいやいや、やっぱり美味い、美味すぎました。
スープもチャーシューも麺も、更に美味しくなっている気がしました。
どこまで美味しくなるのか…全く先が読めません。
次はまたあぶらそばをいただくか、もうすぐ始まるかもしれない味噌!?にも期待です!
お腹も満足、ごちそうさまでした♪今回はこの辺で!バイキュー☆